LINE通知のオフ設定方法まとめ！個別設定や一定時間の通知オフに！

LINEの全通知をオフに設定する方法として、”その他”タブから”設定”をタップすると、”通知”の画面で、通知項目をオフにします。AndroidもiOSも手順としては同じなので、これによってLINEトークやタイムライン等の通知がくることを防ぐことができます。

LINEトークやグループを一括でオフに出来るので、今すぐに通知を来なくさせたい人にはこの手順がオススメとなっています。ですが、LINE連携している連携アプリやLINE連携アプリをしていなくてもゲームへの招待等の通知はきてしまいます。他デバイスのログインやセキュリティ関連の情報は通知されてしまい、これに関してはオフに出来ないので注意が必要です。

LINEの中にも個別のトークやグループトークがあります。個々に通知をオフにするのは簡単に出来るので、個々に通知オフしたい人は試してみることをオススメします。AndroidとiOSは、LINEグループトークでも個別トークでも設定方法は共通となっています。手順としては始めに、”通知をオフにしたいトーク画面”を開きます。

”右上の矢印マーク”をタップして表示された”メニューで通知をオフ”することが出来ます。それにより、LINE通知オフした相手のトーク通知は届かなくなります。LINE通知がオフになっただけで、メッセージ自体は届く仕様となっておりますので、トークリストには一番上にきます。

グループトークや個別トークの名前の横にサイレントマークが表示されていれば、LINE通知オフは出来ているようになっており、LINE通知をくるようにしたい場合は、同じ手順で”通知オンをタップ”すればLINE通知がくるようになります。トークリストの画面からでも、LINE通知オフにしたい人を選択できるので通知オフを試してみるのもいいです。

LINEと連携している連携アプリやゲームは、少なくとも1個はあります。LINEの友達を招待するために、LINE連携をさせたり、アイテムを友達に送るとゲームでのポイントがもらえたりするのでLINE連携をしている人は多々います。LINEと連携しているゲームで遊んでいる人は、友達にメッセージを送ることが多いです。

メッセージをもらった友達は、興味がないのにLINE通知が頻繁に来てもイライラしてしまいます。そこで、LINEと連携しているアプリやサービスのLINE通知やメッセージをオフにすることができます。設定方法としては、AndroidとiOS共に共通しており、”その他”から”設定”をタップします。”通知”画面で”連携アプリ”の項目をタップします。

ここで連携していないアプリの項目をオフにすれば、連携を許可していないアプリからのメッセージが来なくなります。LINEと連携しているアプリやサービスが一覧表示することもできますので、”サービスかアプリ”をタップし、個別に通知がくるメッセージのオン・オフをします。

メッセージ通知だけオフにすると、LINE通知はこなくなりますがメッセージ自体のトークは届くようになっています。

LINEからの通知を一定の時間帯は休止させることができます。その設定が”一時停止”と言われています。仕事中や授業中や寝ている時間は、LINE通知がくるのを嫌に思う人もいます。そのときに、一定の時間帯休止できるのが”一時停止”です。

一時停止の設定ができるのは、”1時間”か”午前8時まで”となっていますが、休止状態が自動的に解除されるので、通知をオンにする手間がなくなることや設定したことを忘れてしまっても安心です。設定方法は、AndroidとiOS共に共通しており、”その他”タブから”設定”をタップして”通知”をします。

一時停止をタップして、次の画面で休止時間を選択できるので、”1時間”か”午前8時まで”を選べば設定完了となります。この設定をすれば通知オフになります。

LINEの通知をオフにする機能を紹介してきましたが、ほとんどの人は知っている紹介もあります。一番便利と言えるのは、LINE通知オフを完全にするのではなく、一時停止です。LINE通知をオフにしたことを忘れる心配もないし、勝手に解除してくれるので一番便利な機能となっています。

友達からゲームのLINE通知が来る人や、LINE通知をなくしてほしい人には、完全通知オフをすることをオススメします。通知をあまり気にしない人や通知を気にする人でも、LINE通知オフを試していない人は試してみることをオススメします。