タブレットを持つメリット・デメリット!利点や違いをスマホ・PCと比較検証!
タブレットにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。ノートPCの代わりになるという声もあれば、大きなスマホという声もあります。いったいPCやスマホと比較した時のタブレットの違いやメリットはどんな点があるのか見ていきましょう。
目次
- 1タブレットにはメリットが!選び方のポイント
- ・サイズは7インチから12インチまで選べる
- ・OSの種類は3種類
- ・通信規格はWi-Fiのみかセルラータイプから選ぶ
- 2タブレットをPCと比較した時のメリットとデメリット
- ・PCと比べたときのタブレットの利点
- ・PCと比べたときのタブレットのデメリット
- 3タブレットをスマホと比較した時のメリットとデメリット
- ・スマホと比べたときのタブレットの利点
- ・スマホと比べたときのタブレットのデメリット
- 4タブレットのメリットを生かせるアプリの種類
- ・お絵描き系アプリ
- ・動画視聴アプリ
- ・文書編集アプリやオフィス系アプリ
- 5タブレットの種類ごとのメリットは?3つのOSの良さと違い
- ・Windowsタブレットの特徴について
- ・iPadの特徴について
- ・Androidタブレットの特徴について
- 6メリットたくさん!おすすめタブレット!
- ・Windowsタブレットのおすすめ
- ・iPad
- ・Androidタブレット
- 7タブレットはメリットとデメリットを理解して活用しよう!
タブレットにはメリットが!選び方のポイント
2010年に初代iPadが発表されたときにはものすごく大きな衝撃を受けました。それから10年ほどが経ち、現在ではタブレットはPCとスマホに次ぐ重要なデバイスとして、世界中の人に使われています。タブレットはノートPCなのか大きなスマホなのか、それとも独自のメリットがあるのかよくわからないという声もあります。
しかし、やはりタブレットにはタブレットなりのメリットがあります。この記事では、パソコンやスマホと比較した時のタブレットのメリットにはどのようなものなのか、ということについて見ていきましょう。
まずは、タブレットのメリットを最大限に引き出すためには、タブレットの選び方が重要です。タブレットを選ぶ時のポイントについて見ていきましょう。
サイズは7インチから12インチまで選べる
タブレットのメリットというのは、サイズが豊富に用意されていて、用途に応じて必要なサイズを選ぶことができるという点です。タブレットのサイズは、現在7インチから12インチまで用意されています。大画面サイズのスマホが6.5インチ程度なので、最小のタブレットはスマホよりも少し大きい程度の物から選ぶことができます。
一方で大きいサイズはノートPCの最小サイズよりも大きな12インチです。現在発売されている最小のノートパソコンは10インチなので、それよりも大きなタブレットが発売されています。小さなタブレットは携帯性に優れているというメリットがあります。大きなタブレットは大画面を活用できるというメリットがあります。
利用用途に応じて、サイズを選べる幅が大きいというのは、タブレットのメリットといえるでしょう。
OSの種類は3種類
タブレットを選ぶときには、OSの種類から選ぶこともできます。現在発売されているタブレットのOSは、iPhoneと同じiOSを利用したiPadと、GoogleのAndroid、Windows10から選ぶことができます。それぞれ使い勝手や特徴が変わってくるので、こちらも必要に応じて選べるというのはタブレットの大きなメリットといえるでしょう。
タブレットのOSについては「タブレットの種類ごとのメリットは?3つのOSの良さと違い」で詳しく解説します。
通信規格はWi-Fiのみかセルラータイプから選ぶ
タブレットを選ぶときには、通信規格をどうするのか考えましょう。タブレットの通信規格は、Wi-FiモデルがSIMカードを挿入できるセルラータイプから選びます。Wi-Fiモデルを選択した場合には、Wi-Fiが利用できる環境下でしかインターネットに接続することができません。
ただし、モバイルWi-Fiを持ち歩いたり、スマホのテザリングを利用すればWi-Fiが利用できない場所でもネットに接続できます。
一方でSIMカードが入るセルラータイプであれば、スマホが接続できる場所であれば、どこでもインターネットに接続することができます。タブレット本体の価格はWi-Fiモデルの方が安くなり、セルラーモデルはSIMカードの月額利用料金が必要になります。
こちらも、どこでどのような用途でタブレットを利用するのかということによって必要性が変わってきます。購入する前にどちらが必要なのかよく考えて購入しましょう。
