「ポケモンGO」には電池の消費を抑える【バッテリーセーバー機能】が搭載されているのを知っていますか?「ポケモンGO」はバッテリー消費量の多いアプリです。本記事で紹介する【バッテリーセーバー】機能を設定して快適にプレイしましょう。
本記事冒頭の本章では、「ポケモンGO」のバッテリーセーバー機能について紹介していきます。バッテリーセーバー機能を知らないという人は参考にしてみてください。
「ポケモンGO」のバッテリーセーバー機能は、その名前の通り「ポケモンGO」アプリ起動中に電池消費量を節約してくれる効果があります。
バッテリーセーバーの電池消費量節約の効果は、スマホデバイスによって異なりますが、目安として通常モードで「ポケモンGO」をプレイしているよりも、30〜40%ほど電池消費量を節約する効果があります。
ポケモンGOでバッテリーセーバーを設定する方法を紹介します。
「ポケモンGO」アプリを起動して、画面下部の「モンスターボールアイコン」をタップし、画面右上の「設定」アイコンをタップしてください。「ポケモンGO」アプリの設定画面が表示されるので、設定メニュー一覧から「バッテリーセーバー」を検索し、同項目にチェックを入れてください。
バッテリーセーバーモードに設定したら、「ポケモンGO」アプリを起動している状態で、スマホの画面を90℃より下に傾けるだけで、自動でバッテリーセーバーモードが起動します。バッテリーセーバーモードが起動している最中は、「ポケモンGO」の文字が画面上に薄く表示されます。
画面が通常の「ポケモンGO」画面になっている場合は、バッテリーセーバーが起動していない状態となるので注意してください。
バッテリーセーバーでも効果がない場合の対処法は下記のリストを参照してください。
バッテリーセーバーでも効果がない 場合の対処法1 |
スマホ画面の明るさを抑えて電力消耗を節約 |
バッテリーセーバーでも効果がない 場合の対処法2 |
不要なアプリを終了して電力消耗を抑える |
バッテリーセーバーでも効果がない 場合の対処法3 |
位置情報機能を変更して電力消耗を抑える |
スマホ画面の明るさを抑えることで、電池消費量を抑えることができます。スマホの設定画面から、明るさを調整してみましょう。
複数のアプリを起動したままの状態だと、バッテリー消費量が増えてしまいます。不要なアプリを完全に終了して、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
1 / 2
続きを読む