iPadの型番の確認方法とiPadのモデル・型番の一覧表を世代別に紹介！

「iPad（無印）」「iPad mini」「iPad Pro」「iPad Air」など一般的に使われているiPadのモデル名は、一般的に正確ではなく、発売時期でスペックも異なります。スペックの違いは、「第X世代」と分けられています。ここでは、iPadの型番もしくはモデル番号が必要な理由をご紹介します。

iPadの型番もしくはモデル番号が必要になるのは、インターネットでiPadを購入する場合です。購入の比較検討する際に役に立ちます。また、個人間で購入する場合のやり取りではトラブルになることもあるので、インターネットで購入する際は慎重に取引を行いましょう。

iPadの型番もしくはモデル番号が必要になるのは、iPadを「オークション」や「下取り」に出す場合です。必要なくなったiPadを下取りに出す場合に必要になります。

iPadは通常販売されている機種では、基本的に型番の先頭は「M」が記載されていますが、特殊な仕様のiPadでは「M」以外のアルファベットが記載されています。

iPadの型番・モデル番号が一覧に当てはまらない機種は、海外で購入したモデルの場合です。語尾がJ/AではなくLL/A（アメリカ・カナダ）、ZP/A（香港）、CH/A（中国）であれば海外で購入した機種です。型番は日本で発売された機種であれば、一覧で確認することができます。

iPadの型番・モデル番号が一覧に当てはまらない機種は、修理交換した場合です。型番の先頭が「M」ではなく、「N」が記載されています。

Apple公式で行っている刻印サービスを利用した場合は、iPadの型番には先頭に「M」が記載されていますが、「M」の代わりに先頭に「P」が付きます。

iPadの整備済み品とは、初期不良や展示品を整備して販売しています。この場合は、「M」の代わりに先頭に「F」が付きます。一覧表に当てはまらない、中古品が一致しなかった場合は整備品の可能性があります。

iPadの型番は、iPadのシリーズや色やストレージによって異なります。ここでは、iPadの型番を調べる方法をご紹介します。