カメラアプリB612の人気フィルター5選!自撮りにおすすめの加工を紹介!
B612では自撮り画像を簡単に作成できるアプリです。SNSやブログで自撮り画像が多く使用されており、B612は多くの女性が使用しています。人気がある理由は豊富なフィルターを使い気軽に盛れる自撮り画像ができます。その中からB612人気のフィルターを紹介します。
目次
- 1カメラアプリ「B612」とは
- ・加工フィルターの種類が豊富!
- 2B612のフィルターで加工する方法
- ・B612で撮影する画像をフィルター加工するには
- ・B612でアルバムに保存してある写真をフィルター加工するには
- 3自撮りにおすすめ!写真が盛れるB612の人気フィルター5選
- ・B612の人気フィルター殿堂入り「Fairy-tail」
- ・肌を綺麗に映してくれる「Goodbye」
- ・肌を色白にしてくれる「Snow」
- ・最も盛れる?「Miracle」
- ・ナチュラルに盛れる!「Heart」
- 4B612のフィルターをさらに微調節してより可愛く加工しよう
- ・明るさの調節
- ・色彩の調節
- ・ぼかしの調節
- 5B612のフィルターを使って自撮りを盛ろう!
- ・B612の記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
カメラアプリ「B612」とは
今、女子のあいだで多く支持されている自撮りカメラアプリはB612です。女子高生には『盛れる』と話題になっています。B612は写真を簡単で直感的に操作・加工ができるので若者だけでなくInstagramやTwitterなどのSNSに自撮り写真をアップするときにB612は多く使われているカメラアプリです。
加工フィルターの種類が豊富!
B612の最大の特徴は豊富な加工フィルターの種類とスタンプの種類です。スタイリッシュなフィルターから可愛く仕上げてくれるフィルターまで数十種類あります。B612の数あるフィルターやスタンプを選択するとすぐに画面に反映されて仕上がりが見えます。いろいろ試しても保存しない限り端末に写真が増えていかないのが利点です。
この記事では今人気のB612の使い方と豊富な加工フィルターの中から人気フィルターを紹介していきます。
B612のフィルターで加工する方法
B612を使って画像を加工する方法はアルバムから写真を選んで加工する方法と、端末のカメラで撮影中にフィルターやアイコンを加えながら写真を加工する方法があります。
B612で撮影する画像をフィルター加工するには
B612アプリを起動すればすぐに撮影モードとなります。撮影画面も非常にシンプルでわかりやすくできています。
画面上段アイコンは左からカメラの詳細設定、画面サイズの変更、カメラの切り替えとなります。
下段のアイコンは左からアルバム・スタンプ・シャッター・ビューティー・フィルターとなります。
カメラの詳細設定はフラッシュ・タッチ機能・セルフタイマー・小顔モード・アプリの詳細設定となります。このなかで"タッチ機能"をONに選択すると”撮影中画面”にタッチすればシャッターが切れます。B612では自撮り中にシャッターボタンを見ることなく自然な目線の自撮り写真が撮りやすくなります。
画面サイズの設定は写真サイズ比を設定します。標準の3:4やアイコンによく使われる丸抜き画面など選択できます。また複数の写真を1枚の写真にまとめる分割写真も選択できます。
スタンプは撮影している画面にスタンプを挿入するときにタップし、スタンプを選択するとすぐに撮影画面に反映され見えます。
シャッターアイコンはタップしてシャッターを切り撮影します。撮影後は写真編集画面へ切り替わり、さらにタップすると写真が端末保存されます。
ビューティーアイコンはリアルタイムで被写体の顔を修正加工する画面になります。写真から自動的に顔のパーツを認識しているので項目を選択するとすぐに修正加工が表現されます。ビューティー項目では複数の顔のパーツを同時に修正し、全体的に顔の修正加工をおこないます。
詳細項目では顔のパーツ単位で修正が可能で小顔効果や目鼻立ちをスリムに変更するなど効果が得られます。
メイク項目では化粧を施すように、ほほ・くちびる・目・まつげ・まゆげ単位で色をいれたり、形を変えたりします。
フィルターアイコンは撮影中画面にフィルターを挿入します。よく使うフィルターは”フィルターアイコン”を長押しすることで☆マークが表示されお気に入り登録され、”フィルター”一覧の左側にまとめられ、選択しやすくなります。
B612でアルバムに保存してある写真をフィルター加工するには
B612にてすでに端末に保存している写真を加工するときに使用します。画面左下の”アルバム”アイコンを選択すると端末に保存している写真が一覧表示されます。
選択すると全画面で表示され、”編集”アイコンをタップすれば写真の編集画面になります。
ここで”一眼効果をONにする”をタップすると画面のピントを調整します。”ピントを合わせたい被写体”にタップしたあと下部の”被写界深度”のスライダーを操作すると被写体以外のピントが変わります。Fの絞りの値を小さくすれば周りのピントがぼけてタップした被写体が際立ち、反対にFの値を大きくすれば写真の被写体や背景全体にピントが合います。
