天気アプリ「Windy」の使い方!風速/風向の表示設定で風の動きをリアルに見る!
皆さんは現在話題を呼んでいる天気予報アプリ「Windy」を知っていますか?天気予報アプリ「Windy」を使えば風向き・風速・天気予報・雨雲など、ありとあらゆる基礎不情報をオンタイムで確認できます。そのアプリ精度の高さから天気予報アプリランクに急上昇しています。
目次
- 1天気アプリ【Windy】とは?特徴を紹介!
- ・【ECMWF】【GFS】【NEMS】【NAM】【ICON】から正確な天気と風速を予測!
- ・見やすいインターフェース
- ・エリア選択が非常に簡単
- ・10日先までの天気予報と風速のシミュレーションを確認できる
- ・風速・風向き・波予報でレジャーに活用できる
- 2天気アプリ【Windy】のインストールはこちら
- ・iOS
- ・Android
- 3天気アプリ【Windy】の使い方
- ・【使い方1】気温の確認
- ・【使い方2】雨と雪の天気予報情報
- ・【使い方3】風速と風向きの確認
- ・【使い方4】波の予報
- 4WindyにはWebサイト版も!
- ・ブログに天気予報や風向きなどの情報を埋め込み可能!
- 5天気アプリ【Windy】は高精度な天気予報アプリ!レジャーに活用しよう!
天気アプリ【Windy】とは?特徴を紹介!
天気予報アプリには様々な種類にアプリが提供されていますが、本記事で紹介する「Windy」は現在非常に人気を高めている天気予報アプリとなります。冒頭の本章では、「Windy」の特徴や、なぜ人気を高めているかの要因について紹介していきます。
天気予報アプリをサーフィンやフィッシングなどのレジャーに活用している人から、ビジネスユースしているユーザーまで満足できる天気予報アプリになっています。
【ECMWF】【GFS】【NEMS】【NAM】【ICON】から正確な天気と風速を予測!
天気予報アプリ「Windy」は非常に精度の高い天気予報アプリです。その天気予報の精度を高めているのが、【ECMWF】【GFS】【NEMS】【NAM】【ICON】などの様々なソースです。
見やすいインターフェース
天気予報「Windy」の大きな特徴として、その使いやすいユーザーインターフェースが挙げられます。スマートフォンのGPS機能を利用すれば、現在位置のマップが表示され、天気予報・風速・風向き・降水量・時間別の天気予報が簡単に確認できます。風速や降水量、波の高い地点は、天気予報マップで色分けされているので、簡単に天気の状況を確認できます。
エリア選択が非常に簡単
「Windy」アプリのもう一つの特徴としてエリア選択が非常に簡単だという点があります。本格的な風向き・風速・降水量・波の情報を調べるアプリは、天気予報を確認するエリアを設定するのが面倒というデメリットがありますが、「Windy」はキーワードからエリア検索できるだけでなく、画面上のマップをスライドするだけで簡単にエリア設定が可能です。
10日先までの天気予報と風速のシミュレーションを確認できる
「Windy」の天気予報は、先10日間の天気予報を正確に予想します。時間帯別の天気予報も確認できるので、フィッシングやサーフィンなどのレジャーに活用するのに最適です。
風速・風向き・波予報でレジャーに活用できる
風速・風向き・波予報でレジャーに活用できるという大きな利用メリットがあるため、天気予報アプリ「Windy」は、アプリランキングやアプリレビューの高い評価を得ています。App Storeでは天気予報ランキングTOP10に入っていることも、人気や性能を裏付けしている証拠となります。
天気アプリ【Windy】のインストールはこちら
天気予報アプリ「Windy」は完全無料で利用することができます。iOS(iPhone・iPad)、Androidデバイスに対応してるので、実際に「Windy」アプリをスマホにインストールして利用してみましょう。
iOS
iOS(iPhone & iPad)ユーザーの方はこちらのリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「Windy」アプリをiOS(iPhone & iPad)端末にインストールしてください。
Android
Android用の「Windy」アプリは、こちらのリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「Windy」アプリをAndroid端末にインストールしてください。
