2019年04月29日更新
iPadのおすすめ防水ケース/カバーランキング11選!お風呂で使えるケースは?
iPadをお使いの皆さんは、iPadの防水対策をしていますか?防水対策として、防水ケースを使うことをおすすめします。今回は、iPadのおすすめ防水ケースやカバーをランキング形式で11選ご紹介していきます。気になる防水ケースを見つけてみましょう。
目次
- 1iPadでの防水ケース・カバーの選び方!用途に合わせて選ぼう
- ・防水等級
- ・防水ケース・カバーのタイプ
- 2iPadのおすすめ防水ケースランキング【8〜11位】
- ・11位 Keyniceの「防水ケース iPAD」
- ・10位 プリンストンの「タブレット用防水ケース」
- ・9位 FINONの「防水ケース」
- ・8位 ATiCの「透明防水ケース」
- 3iPadのおすすめ防水ケースランキング【5〜7位】
- ・7位 LIFEPROOFの「nuud 防水ケース」
- ・6位 E-Caseの「防水ケース」
- ・5位 Satechiの「防水ケース」
- 4iPadのおすすめ防水ケースランキング【2〜4位】
- ・4位 Catalystの「防水ケース」
- ・3位 SANWA DIRECTの「防水ケース」
- ・2位 Jelly Fishの「スタンド付防水ケース」
- 5iPadのおすすめ防水ケースランキング【1位】
- ・1位 Temdanの「防水ケース」
- 6iPadに防水ケースをつけて使おう!
iPadでの防水ケース・カバーの選び方!用途に合わせて選ぼう
iPadをお使いの皆さんは、iPadが水没して壊れるのを防ぐためのi防水対策をしていますか?手軽な防水対策として、iPad専用の防水ケースを使うことをおすすめします。この記事では、iPadのおすすめ防水ケースやカバーをランキング形式で11種類ご紹介していきます。気になる防水ケースを見つけてみましょう。
市販されている防水ケースには、それぞれ特徴があります。防水等級、防水ケースの素材、値段も防水ケースそれぞれです。まずはじめに、これらの特徴について簡単に説明していきます。
防水等級
iPadの防水ケースには「防水等級」という特徴があります。iPadの防水ケースのパッケージに記載されている「IP」と2つの数字が、この防水等級のレベルを表しています。この防水等級とは、対象のiPadの防水ケースがどのくらい防水できるかという防水の能力を「0から8」の合計9段階で評価している指標のことです。
この「IP」という防水等級は、全世界共通の国際基準で決められているので、日本製、外国製を区別することなく購入を検討できます。また、「IP」の記載がないiPad防水ケースはまがい物の可能性が非常に高いです。安いからと言って安易に購入してしまうと、大切なiPadを水没させてしまう可能性があるので、しっかり「IP」の確認をするようにしましょう。
お風呂で使うならJIS IPX6以上を選ぼう!
iPadの防水ケースのパッケージに記載されている数字は2種類あり、左側が「防塵」、右側が「防水」のレベルを数字で表記しています。防塵、防水の両方とも数字が高ければ高いほど防塵防水の効果が高くなっています。左側の数字が記載されていない、記載されている数字が一つしかないという場合は、防塵機能はついていないので注意しましょう。
以下に「JIS IPX」の防水レベルを一覧表にまとめました。お風呂でiPadを使いたいなら、JIS IPX6以上を選ぶようにしましょう。
JIS IPX8 | 継続的に水没してもiPad内部には浸水しない |
JIS IPX7 | iPadを一時的(目安30分)に一定水位(1m)の条件に水没してもiPad内部には浸水しない |
JIS IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がiPadにはない |
JIS IPX5 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がiPadにはない |
JIS IPX4 | 鉛直から約60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない |
JIS IPX3 | 鉛直から約30度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない |
JIS IPX2 | 鉛直から約15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない |
JIS IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない |
海水浴で海にiPadを持っていく場合、キャンプといったアウトドアでiPadを使うような場合は、防水機能が一番高い「IP8」の防水性があるケースを選ぶようにしましょう。
防水ケース・カバーのタイプ
iPadの防水ケースの素材には、ソフトタイプとハードタイプがあります。手触りに人それぞれの好みがありますが、それぞれの特徴をご紹介していきます。
ソフトタイプ
iPadケースのソフトタイプとは、ゴム製で厚めの透明なカバーケースです。このソフトタイプは、iPadだけでなく、市販されているほぼすべてのタブレット端末に対応が可能です。ソフトタイプの方が安価なので、価格を安く抑えたい場合にはソフトタイプがおすすめです。
ハードタイプ
iPadケースのハードタイプとは、耐衝撃機能を備えている固めのカバーケースです。このハードタイプは、それぞれのiPadにぴったり合ったサイズでiPadをカバーしてくれます。また、ハードタイプのほとんどのモデルが耐衝撃機能を備えているので、万が一、一定の高さからiPadを落としてしまった場合でも破損を防げます。
