2019年11月24日更新
iPhone対応USBメモリの人気おすすめランキング17選!データ移行や保存に!
iPhone対応USBメモリの人気おすすめランキング17選を紹介します。iPhone対応USBメモリは接続するだけでデータ転送・保存に利用できるので便利です。iPhone対応USBメモリを利用するには専用アプリのインストールが必須になります。
目次
- 1iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)とは
- ・Lightning(ライトニング)コネクタ対応のUSBメモリ
- 2iPhone対応USBメモリでできること
- ・iPhone内のデータを転送・保存できる
- ・メリット・デメリット
- 3iPhone対応USBメモリの使い方
- 4iPhone対応のUSBメモリの選び方
- ・USBメモリのデータ容量
- ・専用アプリの使いやすさ
- ・MFi認証されているかどうか
- ・USBメモリのデザイン
- ・iOSに対応しているかどうか
- 5iPhone対応USBメモリの人気ランキング
- ・【1位】BHOMEA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
- ・【2位】MGDDA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
- ・【3位】UD60:USBメモリー iPhone
- ・【4位】Gpenta:iPhone USB メモリ(シルバー)
- ・【5位】Qarfee:iPhone USBメモリー
- 6iPhone対応USBメモリをメーカーから選ぶ
- ・BUFFALO:RUF3-ALシリーズ
- ・SanDisk:iXpandフラッシュドライブ
- ・SanDisk:iXpand Slimフラッシュドライブ
- 7その他のおすすめiPhone対応USBメモリ
- ・Leef:Lightning接続メモリ iBRIDGE3
- ・HooToo:フラッシュドライブ
- ・Omars:フラッシュドライブ
- ・ロジテック:ライトニング USBメモリ
- ・Transcend:iPhone対応 USBメモリ
- ・Adam Elements:Lightning フラッシュドライブ
- ・サンワダイレクト:iPhone・iPad USBメモリ
- ・BEGALO:USB メモリスティック Himatch
- ・Maxchange:フラッシュドライブメモリ
- 8USBメモリを使ってiPhoneのメモリ不足を解消しよう!
iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)とは
iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)があることを知っていますか?iPhoneのストレージと言えば、内蔵のフラッシュメモリかiCloud Driveを連想する人がほとんどだと思いますが、外付けのUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)が市販されています。
今回は、iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)についてレビューし、おすすめのモデルも紹介します。
Lightning(ライトニング)コネクタ対応のUSBメモリ
iPhoneに接続できるUSBメモリ(USBフラッシュドライブ)は、Lightning(ライトニング)コネクタに対応しているUSBメモリです。通常のUSBコネクタの他にLightning(ライトニング)コネクタも装備されているので、コネクタを切り替えることで、PC・iPhoneの両方に接続できます。
iPhone対応USBメモリでできること
次に、iPhone対応USBメモリでできること・特徴・メリット・デメリットをまとめました。
iPhone内のデータを転送・保存できる
まず、iPhone対応USBメモリの最も期待される基本的な機能ですが、iPhone対応USBメモリを併用すれば、iPhone内のデータを転送・保存してより多くのデータを管理できます。
元々、iPhoneの商品コンセプトとして、USBメモリのような外部ストレージを使うのではなく、大容量データやバックアップデータの保存はクラウドストレージ(iCloud Drive)を利用して、できるだけ手元のデバイスはiPhoneだけで済ませるようにイメージングされてきました。
