iPhoneのSiriはとても便利な機能ですが、時々反応しない、使えないときがあります。呼びかけてもSiriが反応しない、使えないときにはどのような原因があり、どのような対処を行えばいいのか、この記事では詳しくお伝えします。
iPhoneのSiriはとても便利な音声アシスタントシステムですが、時々Siriが反応しなくなり、使えないと言うユーザーからの声が上がります。この記事では、Siriが反応しない時、使えない時の原因と対処法について見ていきましょう。
Siriはとても便利なiPhoneの機能なので、突然Siriが反応しなくなるととても困るという声がTwitter上にも上がっています。Siriが反応しなくなったことに困っているユーザーの声を見ていきましょう。
SiriってAIだから時間をかけることで、自分との相性がどんどんと良くなっていきます。それが突然使えなくなってしまったら、ショックでちょっと汚い言葉を使いたくなる気持ちはわかります。
音声アシスタントっていうのはとても便利なシステムですが、周りの環境によっては音声を使った操作はどうしてもうまく使えない状態になってしまうこともよくあります。
Siriが反応しなくなるのには当然原因があります。原因を見つけてそれに対して正しい対処すれば、iPhoneの故障で無ければほとんどの場合にはSiriは問題なく使えるようになります。まずは原因を探って、正しい対処をしましょう。
Siriが反応しない原因が、iPhoneの設定でSiriを使えないようにしてあるためだと言う場合があります。iPhoneの設定が原因の場合の対処法について見ていきましょう。
Siriを使うためには、iPhoneがインターネットに接続してなければいけません。というのは、Siriを使うための機能は、iPhoneの内部にあるのではなくて、Appleのサーバーに依存しているためです。そのために、インターネットに接続した環境下にないと、Siriは利用することができません。
Wi-FiでもSIMカードのデータ通信でもいいので、iPhoneが正常にインターネットに接続している状態かどうかを確認しましょう。機内モードにしているときや、インターネットに接続してる状態でも、通信状況が悪い場合にはSiriは利用できません。機内モードの設定と、接続状況も確認してみましょう。
機内モードになっている場合には、iPhoneの左上に機内モードを表す飛行機のマークが出ます。
機内モードを解除するためには、iPhoneの画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターを出し、機内モードのボタンをタップすれば機内モードを解除できます。
iPhoneでSiriを使うためには、iPhoneの設定でSiriをオンにしておかなければいけません。Siriをオフに設定してある場合にはSiriを使うことはいきないので注意しましょう。iPhoneでSiriがオフになっているか確認する方法は、iPhoneの「設定」を開いて「Siriと検索」をタップします。
「ホームボタンを押してSiriを使用」がオンになっていれば最低限Siriを利用することができます。
こちらがオフになっている場合には、Siriの機能はすべて利用できないので、Siriに関する設定項目はすべて閉じられてしまいます。
iPhoneの他の機能には何ら問題がなく、インターネットの接続状況も正常なのに、Siriだけが使えない場合には、こちらの設定が原因になっている場合があります。iPhoneの設定を確認してみましょう。
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