iPhoneの大切なメールを保護・保存する設定方法!フラグやVIPなど細かく解説!

iPhoneメールの中で、保護しておきたい大切なメールはありませんか。本記事では、iPhoneのメールを保護・保存する設定方法や、メールのフラグ・VIPなどを細かく解説していく記事になっています。是非、参考にしてみてください。

目次

  1. 1iPhoneでメールを保護する方法~基本編~
  2. 保護したいフォルダ設定
  3. 迷惑メールフォルダは30日で消去されるので注意
  4. 2iPhoneでメールを保護する方法~VIP機能~
  5. VIP機能とは
  6. 設定方法
  7. VIPからアドレスを削除する方法
  8. 3iPhoneでメールを保護する方法~フラグ機能~
  9. フラグ機能とは
  10. フラグを操作する方法
  11. 4iPhoneでメールを保護する方法~その他保存機能~
  12. スクリーンショット
  13. アーカイブ
  14. アプリ
  15. 5iPhoneの大切なメールを保護しておこう!

iPhoneでメールを保護する方法~基本編~

iPhoneの大切なメールを保護・保存したいと思ったときはどうしていますか。iPhoneの機能では、メールを保護する機能は、基本的にはありません。しかし、iPhoneの設定をすることで、大切なメールを保護・保存することが可能になります。ここでは、基本的な設定方法を解説していきます。

保護したいフォルダ設定

iPhoneの大切なメールを保護・保存したい場合は、メールフォルダを別に作成して、設定していきます。保護・保存用のフォルダを作成することで、作成したフォルダの中に、保護・保存したいメールを振り分けます。操作方法は、「iPhoneメールアプリ」を起動して、「編集」をタップします。

「新規メールボックス」をタップします。

「メールボックス名」を入力します。ここでは、保護・保存メールと入力します。入力したら、「保存」をタップします。

メールボックスに、下の赤枠内のように、新規作成したメールボックスが表示されるので、フォルダが追加されたことが分かります。

保存したいメールを振り分ける

フォルダを作成したら、そこに保護・保存したい大切なメールを振り分けていきます。設定方法は、「保護・保存したいメール」を表示させたら、メール画面の左下にある、「フォルダマーク」をタップします。

メールの移動先フォルダの選択画面が出てきますので、「保護・保存メール」をタップします。

保護・保存メールフォルダを開くと、振り分けたメールがあることが分かります。他の保護・保存したいメールも、同じ操作を繰り返すことで、振り分けることができます。

迷惑メールフォルダは30日で消去されるので注意

iPhoneの迷惑メールフォルダに振り分けられたメールに関しては、30日で自動的に削除されてしまいます。30日毎に、メールは削除されますので、場合によっては必要なメールも削除されることがあります。迷惑メールフォルダには、自動でメールが振り分けられているため、大切なメールが迷惑メールフォルダ入っていることがあります。

なぜなら、大切なメールが、迷惑メールとして認識されて、フォルダに入っている場合があるからです。よって、削除されないためにも、迷惑メールフォルダのメールを確認して、大切なメールがあった際は、保護・保存メールフォルダに移動させるようにしてください。

そうしないと、気付かない間に、大切なメールが削除されてしまう危険性がありますので、注意するようにしてください。

iPhoneでメールを保護する方法~VIP機能~

iPhoneでメールを保護する操作方法は、基本的な機能である、メールフォルダを作成する方法以外に、VIP機能を利用することで保護することができます。ここでは、VIP機能について解説していきます。

VIP機能とは

VIP機能とは、届いたメールを自動的に、VIPフォルダに振り分けてくれる機能です。事前に、VIPにメールアドレスを登録しておけば、登録したメールアドレスから届いたメールは、VIPフォルダに振り分けられます。

設定方法

VIP機能を設定する操作方法は、「iPhoneメールアプリ」を起動して、「VIP」をタップします。

「VIPを追加」をタップします。

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この記事のライター
leiyu
皆さんのお役に立てる記事を分かりやすく書いていくライターを目指しています。

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