そのため、本来iPhoneでは、USBメモリ・SDカードをデータ保存に利用できるような仕様にはなっていません。しかし、iPhone対応USBメモリの使用は、技術的に無理がある機能ではないのでiPhoneに負担をかける心配はありません。
むしろ、データ保存用のデバイスとしてPCなどと互換性を持たせたいユーザーにとっては、iPhone対応USBメモリは重宝なアイテムです。
専用アプリが必要
ただし、iPhoneのOS・システムは、USBメモリの仕様が想定されていないので、iPhone対応USBメモリを使用する際は、専用アプリのインストールが必要です。大体の製品が、Appストアで専用アプリを無料インストールできるように用意しています。使用方法は簡単で、専用アプリをインストールしてUSBメモリをiPhoneに接続すれば自動認識されます。
メリット・デメリット
iPhone対応USBメモリのメリットとしては、ある意味お手軽な使い方ができるという点が挙げられます、「ある意味」と断った理由は、こうした評価はユーザーの感じ方・捉え方によるところが大きいからです。
iPhoneだけを片手に持っていれば、大きいデータは全てクラウドで保存・管理できるというのが、メーカー(Apple)の基本コンセプトであり、「使い勝手の良さ」をアピールしています。
しかし、クラウドにデータをアップデートするより、手元にあるUSBメモリにデータ転送して、そのUSBをそのままPCに差し込み直した方が使い勝手が良いと感じるユーザーもいるはずです。
そういう意味で、クラウドストレージを利用するのが面倒くさいと感じるユーザーにとっては、簡単明瞭な使い方ができるiPhone対応USBメモリは便利なアイテムです。
iPhone対応USBメモリのデメリットは、USBメモリは物理的なアイテムなので紛失する可能性があるという点です。クラウドストレージの場合は、世界中どこでもインターネットがつながれば、データにアクアセスできるので、サーバーがトラブルを起こさない限り、データがなくなることはありません。
しかし、USBメモリは紛失した時点でデータは事実上なくなってしまうので、普段の管理が重要になります。
iPhone対応USBメモリの使い方
次に、iPhone対応USBメモリの使い方についてレビューします。
専用アプリをインストール
iPhone対応USBメモリを購入・準備したら、まず、専用アプリをインストールしましょう。Appストアにアクセスして、メイカーが指定するアプリをインストールします。基本的に無理でインストールできます。
専用アプリをインストールしたら、アプリによって多少手順は異なりますが、USBメモリをiPhoneに差し込めば自動認識されてUSBメモリにデータ転送・保存できるようになります。USBメモリに関する操作は、アプリを通して行います。
コネクタについて
iPhone対応USBメモリは、USBコネクタと別にLightning(ライトニング)コネクタが用意されています。大抵のモデルは、USBコネクタと反対側にスライドで出し入れできるようになっています。Android端末用のMicroUSBも合わせて装備されているモデルもあります。
iPhone対応のUSBメモリの選び方
次に、iPhone対応のUSBメモリを選ぶポイント・選び方を解説します。
USBメモリのデータ容量
まず、iPhone対応のUSBメモリを選ぶポイントになるのが、USBメモリのデータ容量です。
少ないものは16GBから、大きいものは100GBまで価格に応じて様々な容量のタイプが用意されていますが、USBメモリは持ち運べる点が重要で、特に大容量データのバックアップをとるわけではないのであれば、無理をして高価格の容量の大きい製品を購入する必要はありません。
自分の用途を賄えれば良いという視点で、リーズナブルな製品を選択しましょう。
専用アプリの使いやすさ
専用アプリの使いやすさもiPhone対応USBメモリを選ぶポイントです。USBメモリを使ってデータを転送・保存する作業は、できるだけお手軽に操作できる方がユーザーにとっても都合が良く、作業効率アップにもつながります。
MFi認証されているかどうか
iPhone対応USBメモリを選ぶ際は、できるだけiPhoneの開発元Appleの認証を受けている製品が好ましいのは明白です。開発元Appleの認証を受けているかどかを識別する際にポインとになるのが、「MFi認証」です。
MFi認証を受けているという表示がある製品は、開発元Appleの認証を受けていると判断して間違いありません。MFi認証は開発元Appleの規格に沿って製品化された証明です。ちなみに、MFiは「Made For iPhone・iPad・iPod」の略語になります。
