タスク管理のサービスやアプリは多数存在していますが、今回はTodoistに焦点を当てて特集していきます。多機能なタスク・スケジュール管理アプリとして有名なTodoistの活用方法について解説します。アプリやでの機能やツールの使い方も紹介していきます。
今回は、タスクスケジューラーアプリであるTodoistについて解説していきます。数あるタスク管理アプリの中でも特に便利なTodoistでスケジュール管理をしていきましょう。まずは、Todoistがどのようなスケジュール管理アプリかを紹介します。
Todoistは、無料で利用できるスケジューラーとして知られています。タスクから自分のスケジュールまで一括管理することができますので、まるで手帳を持っているかのような快適さがあります。
Todoisは、無料で利用できるだけでなく、様々なデバイスで利用することができます。使い方ととしてはアプリやウェブでの閲覧両方に対応していますので、お使いのあらゆる端末から自分のスケジュール・タスク管理をすることが可能です。この点がTodoistの強みでもあります。
Todoistがどのようなスケジューラーなのかが簡単に理解できたところで、実際にTodoistを使っていきましょう。ここからはTodoistの使い方を解説していきます。まずはWeb版のTodoistの使い方となります。PCなどで使用している方は、こちらの方法でタスク管理をしてみましょう。
Todoistを使うためにはまずブラウザでサイトにアクセスしてください。Google ChromeやSafariなど普段から使用しているブラウザで結構です。アクセスできましたらTodoistに会員登録とログインまで済ませてください。「今すぐ無料で開始する」をクリックすることで登録に進みます。Googleアカウントでの登録であれば数秒で完了します。
まずはプロジェクトを作成する方法です。ログインができましたら左のメニューから自分の好きなプロジェクト名を入力して「プロジェクトを追加」をクリックするだけで完了です。ジャンルに分けていくつかのプロジェクトを作成しておくと便利です。
次に階層化をしてみましょう。階層化をすることにより、スケジュールが細かく分かれますので、視覚的に把握しやすくなります。大きなタスクを設定して、そのタスク内でやることを記載すると管理が楽になります。タスク追加部分の右にある「…」からサブタスクを追加します。ショートカットキーでも追加できます。
タスクが完了しましたら、タスク名にある「〇」をクリックすることで消えていきます。
追加したタスクを移動することもできます。移動するには、タスク名の左側にあるアイコンをクリックしたままドラッグさせて下さい。好きな部分まで移動しましたら、マウスを離してください。これで移動ができます。スケジュール管理で流れに変更があった際には適宜行ってください。
Todoistは、タスクだけでなく、スケジューラーの機能も搭載されていますので、日時を指定することも可能です。Todoistのタスク管理画面で、任意のタスク名上で右クリック、もしくは「…」をクリックしてください。メニュー内の「スケジュール」から日時の指定ができます。
また、タスクの予定日がスケジュール変更になった場合も対応できます。予定日を変更するにはTodoistの画面上の日付をクリックしてください。するとカレンダーなどが表示されますので、変更したい日付を選択して完了です。
プロジェクト全体のスケジュールが変更になった場合は、個別にスケジュールの編集を行う必要はありません。この場合はまとめて予定日を変更してしまいましょう。「Ctrlキー」を押したまま変更したいタスク名をクリックしていくことでまとめて編集することが可能です。効率的ですので覚えておいてください。
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