天気アプリ【Windy】の使い方
本章では、天気予報アプリ「Windy」の基本的な使い方を紹介していきます。インターフェースも非常にシンプルなので、普段から天気予報アプリを利用している人にとっても、あまり天気予報アプリを使わない人でも簡単に利用出来るでしょう。
本章では、下記の使い方に分けて「Windy」アプリを紹介していきます。
天気アプリ「Windy」の使い方1 | 気温の確認方法 |
天気アプリ「Windy」の使い方2 | 雨と雪の天気予報情報方法 |
天気アプリ「Windy」の使い方3 | 風速と風向きの確認方法 |
天気アプリ「Windy」の使い方4 | 波の予報確認方法 |
【使い方1】気温の確認
「Windy」アプリを起動して画面右下にあるメニュー一覧から「≡」をタップしてください。メニューが開くので一覧から「気温」をタップします。「Windy」アプリの画面上で気温が色分けして表示されます。色に対応する温度は画面下部のゲージを確認してください。
「気温」をタップすると「湿度」アイコンが表示されるので、湿度を確認したい場合はタップして「湿度モード」に切り替えましょう。
【使い方2】雨と雪の天気予報情報
「Windy」アプリで降水量や雷、豪雨、累積雨量を調べたい場合も手順は同じです。「Windy」アプリ画面右下の「≡」>「雨、雷」をタップして、調べたい項目を選択してください。
【使い方3】風速と風向きの確認
「Windy」アプリで風向き・風速を調べたい場合も手順は同じです。「Windy」アプリ画面右下の「≡」>「風」をタップして、調べたい項目を選択してください。
【使い方4】波の予報
「Windy」アプリで波を調べたい場合も手順は同じです。「Windy」アプリ画面右下の「≡」>「波」をタップして、調べたい項目を選択してください。「うねり」「海水温」まで調べられるので非常に便利です。
上記以外にも「レーダーと衛星」項目では気象レーダーや衛生画面を確認することもできます。また「Air quality」では空気の状態も調べることができます「NO2」「PM2.5」「オゾン層」の状況も確認できる優れたアプリとなっています。
WindyにはWebサイト版も!
天気予報アプリ「Windy」の使い方を紹介していきましたが、「Windy」は元々「Windy.com」というインターネットサービスから天気予報サービスを開始しています。2019年8月現在でも、引き続き「Windy.com」は利用することが可能で、より大きな画面で天気予報や波の状況、雲や風速・風向きを調べることが可能となります。
「Windy.com」は上記のリンクにアクセスすることで、天気予報サービスを無料で利用することができます。また「Windy.com」には、天気予報「Windy」アプリにはない使い方があるので紹介していきます。
ブログに天気予報や風向きなどの情報を埋め込み可能!
「Windy.com」は上の画像の様に、天気予報アプリ「Windy」とユーザーインターフェース、アイコンなどの使い方はすべて同じです。
レイヤー項目で「Web Cam」項目を利用すると、全国に設置されたWebカメラで現地の天気予報の状況や、雲の状況を確認することができます。これは、Web版「Windy」にのみ搭載されている機能なので活用すると良いでしょう。
また画面左上の「≡」アイコンをクリックして「ウィジェットをページに埋め込む」を選択すれば天気マップを自分のブロクに貼り付けることも可能です。自分のWebサイトやブログにライブの天気予報を共有しておくことで、コンテンツの幅を増やすことも可能となります。
「Windy」にはプラグインバージョンも公開されており、パソコンでも「Windy」を簡単に利用することができます。「Windy」はすべて寄付で運営されています。同画面から寄付することもできるので覚えておきましょう。
天気アプリ【Windy】は高精度な天気予報アプリ!レジャーに活用しよう!
本記事ではApplicaがおすすめする天気予報アプリ「Windy」の使い方や特徴を紹介しました。天気予報アプリの中でも、非常に利用しやすく、本格的な天気予報項目を確認できるのが「Windy」の特徴です。すべて無料で利用出来る上に、パソコンでも「Windy」を利用できます。本記事を参考に皆さんも天気予報アプリ「Windy」を利用してみてください。