編集画面では撮影しながら加工するときと同じ様にフィルター・スタンプ・コントラスト・ビューティー詳細・メイクを設定するアイコンが選択できます。
撮影している画像に加工を加える画面では表示されませんでしたが、ここの編集画面では下部中央のアイコンをタップすると写真の明るさ・コントラスト・あたたかさ・彩度など写真の詳細設定ができます。フィルターだけでは調整できない場合に微調整ができます。
自撮りにおすすめ!写真が盛れるB612の人気フィルター5選
これからB612人気のフィルターのなかから厳選したおすすめフィルターを紹介します。
B612の人気フィルター殿堂入り「Fairy-tail」
まずはおすすめするのは、B612のなかで女子から一番使用されているフィルターFairy-tailになります。光を多く取り込むことで、肌の色に透明感ができつつ、赤みの部分も自然に表現されています。
ピンクの色味で女の子らしさアップ
全体的に明るくし薄く赤みを足しています。ボケ感は少ないので輪郭の線がしっかりと表現されています。自然な感じでメイクされた美肌効果を狙ったフィルターともいえ女子では必ず使用されるフィルターです。
肌を綺麗に映してくれる「Goodbye」
全体的に黒みと赤みをおさえたられ、白が強めに発色されるフィルターGoodbyeになります。陰影の境がぼかされている全体的に柔らかさが表現される画像となります。
ぼかすことで肌を綺麗に加工
肌の陰影がぼかされることで、肌のくすみや目の下のクマが消え化粧のノリがいい状態のつるっとした肌に表現されます。その反面顔立ちの立体感がそこなわれることになり目鼻立ちなどが曖昧になり、ぼかしていることにより全体的にピントがあっていない様な写真になります。
肌を色白にしてくれる「Snow」
全体的に色の鮮やかさをおさえ、明暗を強めにすることにより白い部分を印象付けるSNOWです。Faily-tailとも似ていますが、色白な美肌効果がうまく表現されています。このフィルターも女子から多くの支持を受けているB612人気フィルターです。
清潔感のあるくっきりした印象に
全体的にピントがあって輪郭がくっきりした印象になり、美白効果は強調することなく肌を色白に表現してくれます。メイクの赤みも抑えながらも表現され全体的に清涼感のある印象となります。明るい場所で撮影した写真では肌の色が白く飛んでしまうこともあるので光量に注意が必要です。
最も盛れる?「Miracle」
SNOWと同じく明暗を強くし明るい部分に赤みを足した効果を表現したMiracleです。全体的にピンクが入り女性的な雰囲気がよく表現されるフィルターで、おすすめするB612フィルターの中でもここ一番にアピールでき盛れる自撮り写真が作れるフィルターです。
明るく華やかな印象に
SNOWと同じピントがあって輪郭がくっきり表現され、赤みの効果によりメイクが一段と引き立ちます。顔が明るく華やかに表現されます。
ナチュラルに盛れる!「Heart」
他のフィルターと比べ、全体的に肌色・メイク・ボケ感のバランスが良い盛れる自撮り写真がつくれるのがHeartです。SNSなどで一番採用されることが多い、B612の中では定番的につかえるおすすめのフィルターです。
薄いピンクで優しい印象に
黒味も適度に残し陰影が表現され立体感があり、黄色味を抑え、赤みが程よく表現されています。全体的に薄いピンクがのっています。適度にぼけているので、顔の輪郭、肌の質感、メイクが優しく表現される自然に盛れるフィルターです。
B612のフィルターをさらに微調節してより可愛く加工しよう
ここまでおすすめして紹介したB612フィルターだけでも使いこなすと、十分に盛れる自撮り写真ができます。しかし、もっと細かく微調整し『ひと手間』を加えることでと自分の好みのフィルターとして可愛く加工できます。
明るさの調節
撮影をしながら明るさを調整するときは"撮影画面”をタップすると画面右にスライダーが表示され上下にスライドすることにより、明るさが調整されます。
色彩の調節
画面下部のスライダーを左右にスライドすることにより調整されます。スライダーの始めの位置は選択しているフィルターの既定値です。
ぼかしの調節
シャッターボタンをタップして撮影後写真下部に”一眼効果をONににする”と表示されるのでタップする。上述したとおりピントを合わしたい被写体にタップし、被写界深度のスライダーをスライドし背景のぼかしを調節します。
B612のフィルターを使って自撮りを盛ろう!
B612の基本的な使い方とおすすめする代表的なフィルターの効果を紹介してきました。操作画面もシンプルで非常に使いやすくできてます。B612の数多くのフィルターやスタンプを試しながら加工ができ、加工のやり直しができることが大きなメリットになります。
B612は豊富な編集機能を持ちながらもアプリ自体は無料であることが女子高生を中心に多くの支持を受けている人気の理由です。B612のカメラアプリを使いこなし、大いに盛った自撮り写真を作り友達に見てもらいましょう。