Windows10ではデスクトップ背景やロック画面の壁紙を、画像・単色・スライドショーなどに変更できます。壁紙を好きな画像などに設定しておくと仕事中にもリラックスできるなどのメリットがあります。今回は、Windows10で壁紙を変更する方法を解説していきます。
仕事で毎日パソコンを使う人は、デスクトップ背景の壁紙に好きな写真や画像が設定されていると、それだけでも気分が違ったりします。仕事に向き合う意欲なども湧いてくるものです。Windows10では、デスクトップの壁紙を好きな画像などに変更することが可能です。今回は、Windows10でデスクトップの壁紙を変更する方法を解説していきます。
それではWindows10でデスクトップ背景の壁紙を画像に設定する手順を解説します。まずは画面左下の「スタート」をクリックし、「設定」を選択します。
Windowsの設定画面が表示されますので、「個人用設定」をクリックします。
設定画面が表示されたら、画面左側の「背景」をクリックし、「背景」の欄で「画像」を選択します。
「画像を選んでください」の欄に画像の一覧が表示されますので、デスクトップ背景の壁紙に設定したい画像をクリックします。画像をクリックすると、一番上の「背景」の下に壁紙のプレビューが表示されますので、確認してください。壁紙に設定する画像が、選択した画像で良ければ、画面右上の「×」をクリックして壁紙設定画面を閉じます。
画像一覧に、壁紙に設定したい画像がなかった場合は、パソコン内に用意されている他の画像の中から好きな画像を選び、デスクトップ背景の壁紙に設定できます。その場合は、画像一覧の下にある「参照」をクリックします。
「ピクチャ」のフォルダのサンプル画像一覧が表示されますので、壁紙に設定したい好きな画像を選択して「画像を選ぶ」をクリックします。デスクトップ背景の壁紙を確認し、壁紙が選択した画像に変更されているのを確認したら画面右上の「×」をクリックして壁紙設定画面を閉じます。
Windows10にデフォルトで保存されている壁紙(画像)から変更する方法を解説します。まず画面下のタスクバーから「エクスプローラー」をクリックします。次に画面左側の「PC」一覧から「ローカルディスク」をクリックし、表示された一覧から「Windows」を選択します。
Windowsの一覧が表示されたら画面を下にスクロールし、「Web」を選択します。
Web一覧が表示されたら、「Wallpaper」を選択します。
Windows10にデフォルトで保存されている壁紙の一覧が表示されますので、デスクトップ背景の壁紙に設定したい画像にカーソルを合わせたら右クリックし、「デスクトップの背景として設定」を選択して壁紙を設定します。
画面右上の「×」をクリックして画面を閉じれば、壁紙が変更されていることが確認できます。
Windows10でデスクトップ背景の壁紙に画像を設定していると、画像によってはデスクトップにあるフォルダ名などが見づらくなってしまいます。そのような時は、デスクトップ背景の壁紙を単色に設定できます。次はWindows10でデスクトップ背景の壁紙を単色に設定する方法を解説していきます。
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