タブレットをPCと比較した時のメリットとデメリット
ここからは、タブレットのメリットとデメリットについて、パソコンとスマホとそれぞれ比較した場合について詳しく見ていきましょう。まずは、タブレットをパソコンと比較した時のメリットとデメリットを解説します。
PCと比べたときのタブレットの利点
タブレットをPCと比較したときの利点には次のようなものがあります。
持ち運びが楽にできる
タブレットをパソコンと比べた時のタブレットのメリットには、持ち運びが楽にできるというメリットがあります。確かに、ノートPCの最小サイズよりもタブレットの最大サイズの方が大きいのは事実です。しかし、使い勝手を考えるとノートPCのサイズは12インチ以上が主流です。
一方でタブレットの主流は10インチ以下が主流です。その上、ノートPCにはキーボードが付いているので、折りたたんでも厚みが出てしまい、重さもタブレットよりも重くなってしまいます。携帯性での違いを考えると、利点はタブレットのほうにあると言っていいでしょう。
スマホと同じようにタッチパネルで操作できる
タブレットをパソコンと比べた時のタブレットのメリットには、スマホと同じようにタッチパネルで操作できるという利点もあります。パソコンを利用するためには、どうしてもキーボードでタイピングをしなければいけません。
タイピングに慣れている人であれば、簡単に素早く文字入力ができます。しかし、タイピングが苦手な人の中にはパソコンでの文字入力が苦痛でしかたがないという人も少なくありません。
一方で、スマホのフリック入力であれば普段から慣れていてキーボードでのタイピングよりも早く打てるという人もいます。そういった人にとっては、ノートPCとは違い、スマホと同じように操作ができるタブレットには大きなメリットがあると言っていいでしょう。
スマホと同じように分割払いでも支払える
タブレットをパソコンと比べた時のタブレットのメリットには、携帯電話会社で、スマホと同じように分割払いで購入できるという利点もあります。もちろん、PCをクレジットカードなどの分割払いで購入することもできますが、携帯電話会社で購入することはできません。
タブレットなら携帯電話会社で、スマホと同じような料金プランで購入する方法もあるというのは、PCとの大きな違いになります。
SIMカードでネットを利用できる
タブレットをパソコンと比べた時のタブレットのメリットには、SIMカードを使ってインターネットに接続できるという利点もあります。ノートPCでもSIMカードを挿入できるモデルが少しずつ出てきましたが、まだまだ主流だとは言えません。
しかし、タブレットであればセルラータイプのものかWi-Fiモデルかほとんどの機種で選ぶことができます。外出時にタブレットを利用することが多い人にとっては、セルラータイプを選択できるというのは、PCには無い利点と言えるでしょう。
スマホのようにモバイルバッテリーでの充電が可能
タブレットのメリットには、スマホと同じようにモバイルバッテリから充電することが可能だというメリットがあります。外出時に利用するときに心配なのは、バッテリーの充電が切れてしまうことです。
Windows PCであれば予備のバッテリーを持ち歩くという方法もありますが、Macは予備のバッテリーに入れ替える事はできません。その点、タブレットであればモバイルバッテリーからの充電が可能なので、充電が切れそうになっても安心です。その点はパソコンとタブレットの違いと言えるでしょう。
PCと比べたときのタブレットのデメリット
パソコンと比較すると、タブレットにはデメリットもいろいろとあります。こちらでは、PCと比較した場合のタブレットのデメリットについて見ていきましょう。
Officeは使えるが全ての機能は使えない
まずパソコンと比較した場合のタブレットのデメリットとして、Officeソフトの使い勝手が悪いという点があります。タブレットをノートPCのように利用している人も少なくありません。Officeを使って、文書や表計算の編集をタブレットで行っている人もいます。
しかし、タブレットで使えるOfficeソフトはPCと比較すると機能が制限されている場合が多くあります。PCと全く同じようにOfficeが利用できないという点は、タブレットのデメリットといっていいでしょう。
複数のファイルを同時表示できない
次にパソコンと比較した場合のタブレットのデメリットとして、1つの画面に同時に複数のウィンドウを表示することができないという点があります。複数のファイルを同時に開いて編集したいときには、PCであれば下の画像のようにウィンドウを画面上に並べて表示することも可能です。
しかし、タブレットは1つの画面に1つのアプリしか表示することができません。他のアプリを利用したいときには、ホームボタンを押していったん使っているアプリ落としてからではないと開けない点は、PCと比較した時のデメリットと言えるでしょう。