耐衝撃機能も付いているため、ソフトタイプよりも値段は高価になります。また、皆さんが使っているiPadごとに対応するカバーの大きさが異なるため、ハードタイプの防水ケースを購入する際は、iPadの大きさを確認してからにしましょう。
iPadのおすすめ防水ケースランキング【8〜11位】
ここから先は、iPadのおすすめ防水ケースランキングをご紹介していきます。11位から順にご紹介していきます。まずは「8〜11位」にランクインした防水ケースをご紹介します。
11位 Keyniceの「防水ケース iPAD」
おすすめiPad防水ケース11位はKeyniceの「防水ケース iPAD」です。この防水ケースは、幅広い場面で使用が可能です。お風呂、プールや海水浴、スキーやスノーボードといった雪山でのアウトドアでのiPadの使用に適している防滴、防水ケースです。
ケースのほとんどがクリア素材となっているため、iPadのカメラの位置を気にすることなく写真や動画を撮影が可能で、貴重な瞬間を取り逃さず映像におさめられます。
もちろん濡れた手でiPadをタッチができるため、マリンスポーツやレジャーの場面に限らず、キッチンで作業中でのレシピの確認などを濡れた手のままで操作ができます。JIS IPXは、最上級の「JIS IPX 8」を取得しています。
また、このケースには携帯ストラップが付いているため、iPadの持ち運びが便利になります。首からiPadを下げられるため、両手が自由に使え、マリンスポーツ、アウトドアの際には大活躍します。
10位 プリンストンの「タブレット用防水ケース」
おすすめiPad防水ケース10位はプリンストンの「タブレット用防水ケース」です。このiPadケースは、最上級の「JIS IPX 8」を取得しているため、お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。また、iPadをケースに入れた状態で水深2mに2時間沈めたテストにも合格しています。素材はターポリン素材です。ターポリン素材とは、テント、トラックの帆、鞄などで使われている素材で、高い防水性、柔軟性を兼ね備えています。
また、iPadをケースに入れた状態でも、iPadのタッチパネル操作や電話での通話が可能です。iPadをケースを入れた状態でもカメラのレンズが隠れることはないので、ケースに入れたまま写真や動画が撮影できます。
便利な機能として、このiPadケースには内側ポケットがついています。このケースの内側ポケットには、クレジットカードやお金も収納できるため、これ一つで外出も可能です。両手が自由に使えるように、ネックストラップも付いています。
9位 FINONの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース9位はFINONの「防水ケース」です。FINON独自の設計のため、「iPad Pro 12.9」といった大型のタブレットにも対応可能です。対応範囲は「横220×縦269×幅10mm」となっており、比較的大型のiPadも収納が可能です。
ケースには「ロック解除専用ピック」が付属品としてついてくるため、防水ロックの開け閉めがより簡単です。また、ネックストラップも付属しているため、iPadを首から下げて使用可能で、両手が自由に使えて様々なシチュエーションで便利に使用できます。防水のみならず、防雪、防塵使用のため、お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。また、様々なアウトドアシーンでも活躍します。
8位 ATiCの「透明防水ケース」
おすすめiPad防水ケース8位はATiCの「透明防水ケース」です。このケースは8インチ以下のタブレットが収まるように設計されています。防水保護等級は「IPX8」をクリアしており、iPadといったタブレットを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。もちろんお風呂やマリンスポーツでも使用可能です。
ケースの素材は透明なビニールとなっているため、iPadの操作を違和感なく行えます。ケース越しとなるため、残念ながら指紋認証はできません。このケースには「ハンドホルダー」がケースの背面についているため、手で持つ際に大変役立ち、また首掛けのストラップも付いているため、持ち運びに大変便利なうえ、両手が自由に使えるようになります。
iPadのおすすめ防水ケースランキング【5〜7位】
次に「5〜7位」にランクインした防水ケースをランキング順にご紹介します。
7位 LIFEPROOFの「nuud 防水ケース」
おすすめiPad防水ケース7位はLIFEPROOFの「nuud 防水ケース」です。このiPadケースは、縦持ち、横持ちが自由自在で、片手で持ち運びができるように、ハンドストラップとワイド型ショルダーストラップ2本が付属品としてついてくるため、持ち運びのためのバックは不要で、より快適に外への持ち運びが可能となります。
ストラップの長さ調節は簡単で、滑りにくいようにゴムステッチ仕様となっています。
ケースの素材はライクラ配合素材となっており、肌触り抜群です。穴あき加工にすることで、空気を通しやすいデザインになっているため、通気性が抜群で衛生面で高いパフォーマンスを発揮します。
6位 E-Caseの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース6位はE-Caseの「防水ケース」です。防水保護等級は「IPX7」をクリアしており、iPadといったタブレットを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。
