【Facebook】ログインせず見る専門で利用する方法！相手にバレない方法と注意点

「Facebookをログインせずに見たいけど、どうすればいいのかな？」
「あの人のFacebookをバレずにコソッとのぞいてみたい…」

このような疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか？

通常、Facebook（フェイスブック）を利用するときはアカウントを作成後、ログインしてから開始します。

ただし、一部の情報に限ってはログインせずに閲覧することが可能です。特に、著名人や企業のページなどは、公開設定されていればアカウントがなくても見ることができます。

この記事では、Facebookをログインせずに「見るだけ」で利用する方法や、注意すべきポイントを分かりやすく解説します。

最後まで読めば、Facebookをもっと便利に使えるようになるでしょう。

前述の通り、Facebookはログインせずに「見るだけ」で利用できます。

Facebookを「見る専門」で利用する方法は以下の2つです。
 

Facebookにログインしないと、一般的にはユーザーの投稿やコメントを完全に閲覧することはできませんが、一部の公開プロフィールやページならログインなしで閲覧することが可能です。

特に、著名人や企業のページはその一例です。

SafariやChromeなど、普段使っているブラウザを起動します。

検索バーに「Facebook ＋ 見たいユーザーの名前」や「名前 ＋ Facebook」を入力し、検索します。

検索結果から「facebook.com」ドメインのページを見つけてクリックします。この方法で、相手が公開設定にしているプロフィール情報や最新の投稿を一部見ることができます。

Facebookのユーザーページを直接探すために、URLを編集して検索することもできます。この方法では、FacebookのURLにユーザー名を入力して検索結果を確認できます。

https://ja-jp.facebook.com/public/名前

URLの「名前」の部分に、調べたいユーザーのフルネームを入力します。
例：https://ja-jp.facebook.com/public/山田太郎

そのURLをブラウザのアドレスバーに貼り付けてエンターキーを押すと、該当するユーザーが一覧表示されます。ここから、ログインせずに見ることができる公開プロフィールを確認できます。

Facebookをログインせずに見る場合、すべてのコンテンツにアクセスできるわけではありません。以下のように、閲覧できるものとできないものに制限があります。

ログインしないで見ることができるのは、プロフィール写真と自己紹介の一部、投稿された写真の一部のみとなります。

投稿の本文やすべての写真、友達はログインしなければ見ることができないので注意しましょう。

Facebookでは、公開設定にしている一部の情報はログインしなくても見ることができます。

たとえば、著名人や企業アカウントのように多くの人に情報を発信したいユーザーは、公開設定にしていることが多いです。

以下はログインせずに閲覧できる主なコンテンツです。

プロフィール写真
ほとんどのFacebookユーザーはプロフィール写真を公開しています。このため、ログインしていなくても、そのユーザーの顔写真やシンボル的な画像を見ることができます。

カバー写真
プロフィールの上部に表示される大きなカバー写真も、公開設定であればログインなしで閲覧可能です。これはプロフィール写真と同様に、個人や企業が自分をアピールするために使います。

最新の投稿写真（5〜8枚程度）
公開範囲が「全員」に設定されている場合、ログインしていなくてもユーザーの最新の投稿写真を数枚見ることができます。ただし、すべての投稿が見られるわけではなく、5〜8枚程度に限られます。

公開プロフィール情報
基本情報（名前、職業、居住地など）を公開している場合、ログインせずにプロフィールページからその情報を閲覧できます。

ただし、これはそのユーザーが設定している公開範囲に依存します。たとえば、名前や職業は公開しているけど、居住地は非公開にしているというケースもあります。

多くのユーザーは、Facebookのプライバシー設定を利用して、自分の投稿や情報を「友達」や「特定の人」に限定しています。

ログインしていない状態では、こうした非公開の情報にはアクセスできません。
以下は、ログインしないと閲覧できないコンテンツです。

すべての投稿
ユーザーのタイムラインに表示される投稿や、詳細な投稿内容は、ほとんどの場合、公開範囲が限定されています。そのため、ログインしていないと見ることができません。
また、投稿ごとに公開範囲を「友達のみ」や「特定のグループ」に設定している場合、ログインしてもアクセスできないことがあります。