USBメモリのデザイン
iPhone対応USBメモリを選ぶ際は、USBメモリのデザインもよく確認しましょう。USBメモリのデザインは自分の好みという点も含まれますが、機能性においても重要視するべき点です。
普段頻繁に持ち歩くのであれば、コンパクトなサイズで自分の決めている場所に収まる大きさである必要がありますし、iPhoneを固定して利用するのであれば、固定する場所にフィットするサイズ・大きさでなければいけません。自分の好みと合わせて、自分の利用条件に合うデザイン・サイズのUSBメモリを選びましょう。
iOSに対応しているかどうか
iPhone対応USBメモリを選ぶ際は、念のため、専用アプリが対応しているiOSバージョンを確認しておきましょう。古いiPhoneを利用する際は、最新のiOSバージョンまでアップデートできない場合があるので、特に気を付けるべきです。比較的新しい製品の場合は、専用アプリが古いiOSバージョンに対応していない可能性が高いのでよく確認しましょう。
iPhone対応USBメモリの人気ランキング
次に、iPhone対応USBメモリのおすすめ製品の人気ランキングをレビューします。
【1位】BHOMEA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
BHOMEA社がリリースしているOTGメモリーは、高速データ転送・保存ができるのが最大の魅力です。コネクタはスライドで出し入れできるので、機能性として申し分のない、頼りになる人気USBメモリです。
【2位】MGDDA:iPhone USBメモリ OTGメモリー
MGDDA社がリリースしているOTGメモリーは、Lightning(ライトニング)コネクタ・USBコネクタだけでなく、Android端末用のMicroUSBも装備している人気USBメモリです。また、Touch IDとパスワードによるデータロック機能も装備されています。
【3位】UD60:USBメモリー iPhone
UD60社がリリースしているiPhone用USBメモリーは、コネクタカバーをスライドして使用するデザインになっているので、キャップを失くす心配がありません。本体は金属製なので安心して携帯できる人気USBメモリです。
【4位】Gpenta:iPhone USB メモリ(シルバー)
Gpenta社がリリースしているiPhone用USBメモリーも、コネクタカバーをスライドして使用するデザインになっています。また、Lightning(ライトニング)コネクタ・USBコネクタに加え、Android端末用のMicroUSBも装備しています。
また、本製品もTouch IDとパスワードによるデータロック機能が装備されています。
【5位】Qarfee:iPhone USBメモリー
Qarfee社がリリースしているiPhone用USBメモリーは、丸型の個性的なデザインがおしゃれなおすすめの人気USBメモリです。本製品は、Face ID・Touch IDとパスワードによるデータロック機能が装備されています。
iPhone対応USBメモリをメーカーから選ぶ
次に、iPhone対応USBメモリをメーカーから選ぶという視点でレビューします。
BUFFALO:RUF3-ALシリーズ
PC周辺機器を購入する際によく見かけるメーカーが「BUFFALO」です。「BUFFALO」は国内メーカー(名古屋の企業)なので、国産の製品という安心感があります。
「BUFFALO」のRUF3-ALシリーズは、シンプルデザインで飽きがなく、USBメモリのデータ容量は「16GB・32GB・64GB」から選べておすすめです。
SanDisk:iXpandフラッシュドライブ
「SanDisk」はフラッシュメモリーの市場で世界的なシェアを誇る老舗メーカーです。国内でも多くのユーザーが「SanDisk」の製品を愛用しています。「SanDisk」は世界的なメーカであり、製品にも信頼性がありますが、輸入品のため国産製品よりも価格が高めという特徴があります。
「SanDisk」のiXpandフラッシュドライブは、本体が大きめなのが特徴で、小型のカードを接続するようなイメージなので、大きいサイズの方が紛失する心配がないという人にはおすすめです。USBメモリのデータ容量は「16GB・32GB・64GB」から選べます。
SanDisk:iXpand Slimフラッシュドライブ
「SanDisk」のiXpand Slimフラッシュドライブは、スリムサイズが特徴で、手のひらサイズで持ち運べるので、小物入れに忍ばせておきたい人にはおすすめです。USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。