拡張機能は使えない
次にパソコンと比較した場合のタブレットのデメリットとして、PCでは使えるアプリの拡張機能がタブレットでは利用することができないという点があります。Google Chromeなどのブラウザでも、Microsoft OfficeのWordなどでも、現在はアプリの使い勝手を良くするための拡張機能が充実しています。無料で利用できるものもあります。
しかし、PCではごく当たり前のように利用できる拡張機能が、タブレットでは利用できません。同じアプリを同期してパソコンとタブレットで利用することもありますが、拡張機能がタブレットでは使えないのは、アプリの使い勝手がその分だけ悪くなるデメリットといっていいでしょう。
PCで使える機能は全て使えないことが多い
次にパソコンと比較した場合のタブレットのデメリットとして、PCでは使える機能がタブレットでは使えないことが多いという点もあります。例えば、ファイル送信アプリの中には、PCからではないとファイルが送信できないサイトもあります。PCではできることが、タブレットではできないということもある点はタブレットのメリットと言っていいでしょう。
タブレットをスマホと比較した時のメリットとデメリット
次にスマホと比較した場合のタブレットのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
スマホと比べたときのタブレットの利点
スマホと比べた時のタブレットの良さというのは次のような点があります。
Webサイトの閲覧がスマホよりも快適
スマホと比べたときのタブレットの利点や良さには、Webサイトの閲覧がスマホよりも快適にできるという点があります。WEBサイトには細かい情報が掲載されていることもあるので、スマホの小さな画面で見るよりも、タブレットの大きな画面で見た方が快適に見られるのは言うまでもありません。
Webサイトではなくて、ゲームなどもタブレットの方が大画面でプレイできるので、迫力を味わうことができます。サイトやアプリの閲覧がスマホよりも快適だというのは、タブレットの良さといっていいでしょう。
Officeソフトが使いやすい
スマホと比べたときのタブレットの利点や良さには、Officeソフトの使い勝手がとてもいいという点があります。WordやExcelなどのOfficeソフトのスマホ用のアプリも配布はされています。しかし、スマホ用のOfficeアプリは文書や表計算の編集よりも、スマホで閲覧することが主な目的になっているといってもいいでしょう。
一方でタブレットなら、PCほどの機能は利用できないものの、文書や表計算などのOfficeソフトの編集も可能です。Officeソフトの編集ができるというのは、タブレットの良さといっていもいいでしょう。
パソコン用サイトが見られる
スマホと比べたときのタブレットの利点や良さには、パソコン用のサイトを見やすくなるという点もあります。現在は、ほとんどすべてのサイトでPC用のサイトとスマホ用のサイトが用意されています。
しかし、PC用のサイトよりもスマホ用のサイトの方が機能が制限されていて、PC用のサイトと同じように利用できないサイトもあります。スマホでもPC用のサイトを開くことはできますが、画面が小さいので水らくなります。しかし、タブレットの大画面ならPC用のサイトを開いてもPCと同じように利用できます。
スマホと比べたときのタブレットのデメリット
スマホと比べるとタブレットには利点も多いのですか、デメリットもあります。こちらではそのデメリットについて見ていきましょう。
持ち運びにかさばる
スマート比べた時のタブレットのデメリットには、持ち運びにかさばるというデメリットがあります。タブレットは、スマホよりも大画面を利用できるものですが、大画面を利用するということは、その分大きさが大きくなるということです。大きくなれば当然バグの中で占める割合も大きくなり、重さも重くなります。
ノートPCに比べればタブレットの方が携帯性は良いのですが、スマホに比べると携帯性が悪くなるという点はデメリットと言えるでしょう。
電話はできない
タブレットには電話機能が付いていないという点をデメリットと考える人もいます。スマホのベースは携帯電話なので、必ず音声通話機能がついています。しかし、タブレットには音声通話機能は基本的についていません。
LINEやスカイプなどの電話機能が付いているアプリを入れれば、タブレットでも電話をすることができます。しかし、090や080から始まる携帯電話番号はタブレットには発行してもらえません。
SIMフリーのタブレットに音声通話SIMを入れても、電話をかけることはできません。電話機能が必要であれば、スマホを別に持たなければいけないという点はデメリットと言えるでしょう。
