LINEのホーム画面(ヘッダー)の写真サイズがアップデートにより仕様が変更しました。プロフィールの背景を飾る新しいカバー画像の推奨サイズや推奨サイズの大きさに加工する方法をご紹介します。LINEホーム画面を自分らしいカバー画像にして個性を表現してみましょう。
2018年8月20日のLINEアップデート(8.12.0)にてLINEホーム画面(ヘッダー)の写真サイズの仕様が大幅にリニューアルされ、従来の横長サイズから新しく縦長サイズへと仕様が変更されました。
LINE公式ブログではLINEホーム画面(ヘッダー)の写真サイズ変更の理由として、スマートフォンで見やすくするために縦長サイズの画像へ変更したと記載がありました。
ヘッダーとはページの上部分にあり、どのページが開かれても常に共通して表示される部分のことをいいます。LINEでのホーム画面(ヘッダー)の画像とはプロフィールを表示した時、プロフィール写真の背景に表示されるカバー画像のことを指します。
LINEのホーム画面(ヘッダー)の画像の呼び方は他にもあり、背景画像やヘッダー画像、カバー画像など様々です。
LINEのホーム画面(ヘッダー)の写真サイズが仕様変更されたことにより、今までの横長の画像を使用していた場合、カバー画像の左右が切られた状態で表示されるため、本来表示したい部分の一部分しか表示されなくなってしまいました。
LINEアップデート後、LINEのホーム画面(ヘッダー)の写真サイズとして理想とされるカバー画像の大きさはどれくらいでしょうか。推奨サイズを検索するとLINEの公式ブログで公表されていました。
LINE公式ブログにて公表されているカバー画像の大きさは720x1280サイズです。ただしスマホ端末の画面サイズにより表示される大きさが変化するため、お持ちの端末により多少の差が出てしまう可能性があります。なのでカバー画像の大きさの目安として720x1280サイズの画像をご用意ください。
LINEのホーム画面に適切なサイズのカバー画像を設定する方法は2つあります。
LINEのカバー画像を設定する際、画像をトリミングする手順があるので画像サイズが720x1280以外の画像でもLINEのカバー写真に設定できます。注意点としては横長の画像を選んでしまった場合、左右がカットされてしまうのでできるだけ縦長の画像を選んでください。
アプリで画像を好きなサイズに加工できます。画像編集アプリは様々ありますが、一つのアプリで様々な加工ができるImage Resizeというアプリをご紹介します。
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