2023年05月25日更新
LINEのリアクションの顔文字(スタンプ)の意味を紹介【嬉しい/泣く/驚き】
LINEのリアクションの顔文字は、通常のスタンプにはない顔文字もあります。LINEのリアクションはどのような意味があるのでしょうか。この記事では、嬉しい、わーい、驚き、ぴえん(泣く)といったリアクションの顔文字の意味について解説します。
目次
LINEのリアクションで使う顔文字スタンプの意味
LINEのリアクションは、メッセージやスタンプを返さなくても相手のメッセージに何らかの意味のある反応ができるということで評判の機能です。
しかし、リアクションの顔文字スタンプの意味がよくわからない、どういった意味で使ったらいいのかわからない、という方もいるようです。
この記事では、LINEのリアクションで使う顔文字の意味についてみていきましょう。
いいねの顔文字の意味
LINEのリアクションで、親指を立てている顔文字は「いいね」「Good」の意味です。相手のメッセージに「いいね」と賛同したり、そのメッセージを読んで楽しかったというときなどに使います。
メッセージの内容に共感したり、内容が良かったときに使うことが多いリアクションです。
わーい・嬉しいを表す顔文字の意味
目を細くして笑っているような顔文字は、LINEのトークで「わーい」と入力すると似たようなスタンプが表示されます。全く同じ顔文字ではありませんが、よく似ているので、この顔文字も「わーい」の意味で使っていいでしょう。
「わーい」とか「嬉しい」とか、強い喜びを表したいときに使うといいでしょう。
ハートの顔文字の意味
目がハートマークになっているリアクションの顔文字は、LINEのトークで「ハート」と入力すると、全く同じスタンプが出てきます。
ハートマークを使いたいような気分のときに使うリアクションですが、意味はその時によって色々と変わるでしょう。
「いいね」や「わーい」よりも強い喜びや興味を表したいときに使ったり、相手に好意を持っていることを表す意味で使ったりします。その時々で意味を使い分けられるリアクションです。
泣く顔文字の意味は悲しいやぴえん
涙を流して泣く顔文字のリアクションは、「悲しい」とか「ぴえん」といった意味です。
ぴえんな悲しいお知らせや、残念なお知らせが流れてきたときや、悲しくなるようなことを相手から言われたときに、この泣く顔文字を使います。
びっくり・驚きの顔文字の意味
目と口を大きく開いている顔文字のリアクションは、「びっくり」とか「驚き」といった意味です。
嬉しいニュースでびっくりして驚いたときには、「いいね」や「わーい」、「ハート」を使うこともあるでしょうが、ただ単に驚いてびっくりしたときには、この顔文字を使うといいでしょう。
LINEでリアクショの顔文字を使う時の注意
LINEでリアクションの顔文字を使う時の注意点をお伝えします。
ハートの顔文字は相手に好意を持っていると勘違いされることもあるので注意
ハートの顔文字は、「いいね」や「わーい」、「びっくり」を強調した意味でも使うことがあります。しかし、ハートがあるだけで、相手が自分に好意を持っていると勘違いする人もいるので、使い方には注意しましょう。
別に相手に好意を持っていなかったのに、ハートのリアクションをしただけで勘違いされて、対応に困ったという方も実際にいるようです。ハートのリアクションを押すときには、使う相手に気をつけましょう。
文脈によって顔文字の意味は変わるので注意
この記事では、一通りリアクションの顔文字の意味を説明しました。しかし、トークの文脈やグループトークの雰囲気によっては、意味はこの限りではありません。
会話の流れによっては、全く違った意味を持ってそれぞれの顔文字が使われる可能性もあります。今回解説したのは、あくまでも一般的な意味なので、その時時の会話の流れで使い分けて下さい。
LINEのリアクションは意味を考えて使おう!
LINEのリアクションは顔文字なので直感的に選ぶことができます。しかし、リアクションの顔文字の使い方によっては、相手から誤解される可能性もあります。
リアクションで顔文字を選ぶときには、しっかりと意味まで考えて、少なくとも相手に誤解を与えないように気をつけて使うようにしましょう。