Googleマップ/ストリートビューで見つけたおもしろ画像！衝撃の瞬間や芸能人の笑える画像！

みなさんはGoogleマップのストリートビューを活用していますでしょうか。あまり知らない方もいるかもしれませんが、Googleマップのストリートビューにはおもしろ画像がたくさんあるんです。Googleマップは使うけど、Googleマップストリートビューはあまり見ない、という方はこの機能を使っておもしろ画像をたくさん発見しましょう。

Googleマップのストリートビューとは、Googleマップで選択した地点の周囲や建物の中を360°見渡すことのできる機能です。行ったことのない不慣れな場所でもGoogleマップストリートビューを使えば、目的地までの道順を把握するのに役立ちます。なかなか行けない憧れの場所も、Googleマップストリートビューで実際に行ったような気分を味わえます。

撮影方法は基本的にGoogle社の特殊なカメラで撮影されます。Googleマップストリートビューにある写真は、カメラを徒歩で持ち歩くだけでなく、車や自転車、船等に載せて撮影を行っています。Googleマップストリートビューには空中や水中で撮影した写真も載っています。Googleマップストリートビューの撮影方法は様々です。

実はGoogleマップのストリートビューの撮影専用の車が存在しています。デザインがマップになっており、非常にユニークです。この車にGoogle社の社員が載って様々な場所に撮影に行くのでしょう。

ではGoogleマップのストリートビューにおもしろ画像がある理由は何なのでしょうか。理由は不明です。Googleも特に明言していません。Googleマップのストリートビューを見る際は、難しいことはあまり考えずにおもしろ画像発見の旅を楽しむのがいいでしょう。

では前置きはこれくらいにして、ここからはGoogleマップストリートビューのおもしろ画像を紹介していきます。最初は場所や建物に関するおもしろ画像です。

まずはGoogleマップストリートビューにある、世界の場所や建物のおもしろ画像を見ていきましょう。

こちらのGoogleマップストリートビューの画像をご覧ください。陸地に巨大な船が乗り上げています。正東津サンクルーズリゾート・テーマ公園という公園内にある「サンクルーズリゾートアンドヨット」というホテルの画像です。これがホテルとは衝撃的です。とてもおもしろい発想のホテルです。

Googleマップストリートビューにある、円盤をしているこの建物はいったい何なのでしょうか。その形からはUFO（未確認飛行物体）をイメージさせられます。これはウクライナ州立科学技術図書館の建物になります。一見、何の建物なのか見当もつきませんが、UFOの形をした図書館とは非常にユニークです。

続いてGoogleマップストリートビューにある、日本の場所や建物のおもしろ画像を紹介していきます。

富士山は日本で一番高い山です。Googleマップストリートビューでは、なんとこの富士山でも撮影をしています。知らない場所への行き方を調べるのがGoogleマップのメインの使い方だとすると、富士山の山頂からの景色は本来必要ないといえるでしょう。しかし、富士山へ行った際の景色を紹介してくれているという意味ではありがたいものです。

しかも富士山の標高は3776ｍと標高が高いので、高山病になり体調が悪くなる可能性も十分に考えられます。そのような過酷な環境にもかかわらずストリートビューを撮影しに山頂まで登山したGoogle社員のプロ意識の高さには感銘を受けます。そこまでしなくてもという風に考えてしまうと、少しおもしろくも思えてくるでしょう。

日本の超有名な電波塔である、東京タワー。ここでもGoogleマップストリートビューが撮影されています。Googleマップストリートビューでは建物内部の写真も見ることができます。東京タワー内部の見方は他の建物の見方と少し変わっていて複雑なので、簡単に説明します。

まずGoogleマップを開きましょう。Googleマップの検索窓で『東京タワー』と入力し検索しましょう。Googleマップを縮小し赤枠のアイコンをタップしましょう。左下に表示された赤枠の画像をクリックしましょう。

コンビニの画像が出てきます。見えづらいですが、右下の赤枠のところに東京タワーの階層を意味する表記があります。1が1階フロアで、01と02が大展望台のそれぞれの階層、S0_Mで見切れている2つの表示は特別展望台を意味しています。