スマホと比較した時のメリットが見えにくい
タブレットの良さや利点、スマホやノートPCとの違いがよく分かりにくいという点もデメリットだと感じる人もいます。タブレットを徹底的に使いこなした人であれば、スマホでもない、ノートPCでもないタブレットのメリットや、違いというのを体感できます。
しかし、タブレットを利用したことがあっても、使っている期間が短い人にとってはその違いがいまいちわからない、というのが正直なところです。ましてや、タブレットを使ったことがない人には違いは全く理解できないと言っても良いでしょう。
大きなスマホなのか、キーボードが付いていないノートPCなのか、と思っている人にはなかなかタブレットの利点や違いが伝わりにくいという点は、デメリットの1つと言っていいでしょう。
タブレットのメリットを生かせるアプリの種類
タブレットの良さを最大限生かすためには、使い方が重要です。PCやスマホとの違いを最大限に生かせるのはアプリの種類をタブレットの利点を生かせるものを選ぶかどうかです。タブレットのメリットを最大限に生かせるアプリはどのようなアプリなのか見ていきましょう。
お絵描き系アプリ
タブレットの良さを生かせるアプリは、お絵かき系のアプリです。タブレットならスマホよりも大きな画面で、持ち運びに優れているので、外でのスケッチに簡単に持ち出せます。
また、ノートPCと違いキーボードがないので、まるでスケッチブックに書くように手書きで絵が描けます。お絵描きアプリを利用している人は、タブレットの活用を検討してみましょう。
動画視聴アプリ
タブレットの良さを生かせるアプリは、動画視聴アプリです。スマホと比べると大画面で動画を楽しむことができます。また、PCよりも携帯性に優れているので、どこでも自分の好きな場所で動画を見れます。
防水ケースに入れれば、お風呂に入りながら映画を見られるのは、ノートPCでは絶対にできない大きな違いといっていいでしょう。動画視聴アプリをよく使う人は、タブレットの活用も検討してみましょう。
文書編集アプリやオフィス系アプリ
タブレットの良さを生かせるアプリは、文書編集アプリやOffice系のアプリです。確かにPCよりも機能性は劣りますが、文書編集ができないという程ではありません。
外出先でちょっとした隙間時間に作業を進めようと思った時に、ノートPCを用意するのは大変ですが、タブレットならすぐに作業を始められるという違いがあります。本格的な編集にはPCが必要ですが、ちょっとした確認や修正程度ならタブレットでも十分に利用できます。
タブレットの種類ごとのメリットは?3つのOSの良さと違い
タブレットにはノートPCともスマホとも違いがあり、メリットもあればデメリットもあるということを見てきました。ただ、一口にタブレットといっても種類は3種類あり、それぞれ性格は全く違います。こちらでは、3種類のタブレットのそれぞれの良さや利点についてみていきましょう。
Windowsタブレットの特徴について
まずはマイクロソフトが配布しているWindows10のOSを利用しているWindowsタブレットの特徴についてみていきましょう。
Windows PCとの互換性を考えなくてもいい
Windowsタブレットの利点や良さというのは、Windowsのパソコンとの互換性を全く考える必要がないという点です。Windowsタブレットに使われているOSは、Windows10そのものです。
そのために、アプリやファイルの種類などPCと併用するときにWindowsパソコンであれば一切互換性を考えなくてもいいというのは、Windows PCでの作業が多い人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
Officeでの編集が簡単
使われているOSはWindowsなので、当然Microsoft Officeをそのまま利用することができます。また、Microsoft Officeと互換性のあるOfficeソフトもそのまま利用できます。Officeソフトを利用する機会が多い人にとっては、PCの使い勝手とほぼ変わらずに利用できるという点はWindowsタブレットの良さといっていいでしょう。
価格が安い
WindowsタブレットはiPadと比べると格安で販売されているものが少なくありません。経済的な負担がかからずに、タブレットを使い始めることができるという点は、Windowsタブレットとの利点といってもいいでしょう。
Windows PCとほぼ同じ環境で使える
WindowsタブレットのOSはWindowsパソコンで使われているWindowsのOSと全く同じものが使われています。キーボードとマウスを使って操作するPCと、タッチパネルのタブレットという操作性の違いはありますが、Windowsパソコンとほぼ同じ環境で利用できるというのは、Windowsユーザーにとっては助かります。