コメントや「いいね」したユーザー
各投稿に対して誰がコメントをしているか、どれだけの人が「いいね」を押しているかといった詳細は、ログインしていないと確認できません。
これもプライバシーの一環として保護されているためです。

ストーリーズ
ストーリーズは24時間で消える短期間の投稿で、主に写真や動画をシェアするものです。これらは、ほぼ例外なくログインしていないと見れませんし、ユーザーによって公開範囲がかなり制限されていることが多いです。

ライブ配信
ライブ配信は、リアルタイムで動画を配信する機能です。ログインしていないと、これを視聴することはできません。
また、ライブ配信の視聴者も制限できるため、ログインしている場合でも、配信者の許可がないと見られないことがあります。

友達リスト
ユーザーの友達リストは、非公開設定が多く、ログインしていないと見ることができません。ユーザーが「公開」に設定している場合を除き、ログインしていないと基本的にはアクセスできません。

イベントやグループの情報
Facebookでは、イベントやグループを作成して他のユーザーと共有することができますが、これもほとんどの場合、ログインしないと見ることができません。特に、参加するにはFacebookアカウントが必要になることが一般的です。

特定の人のFacebookアカウントを、ログインにかかわらず検索する方法をご紹介しました。しかし、検索してその人のアカウントページを閲覧した場合、相手にバレるのではないかと不安になるかもしれません。

ご安心ください。検索とアクセス、閲覧だけでは、相手にバレることはありません。

Facebookには、自分のページを閲覧したユーザーのいわゆる「足跡」がわかるような機能や方法がありません。

そのため、例えログインした状態であっても、閲覧したことも、閲覧されたこともお互い把握できず、通知もないため、バレることはありません。

これはFacebookのPCブラウザ版、モバイルブラウザ版、スマホアプリ版でも同じ仕様です。

ただし、Facebookストーリーズには「閲覧者」が誰か分かる機能があります。とはいえストーリーズはログインしないと見られません。

つまり通常の投稿を見るだけなら、相手にバレることはないので安心してくださいね。

もし、検索したアカウントが自分のアカウントページに「知り合いかも」と表示される場合があっても、閲覧したことが相手にバレている訳ではありません。別の要因で表示されているだけなので、安心してください。

ただし、ログインした状態で相手のアカウントをフォローしたり、投稿にコメントやいいねをすると、そのアカウントの持ち主に通知が届きます。この場合には相手にバレるので注意しましょう。

ブラウザからのアカウントの検索方法を紹介しましたが、Facebookの中にも検索機能があります。この検索機能では、アカウントページだけでなく、特定のイベントや言葉、写真、スポット情報などもチェックできます。

人によっては、そのキーワードによってバレることなく相手を検索できないかと思うかもしれません。この機能は、誰でも便利に使えるのでしょうか。

残念ながら、この機能はFacebookにログインしているユーザー限定の機能のため、アカウントにログインしないと使えません。

ログインしていない状態でFacebookにアクセスすると、検索入力欄が表示されず、ログインやアカウント登録を促されます。

そのためFacebook内の詳細な情報を検索したい場合は、Facebookへのログインやアカウントの登録が必要となります。

ログインしている状態であれば、この検索機能も使えるため、ブラウザからだけでなく、キーワードでの検索も可能です。この場合も相手にバレることはないので、安心して使えます。

ブラウザからのアカウントの検索は誰でもできることを紹介してきましたが、ログインしていない状態でのブラウザからの検索で、どうしても目当てのアカウントが検索できない可能性がもう1つあります。

