MacOSをMojaveにするとDVDプレイヤーアプリが消える!?今記事では、MacのDVDプレイヤーアプリの保存場所と起動・再生方法を徹底解説。迷わずDVDプレイヤーアプリを起動・再生し、快適なDVDライフを満喫しましょう。
MacでDVDを再生するためにDVDを読み込むと自動で起動するDVDプレイヤー。Finder内のアプリケーション⇨ユーティリティフォルダの中にアプリ自体があり、すぐに起動することが可能でした。しかし、MacのOSをアップデートしたのちユーティリティフォルダの中にあったDVDプレイヤーが見つからない人が続出しています。
MacのDVDプレイヤーは消えてしまったのでしょうか。
MacのOSをMojaveにアップデートすると、DVDプレイヤーがユーティリティフォルダには表示されなくなっています。今記事では、MacのOSをMojaveにした場合。DVDプレイヤーがどこにあるのか、どのように起動するのかを詳しく解説していきます。
MacでDVDプレイヤーを探す方法は2通りあります。1つは「スポットライトで検索」。もう1つは「Finderでパスをたどる」方法です。どちらもとても簡単な方法となっています。
MacでDVDプレイヤーを探す方法のひとつめは、「Spotlight(スポットライト)検索」です。
MacでDVDプレイヤーを探す方法の二つ目は、Finderでパスをたどる方法です。
MacのDVDプレイヤーは、基本的にはMojaveにアップデートしていたとしても、従来どおりDVDを読み込めば自動的にDVDプレイヤーが起動する仕様になっています。ですが、DVDプレイヤーのアプリを自身で起動したい場合は、下記の方法で起動してください。
MacのDVDプレイヤーを自動起動ではなく、自身でDVDプレイヤーのアイコンから起動・再生したい場合は、上述した方法でDVDプレイヤーアプリを見つけ出し、すぐに起動できる場所に移動するとよいでしょう。
DVDプレイヤーを移動する場所として、一番わかりやすい場所はDockです。見つけ出したDVDプレイヤーのアイコンをドラッグ&ドロップでDockに追加することが可能です。
Dockに追加するほどでもない場合は、アプリケーションフォルダにDVDプレイヤーをコピーすることをお勧めします。アプリケーションフォルダにコピーすることによって、Launchpadにも表示されるので比較的簡単にDVDプレイヤーを起動し、再生することが可能となります。
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