その他のおすすめiPhone対応USBメモリ
次に、その他のおすすめiPhone対応USBメモリを紹介します。
Leef:Lightning接続メモリ iBRIDGE3
「Leef」はロシア製の製品で、「Touch ID」や「PINコード」を使ってロック設定できるのが特徴です。スリムなデザインが魅力のおすすめ人気USBメモリです。
HooToo:フラッシュドライブ
HooToo社がリリースしているiPhone対応USBメモリ・フラッシュドライブ[HT-IM003]は、キーホルダー感覚で利用できるデザイン性の高い製品で、こだわりの製品が好きな人にはおすすめの人気USBメモリです。USBメモリのデータ容量は128GBです。
Omars:フラッシュドライブ
Omars社がリリースしているiPhone対応USBメモリ・フラッシュドライブは、カラーラインナップが豊富なのが特徴です(ゴールド・グレイ・ローズゴールド・レッドなど)。デザインはシンプルで、従来のUSBメモリのデザインを踏襲したイメージです。USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。
ロジテック:ライトニング USBメモリ
ロジテック社がリリースしているiPhone対応USBメモリ、ライトニング USB(LMF-LGUシリーズ)もデザインがシンプルなのが特徴です。USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。誰でも知っている定番有名メーカーの製品なので、品質の信頼性で選ぶユーザーにはおすすめです。
Transcend:iPhone対応 USBメモリ
Transcend社がリリースしているiPhone対応USBメモリ「JetDrive G」はデザイン性が優れ、iPhoneのイメージともフィットするオシャレな製品です。カラーはゴールド・シルバーの2色から選べ、USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。
難点は、コネクタがむき出しなので取り扱いに気を使わなくてはいけないことです。ただ、専用のレザーストラップが付属しています。
Adam Elements:Lightning フラッシュドライブ
Adam Elements社がリリースしているiPhone対応USBメモリ・Lightning フラッシュドライブも個性的なデザインのおすすめ製品です。カラーはレッド・ダークグレイの2色から選べ、USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。シリコンのコネクタキャップがアイテムの個性を演出しています。
サンワダイレクト:iPhone・iPad USBメモリ
サンワダイレクト社がリリースしているiPhone対応USBメモリ「iStickPro」も、iPhoneのイメージとフィットするオシャレなデザインが特徴です。カラーはシルバーとガンメタリックがあります。USBメモリのデータ容量は「32GB・64GB・128GB」から選べます。
こちらの製品も、コネクタがむき出しなので取り扱いに気を使わなくてはいけませんが、専用のケースが付属しています。
BEGALO:USB メモリスティック Himatch
BEGALO社がリリースしているiPhone対応USBメモリ「Himatch」はアルミ製のオシャレなデザインが特徴です。USBメモリのデータ容量は「16GB・32GB・64GB・128GB」から選べます。コネクタカバーをスライドさせて使う仕様も個性的で、遊び心があるユーザーにおすすめです。
Maxchange:フラッシュドライブメモリ
Maxchange社がリリースしているiPhone対応USBメモリ・フラッシュドライブメモリは、独特のコネクタカバーデザインが特徴です。USBメモリのデータ容量は64GBです。また、Android用のコネクタも付属しています。
USBメモリを使ってiPhoneのメモリ不足を解消しよう!
iPhone対応USBメモリを活用して機能的なデータ管理を行いましょう。iPhone対応USBメモリは接続するだけでデータ転送・保存がてきるというお手軽な使い方が可能ですが、接続する前に専用アプリをインストールする必要があります。
今回紹介した人気のおすすめモデルの中から、お気に入りのiPhone対応USBメモリを見つけて、ビジネス・プライベートに、ぜひ活用してみてください。