また、iPadといったタブレットをこのケースに入れた状態で、深さ1メートルの水中に30分間沈める浸水テストをクリアしています。お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。
このE-CASEのケースは、アメリカのシアトルの工場にて製造され、ひとつひとつのケースで水没テストを行ったうえで商品として出荷されています。また、ウレタン性の窓は、強度が強い且つクリアで、ケースの窓の上からでもスムーズにタップ、ピンチタッチといったスクリーン操作が可能となっています。
iPadといったタブレットのカメラレンズを邪魔しないデザインとなっているため、E-CASEにいれたまま写真や動画の撮影も可能です。
5位 Satechiの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース5位はSatechiの「防水ケース」です。対応している機種は「iPad Mini」です。この防止ケースはタッチセンサースクリーンとなっているため、iPadをケースに入れたまま操作が可能です。
防水保護等級は「IPX8」をクリアしており、iPadといったタブレットを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。
万が一水中に落としてしまっても、浮力のあるケースとしてデザインされているため、水面から簡単にiPadを回収ができます。また、手首ストラップが付属品としてついてくるため、手首ストラップを使ってiPadを手首の周りに固定が可能です。
ジップ部分は、磁石式の留め具となっており、フロントカバーを閉じてiPadのスクリーンをガードする仕様となっています。
iPadのおすすめ防水ケースランキング【2〜4位】
次に「2〜4位」にランクインした防水ケースをランキング順にご紹介します。
4位 Catalystの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース4位はCatalystの「防水ケース」です。このケースは「iPad Mini 4」としてデザインされています。
Catalystケースはすべて防水保護等級「IPX8」をクリアしており、iPadを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。もちろんお風呂やマリンスポーツでも使用可能です。100%テスト済みという点で、高い信頼を獲得している防水ケースです。
防水のみならず、高耐久の面でも効果を発揮します。また、ケースには高品質なゴム製となっており、緩衝構造となっています。柔らかいグリップ性能も備えているため、衝撃を効率よく吸収するデザインとなっています。
3位 SANWA DIRECTの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース3位は SANWA DIRECTの「防水ケース」です。防水保護等級「IPX7」をクリアしており、iPadを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。
ケースの背面についているフラップはスタンドとして使えるため、お風呂場でのTV視聴や映画鑑賞の際に便利です。また、ストラップも付属品としてついてくるため、iPadをケースに入れたまま肩にかけて持ち運びが可能です。ストラップの長さ調節も簡単に行えます。ストラップのフック部分には、返しのあるものを使用しているため、外れにくいストラップのデザインになっています。
カバー背面の上部はクリアな素材が使用されているため、iPadをカバーに収納したまま写真や動画撮影が可能です。
2位 Jelly Fishの「スタンド付防水ケース」
おすすめiPad防水ケース2位は Jelly Fishの「スタンド付防水ケース」です。防水保護等級「IPX4」をクリアしており、iPadを、水、塵、雪、そして砂からしっかり守ってくれます。「IPX4」は完全防水ではないため、水中に沈める、大量に水をかけるといった使い方は避けるようにしましょう。
ケースの背面にはタブレットを支えるスタンドが付いているため、いつでもどこでもiPadを立てることが可能です。対応しているiPad、タブレットのサイズは約19×24㎝です。
開閉部分は二重構造となっており、二重のシップファスナーに加え、強力なファスナーでタブレットとケースを圧着ができます。
iPadのおすすめ防水ケースランキング【1位】
さいごに、iPadのおすすめ防水ケースランキング第1位をご紹介していきます。
1位 Temdanの「防水ケース」
おすすめiPad防水ケース1位は Temdanの「防水ケース」です。ハードタイプのカバーの中では安価で、防水機能も「IP68」という高い機能のため、申し分ないカバーです。カバーの対応機種は、2018年発売のiPadに対応しています。
ケースの素材はプラスチックとゴムの中間的な性質を持つ素材で、両素材の利点を兼ね備えています。プラスチックの堅さと、ゴムの弾力性を活かし、万が一iPadが落下してしまった際は衝撃を吸収し、大切なiPadをしっかり守ってくれます。
サラサラとした手触りで、ケースを握った際にはしっかり手に馴染むようなデザインです。ハードタイプの防水ケースは大きいと思われがちですが、このTemdanの防水ケースはスリムなサイズにデザインされています。 移動に便利なストラップも付属品としてついてくるため、ケースに入れた状態で持ち運びが簡単にできます。
iPadに防水ケースをつけて使おう!
この記事では、iPadのおすすめ防水ケースをランキング形式でご紹介してきました。価格やサイズ、防水機能のレベルを中心に、お気に入りの防水ケースを探してみましょう。