iPhone対応USBメモリの人気おすすめランキング17選!データ移行や保存に!

iPhone対応USBメモリの人気おすすめランキング17選を紹介します。iPhone対応USBメモリは接続するだけでデータ転送・保存に利用できるので便利です。iPhone対応USBメモリを利用するには専用アプリのインストールが必須になります。

目次

  1. 1iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)とは
  2. Lightning(ライトニング)コネクタ対応のUSBメモリ
  3. 2iPhone対応USBメモリでできること
  4. iPhone内のデータを転送・保存できる
  5. メリット・デメリット
  6. 3iPhone対応USBメモリの使い方
  7. 4iPhone対応のUSBメモリの選び方
  8. USBメモリのデータ容量
  9. 専用アプリの使いやすさ
  10. MFi認証されているかどうか
  11. USBメモリのデザイン
  12. iOSに対応しているかどうか
  13. 5iPhone対応USBメモリの人気ランキング
  14. 【1位】BHOMEA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
  15. 【2位】MGDDA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
  16. 【3位】UD60:USBメモリー iPhone
  17. 【4位】Gpenta:iPhone USB メモリ(シルバー)
  18. 【5位】Qarfee:iPhone USBメモリー
  19. 6iPhone対応USBメモリをメーカーから選ぶ
  20. BUFFALO:RUF3-ALシリーズ
  21. SanDisk:iXpandフラッシュドライブ
  22. SanDisk:iXpand Slimフラッシュドライブ
  23. 7その他のおすすめiPhone対応USBメモリ
  24. Leef:Lightning接続メモリ iBRIDGE3
  25. HooToo:フラッシュドライブ
  26. Omars:フラッシュドライブ
  27. ロジテック:ライトニング USBメモリ
  28. Transcend:iPhone対応 USBメモリ
  29. Adam Elements:Lightning フラッシュドライブ
  30. サンワダイレクト:iPhone・iPad USBメモリ
  31. BEGALO:USB メモリスティック Himatch
  32. Maxchange:フラッシュドライブメモリ
  33. 8USBメモリを使ってiPhoneのメモリ不足を解消しよう!

iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)とは

iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)があることを知っていますか?iPhoneのストレージと言えば、内蔵のフラッシュメモリかiCloud Driveを連想する人がほとんどだと思いますが、外付けのUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)が市販されています。

今回は、iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)についてレビューし、おすすめのモデルも紹介します。

Lightning(ライトニング)コネクタ対応のUSBメモリ

iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)は、Lightning(ライトニング)コネクタに対応しているUSBメモリです。通常のUSBコネクタの他にLightning(ライトニング)コネクタも装備されているので、コネクタを切り替えることで、PC・iPhoneの両方に接続できます。

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iPhone対応USBメモリでできること

次に、iPhone対応USBメモリでできること・特徴・メリット・デメリットをまとめました。

iPhone内のデータを転送・保存できる

まず、iPhone対応USBメモリの最も期待される基本的な機能ですが、iPhone対応USBメモリを併用すれば、iPhone内のデータを転送・保存してより多くのデータを管理できます。

元々、iPhoneの商品コンセプトとして、USBメモリのような外部ストレージを使うのではなく、大容量データやバックアップデータの保存はクラウドストレージ(iCloud Drive)を利用して、できるだけ手元のデバイスはiPhoneだけで済ませるようにイメージングされてきました。

そのため、本来iPhoneでは、USBメモリ・SDカードをデータ保存に利用できるような仕様にはなっていません。しかし、iPhone対応USBメモリの使用は、技術的に無理がある機能ではないのでiPhoneに負担をかける心配はありません。

むしろ、データ保存用のデバイスとしてPCなどと互換性を持たせたいユーザーにとっては、iPhone対応USBメモリは重宝なアイテムです。

専用アプリが必要

ただし、iPhoneのOS・システムは、USBメモリの仕様が想定されていないので、iPhone対応USBメモリを使用する際は、専用アプリのインストールが必要です。大体の製品が、Appストアで専用アプリを無料インストールできるように用意しています。使用方法は簡単で、専用アプリをインストールしてUSBメモリをiPhoneに接続すれば自動認識されます。

メリット・デメリット

iPhone対応USBメモリのメリットとしては、ある意味お手軽な使い方ができるという点が挙げられます、「ある意味」と断った理由は、こうした評価はユーザーの感じ方・捉え方によるところが大きいからです。

iPhoneだけを片手に持っていれば、大きいデータは全てクラウドで保存・管理できるというのが、メーカー(Apple)の基本コンセプトであり、「使い勝手の良さ」をアピールしています。

しかし、クラウドにデータをアップデートするより、手元にあるUSBメモリにデータ転送して、そのUSBをそのままPCに差し込み直した方が使い勝手が良いと感じるユーザーもいるはずです。

そういう意味で、クラウドストレージを利用するのが面倒くさいと感じるユーザーにとっては、簡単明瞭な使い方ができるiPhone対応USBメモリは便利なアイテムです。

iPhone対応USBメモリのデメリットは、USBメモリは物理的なアイテムなので紛失する可能性があるという点です。クラウドストレージの場合は、世界中どこでもインターネットがつながれば、データにアクアセスできるので、サーバーがトラブルを起こさない限り、データがなくなることはありません。

しかし、USBメモリは紛失した時点でデータは事実上なくなってしまうので、普段の管理が重要になります。

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iPhone対応USBメモリの使い方

次に、iPhone対応USBメモリの使い方についてレビューします。

専用アプリをインストール

iPhone対応USBメモリを購入・準備したら、まず、専用アプリをインストールしましょう。Appストアにアクセスして、メイカーが指定するアプリをインストールします。基本的に無理でインストールできます。

専用アプリをインストールしたら、アプリによって多少手順は異なりますが、USBメモリをiPhoneに差し込めば自動認識されてUSBメモリにデータ転送・保存できるようになります。USBメモリに関する操作は、アプリを通して行います。

コネクタについて

iPhone対応USBメモリは、USBコネクタと別にLightning(ライトニング)コネクタが用意されています。大抵のモデルは、USBコネクタと反対側にスライドで出し入れできるようになっています。Android端末用のMicroUSBも合わせて装備されているモデルもあります。

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この記事のライター
KOUSUKE
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