01を押してみましょう。すると夜景が表示されます。東京タワー内部のGoogleマップストリートビューは2階大展望台フロアが昼間の景色を、1階大展望台フロアが夜景で撮影されています。興味のある方はGoogleマップストリートビューで検索して、東京タワーからの眺めを楽しみましょう。

最後にもう一つ紹介します。下の画像は岩でできた家です。どうやって、またなぜこんな家を作ったのでしょうか。

Googleマップストリートビューの場所や建物に関するおもしろ画像はいかがでしたでしょうか。次はGoogleマップストリートビューの人や動物のおもしろ画像を紹介していきます。

まずGoogleマップストリートビューにある、世界の人々や動物たちの写真の紹介です。世界にはたくさんのおもしろい人々や動物たちがいます。

こちらは車の後ろにペタッと張り付いてる人の画像です。リュックを背負って、狭い足場に何とか足を置いて車に張り付いています。一体何が目的なのかは謎ですが、じわじわと笑ってしまう方もいるでしょう。彼のおかれた状況を具体的にイメージしていくと、さらに面白く感じることでしょう。

この写真に写っている人物は、アメリカで有名なシンガーソングライターのデヴィッド・クロスビー氏ではないかとささやかれています。Googleマップストリートビューでは人物の顔には自動的にモザイクがかかる仕様のため、顔をはっきりとみることができません。気になる方はGoogle等で画像検索してみましょう。

このように芸能人等の有名人でも、Googleマップストリートビューに映る可能性があるのです。ただしモザイクの関係でなかなか発見することは難しいです。Googleマップストリートビューで有名人を探してみましょう。

他にもいろいろとあるので見ていきましょう。これはヒ－ローの休憩時間の様子でしょう。これは子供たちからするともしかしたら衝撃的かもしれません。本人もまさか自分の寝ている姿をGoogleマップストリートビューにアップされているとは思わないでしょう。周りの目もあるので、休憩場所には注意しなければなりません。

こちらは馬の親子が道路を横断しているシーンです。広々とした大地が開放的な気分にさせてくれます。人間のように2匹の動物がゆっくり歩いているところを見ると、和やかな気持ちになる方もいるでしょう。Googleマップストリートビューではおもしろい画像のみならず、このように癒される画像もあります。

Googleマップストリートビューでは顔にモザイクがかかる関係で、世界だけでなく日本で発見することも相当難しいです。服装や髪形、Googleマップストリートビューの撮影場所で判断するしかないでしょう。Googleマップストリートビューで芸能人を発見できたら、とても珍しいことです。

Googleマップストリートビューではおもしろ画像やなごむ画像以外にも、やばい衝撃の画像もあります。Googleマップストリートビューのやばい衝撃画像を紹介します。

一見普通の木に見えるこの写真ですが、実はやばい衝撃画像です。その秘密は拡大するとわかります。

なんと葉っぱではなく大量の靴が木についているのです。これはやばい衝撃画像といえるでしょう。Googleはなぜこのような奇妙な画像をチョイスしたのでしょうか。Googleの意図は謎に包まれています。

次もやばい衝撃画像ですが、「やばい」の種類が違います。上の画像はホラーテイストでしたが、次の画像にはリアルな怖さがあります。車とバイクの交通事故の画像です。これはGoogle社員が狙って撮ったものではないとはいえ、Googleマップストリートビューに事故画像が載っているのは衝撃的です。気づいた際のGoogle側の対応も気になるところです。

これもある意味でやばいです。地面の中に男性が埋まっています。スーツを着て、手にはファイルを持っており、これから会議に向かう姿に見えます。Googleマップストリートビュー用に撮影したのでしょうか。Google社員がおもしろがって合成写真を作成したのでしょうか。いずれにしろGoogleマップストリートビューにはこういった衝撃画像もあります。

Googleマップのストリートビューには、Google社員がかき集めた様々なおもしろ画像が日本のみならず世界中に眠っています。ここで紹介したGoogleマップのストリートビュー画像はほんの一部にすぎません。Googleマップの機能だけしか使ってこなかった方もこれを機に、Googleマップのストリートビューを活用して、おもしろ画像を発見しましょう。