iPadの特徴について
iPadの特徴や良さには次のような点があります。
動作が軽く使いやすい
iPadは価格が高いのですが、高額な分だけCPUなどのスペックが他のタブレットに比べると高いのが特徴です。そのために、安いタブレットに比べると動作が軽くて使いやすい点は、iPadの良さといっていいでしょう。
直感的な操作に優れている
iPadはiPhoneと同じように、直感的な操作に優れているタブレットです。子供でも少し触っただけですぐに使える操作性の良さというのは、iPadの大きなメリットの一つです。
全てアップル製品なので品質が安定している
WindowsタブレットやAndroidタブレットはメーカーがOSを自由に利用できるので、様々な会社が参入しています。そのために、デバイスの品質に大きなムラがあります。しかし、iPadは全てアップル社製なので品質が安定しています。
少し前の型落ちして安くなったiPadでも、信頼性が高くしっかりと動作するというのはiPadの良さといっていいでしょう。
Androidタブレットの特徴について
Androidタブレットの特徴には次のような特徴があります。
豊富な種類から端末を選べる
Androidタブレットは、現在たくさんのメーカーから発売されています。価格帯もiPadに迫る高額なものから、低価格帯のものまで豊富にそろっています。非常に豊富な種類から、必要に応じて自分に合った端末を選べるというのは、Androidタブレットの良さといっていいでしょう。
カスタマイズ性が高い
Androidタブレットは、iPadと比べると自分で設定を変更できる幅が広い点も特徴です。自分が使い勝手がいいように自由にカスタマイズできる点は、Androidの良さといっていいでしょう。
GoogleのPC用アプリとの互換性に優れている
AndroidはGoogleが開発したOSなので、Googleのアプリとの互換性がとてもいいのが特徴です。PCでもGoogleドキュメントやGoogleカレンダーを活用している人も少なくありません。iPadやWindowsタブレットでもGoogleアプリを利用できますが、Androidとの親和性の高さが高いのは言うまでもないでしょう。
メリットたくさん!おすすめタブレット!
この記事の最後に、メリットがたくさんあるタブレットのおすすめ商品をご紹介します。絶対に間違いがないタブレットには、次のタブレットをおすすめします。
Windowsタブレットのおすすめ
Windowsタブレットのおすすめには次のものがあります。
マウスコンピューター WN803
Windowsタブレットのおすすめにはマスコンピューターから発売されているWN803があります。315gととても軽量で、片手サイズでコンパクトに利用できます。このサイズでWindows10ホームが搭載されているなんて信じられません。
マイクロソフト Surface Go
Microsoftの純正タブレットといえばSurface Goです。キーボード付きですが、マルチタッチスクリーンでタブレットの良さとノートPCの良さを両方利用できる最強のデバイスです。
iPad
iPadのおすすめは次の通りです。
iPad Air
iPadの中でも、最強のiPadといえばこちらのiPad Airです。まるで空気のように軽い使い心地は、本当に空気の上で操作しているかのような感覚に陥ります。10インチとは思えないような薄さと軽さなのに、最長10時間という強力バッテリーを搭載している点も見逃せません。
iPad mini
たったの8インチしかないのに、どうしてこんなにすごいのか、使った人みんなが驚くミニサイズのiPadです。
Androidタブレット
Androidタブレットのおすすめは次の商品です。
NEC LAVIE Tab E TE410
10インチという大画面なのに厚さはたったの7ミリ。指紋認証を搭載しているので、安全に利用できます。高画質と高性能のCPUで動画の視聴も快適にできるタブレットです。
Lenovo Tab E10
1万円台で購入できるリーズナブルなタブレットなのに、非常に鮮やかな映像と臨場感あふれるサウンドで動画を楽しめます。マルチユーザー対応で、家族それぞれが個別に利用することも可能です。
タブレットはメリットとデメリットを理解して活用しよう!
この記事ではタブレットのメリットとデメリットについてお伝えしてきました。タブレットを使う機会が増えてきたという人もいますが、メリットとともにデメリットもあるという点は理解しておくと、タブレットの良さをより引き出して利用できるようになります。
今後、ますますタブレットを活用する機会は広がっていきます。タブレットが得意なことと不得意なことをそれぞれ理解して、スマホやPCと合わせて効果的に利用できるように使い方を工夫していきましょう。