iPhoneのおすすめ便利機能7選と使い方!3D Touchとその他の便利機能も解説!

iPhoneの便利機能「3D Touch」を知っていますか?あまり知られていない3D Touch機能ですが、iPhoneを便利に利用するためには、覚えておきたい機能です。本記事では3D Touchのおすすめ便利機能7選をご紹介していきます。

目次

  1. 1iPhoneの便利機能3D Touch
  2. iPhoneの3D Touchとは?設定方法を紹介!
  3. 3D Touchの便利なおすすめの使い方7選一覧!
  4. 2iPhoneのおすすめ便利機能
  5. 便利機能その1: LINEに既読をつけずにメッセージを読む方法
  6. 便利機能その2:iPhoneのキーボードをトラックパッド化
  7. 便利機能その3:ネット上のリンクを3D Touchチラ見
  8. 便利機能その4:カメラアプリで利用できる3D Touch機能
  9. 便利機能その5:3D Touchでアプリのメニューへ直接アクセス
  10. 便利機能その6:よく連絡する相手に3DTouchで電話
  11. 便利機能その7:3D Touchでロック画面から返信する方法
  12. 3iPhoneの便利機能3D Touchを使って快適なiPhoneライフをおくろう!

iPhoneの便利機能3D Touch

本記事冒頭の本章ではiPhoneの便利機能3D Touchについてご紹介します。iPhoneの3D Touchは、なにかと利用しにくいという声もありますが、使い方をマスターすれば、非常に便利な機能です。3D Touchの設定方法と、3D Touchの便利なおすすめの使い方を紹介していきます。

iPhoneの3D Touchとは?設定方法を紹介!

まずはiPhoneの3D Touch機能とはどういった機能なのかを解説します。3D Touch機能が利用できるのはiPhone 6S以降のiPhoneモデルのみとなります。

3D Touchは従来の操作「タップ」「スワイプ」「ピンチ」といった操作に新たに加えられた操作で、画面を軽く押し込む「Peek」、さらに強く押し込む「Pop」というアクションのことを指します。

この3D Touch操作の「Peek」「Pop」を利用することで、アプリやサイトなどのコンテンツを実際に開くことなく、iPhoneの画面上でプレビュー・操作が可能になります。3D Touchは事前にiPhoneで設定しておかなければ操作できません。

3D Touchの設定方法は、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「3D Touch」と進んでください。
 

「3D Touch」のスイッチをオンに切り替えると「3D Touch」設定画面が表示されます。「3D Touchの感度」のゲージで3D Touchの感度調整をしてください。その都度「3D Touchの感度テスト」項目で3D Touchの感度を確認しながら設定していくと簡単です。3D Touchの設定方法の手順は以上となります。

3D Touchの便利なおすすめの使い方7選一覧!

3D Touchの有効化が完了したら、早速3D Touchを活用していきましょう。本記事で紹介する3D Touchおすすめの便利機能は下記の通りです。

  • 便利機能その1: LINEに既読をつけずにメッセージを読む方法
  • 便利機能その2:iPhoneのキーボードをトラックパッド化
  • 便利機能その3:ネット上のリンクを3D Touchチラ見
  • 便利機能その4:カメラアプリで利用できる3D Touch機能
  • 便利機能その5:3D Touchでアプリのメニュー直アクセス
  • 便利機能その6:よく連絡する相手に3DTouchで電話
  • 便利機能その7:3D Touchでロック画面から返信する方法

iPhoneのおすすめ便利機能

本章では、3D Touchのおすすめ便利機能の使い方を個別に詳しく解説していきます。3D Touchの便利な使い方をマスターして快適なiPhoneライフを送りましょう。

便利機能その1: LINEに既読をつけずにメッセージを読む方法

iPhoneの3D Touch機能を活用すれば、LINEのメッセージに既読をつけずにメッセージ内容を読むことができます。LINEのメッセージに既読をつけないようにする方法を覚えておくと非常に便利なので、LINEアプリを持っている方は、実際にiPhoneを操作してみてください。

LINEの通知設定をオンにしておく必要があります。「設定」>「一般」>「LINE」>「通知」と進み、LINEの通知をロック画面で表示されるように設定します。あとは、ロック画面に表示されるLINEメッセージの通知部分を「Peek(押し込む)」すればメッセージが表示され、LINEメッセージで既読がつきません。

便利機能その2:iPhoneのキーボードをトラックパッド化

iPhoneの難点といえば、文章作成している時のカーソル移動です。文章をコピーする時にも必要なカーソル移動ですが、iPhoneでは非常に操作が難しく、使いにくいのが特徴です。ですが、3D Touch機能を使えば、キーボードをトラックパッド化して、マウスやトラックパッドで操作するように簡単にカーソルを動かすことが可能になります。

iPhoneの日本語入力キーボードを表示して「空白」アイコンを3D Touchするだけで、上記画像の様に、キーボード部分がトラックパッド化されます。トラックパッドとは、MacBookパソコンに搭載されている、指でカーソルを動かす部分のことで、それと同じ様に指先で細かいカーソル操作ができます。

この機能はあまり知られていない便利機能の1つです。この機能を使いこなせば、簡単な文章タスクをiPhoneでこなすことができるので、おすすめの3D Touch便利機能です

便利機能その3:ネット上のリンクを3D Touchチラ見

3D Touch機能を利用すれば、ブラウザアプリ利用中にリンクを3D Touchすれば、ページを開くことなく、リンク先のウェブページ情報を確認できます。Google検索などで、検索結果表示画面に情報がない場合は、目的の情報をなかなか見つけられない時もあります。そういった、探していた情報をすぐに見つけ出したいときに利用すると非常に便利です。

また強く押し込みすぎると、3D Touch操作から通常のページを開く動作に変わってしまいます。3D Touchの感度の強さをテストしながら、適正な3D Touch感度を設定しておくと便利です。

便利機能その4:カメラアプリで利用できる3D Touch機能

3D Touch機能はアプリを起動する時にも非常に便利です。iPhoneのアプリ画面で「カメラ」アプリを3D Touchすると下記のアイコンが表示されます。

  • 「セルフィーを撮る」
  • 「ビデオ撮影」
  • 「QRコードをスキャン」
  • 「写真を撮る」
  • 「ポートレートを撮る」(iPhone 8 Plus以降のポートレート対応機種のみ)
これまでiPhoneのカメラアプリを起動する場合は、カメラアプリを起動し、画面をスワイプして撮影モードを選択する必要がありました。ですが3D Touch機能を利用すれば、それらの手順を省略することができるので、シャッターチャンスが来た時に、瞬時に目的のカメラモードを起動できます。

便利機能その5:3D Touchでアプリのメニューへ直接アクセス

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KFJ
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