相手のアカウントがあって、その人のアカウント名が正しく把握できていても検索できない場合について、ご説明します。

それは、その人がプライバシーの設定でFacebook以外の検索エンジンからの検索を許可していないからです。

許可されていないとブラウザからの検索対象には入りませんので、ブラウザから検索、直接のアクセスはできません。

この場合は、ログインした状態でFacebookの検索機能を使うことで、アカウントを検索できる可能性があります。

また、「ブラウザからの検索は可能にもかかわらず、アクセスすると閲覧できる情報がない」という場合があります。

これは相手が自分のページの公開状態を制限しているためで、自分がFacebookにログインした状態で検索することで、閲覧が可能になる場合があります。

画像は先ほどのFacebookユーザーと同じアカウントページを、ログインした状態で閲覧したものです。このようにログインした状態であれば、公開設定範囲によっては、その人のアカウントページの詳細を閲覧できます。

ユーザーページのプライバシー設定画面から、自分の投稿の共有範囲を設定できます。ここでプライバシー設定を「公開」にしている場合はFacebookユーザーでない人にも見られますが、「友達」以下にすると、そもそも繋がっている人やその関係者にしか閲覧ができません。

ご紹介してきたように、「ブラウザからの検索は可能にもかかわらず、アクセスすると閲覧できる情報がない」場合に閲覧ができない理由は、相手がこの設定を「公開」以外にしているためです。

プライバシーを守るための機能のため、Facebookを個人で利用している人の中には「公開」にしていない人も少なくないのかもしれません。

もし相手と繋がりたい場合に検索しても表示されない場合も、相手のFacebookの設定がこのように「公開」以外になっているためです。その場合は相手に直接話して、検索できるようにしてもらいましょう。

アカウントを閲覧していて、ついコメントや「いいね」をしたくなる場合もあるでしょう。ただ、相手の投稿などに明確に反応すると、Facebookでは相手に通知されてしまい、自分が閲覧していたことがバレてしまいます。

バレたくないと思っている人にとっては、コメントや「いいね」は避けたほうが無難です。しかし、そもそもログインしていない状態でコメントや「いいね」はできるのでしょうか。

基本的にアカウント登録が必要

結論、Facebookではアカウントにログインした状態でないと、いいねを押すことはできません。

ログインしていない状態でユーザーページや企業アカウントなどを閲覧すると、「いいね」などアクションができる表示はほとんどありません。

「いいね」を押せる箇所があっても、ログイン画面などに移動してしまい、押した「いいね」は無効になります。

Facebookは登録制となっているため、コメントや「いいね」などの反応は、ログインしていない匿名の状態ではできないようになっているようです。

バレることを恐れて見るだけのつもりが、誤って「いいね」を押してしまって、相手に伝わってしまう可能性もあります。特にスマホからの閲覧の場合はそんなミスもあり得るため、誤操作が不安な人は、ログインしない状態での検索をおすすめします。

Facebookではログインしなくてもここまでみてきたようにある程度の情報は検索で見ることができます。しかし、すべての情報を見ることはできません。

Facebookの投稿や写真、友達のつながりを見たい場合にはアカウント登録をしてログインしてから見ることをおすすめします。Facebookにはページを訪れた人がわかる足跡機能がないので、ログインしてから相手の投稿やページを見ても相手にバレることはありません。

Facebookアカウントを作成する時に必要な情報は次のとおりです。

• 本名
• 生年月日
• 電話番号もしくはメールアドレス
• 性別

Facebookは登録制のため明確な反応などはできない場合が多いですが、相手に知られずにアカウントを検索し、ページを見るだけなら可能です。相手の設定によっては難しい場合もありますが、自分のことを知られたくない、特に繋がりたい訳ではない場合は、見るだけでも十分な情報が得られます。

ただ、検索してみることで、疎遠となってしまった知人などと再会できる可能性もあります。一度試してみてはいかがでしょうか。

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