リクルートの「すごい時間割」アプリを使うと、1,000以上の対応大学の授業データを共有できます。出欠管理やレポート提出期限等のメモ機能も無料で使えるため、多忙な大学生に大変おすすめです。すごい時間割アプリの使い方をまとめました。
「すごい時間割」は、リクルートグループによって提供されている無料時間割管理アプリです。もともとは2011年10月に株式会社Labitがサービスを開始したアプリですが、2014年にリクルートグループに事業譲渡されました。
すごい時間割アプリのユーザー数はすでに40万人を超えており、中学生から大学生まで全国の学生に愛用されています。ここでは、すごい時間割アプリの特徴や機能について見ていきましょう。
すごい時間割アプリには、主に大学生を対象とした様々な時間割管理機能が搭載されています。
ビジネスマンがスケジュール管理アプリを使って仕事をマネージメントしているように、大学生もすごい時間割アプリを活用することで次に出席する授業やレポートの提出期限などを可視化することが可能です。
すごい時間割アプリは、単なるメモ帳アプリではありません。クラウドベースの仕様になっており、他のユーザーがアプリ上で登録した授業データを共有することができます。
すごい時間割アプリには、都市部から地方に至るまで全国1,000校以上の対応大学の授業データが登録されています。累計授業データ数は100万件以上。担当教官の氏名や開講室など、他の大学生ユーザーが登録した有用な情報を簡単に共有できるメリットがあります。
現役大学生なら是非スマホにインストールしておきたいアプリと言えるでしょう。
リクルートのすごい時間割アプリを利用するためには、自分のスマホにすごい時間割アプリをダウンロード・インストールする必要があります。
ここでは、すごい時間割アプリの登録手順について解説していきます。
まずは以下のリンクにアクセスして、iOS版またはAndroid版のすごい時間割アプリをダウンロードしてください。
すごい時間割アプリを起動したら、「すぐに始める」をタップしましょう。
すごい時間割はリクルートグループのアプリなので、各種サービスを利用するためにはリクルートIDでログインする必要があります。
すでにリクルートID・パスワードをお持ちの方は空欄にリクルートID・パスワードを入力して「上記に同意してログイン」をタップしてください。
反対にリクルートID・パスワードを持っていない方は、「リクルートIDをお持ちでない方はこちら」の「新規会員登録」をタップしてリクルートID・パスワードを取得しましょう。
リクルートIDは、メールアドレスを入力してプロフィールを登録すれば簡単に取得できます。もちろん手数料等は一切かからず無料で発行可能です。
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