2019年08月04日更新
iPhoneの画面割れの修理時間や費用!Apple Storeでの予約方法を紹介!
今回はiPhoneの画面が割れた場合の修理方法や修理に掛かる時間についてご紹介していきます。正規店舗や非正規店舗でのそれぞれのiPhoneの画面修理費用や時間についてもご紹介していますので、iPhoneの画面が割れてしまった場合には是非、参考にしてみて下さい。
目次
iPhoneの画面修理方法とかかる時間や費用を解説!【Apple Store】
今回はiPhoneの画面が割れた場合の修理の方法や修理に掛かる時間や費用をApple Storeで修理するケースについてご紹介していきます。
修理の予約方法
iPhoneの画面が割れてしまってApple Storeで修理を行いたい場合には事前にGenius Bar(ジーニアスバー)の予約をしておく必要があります。Genius Bar(ジーニアスバー)の予約はAppleのサイトやApple Storeのアプリから簡単に行うことが出来るようになっています。
修理にかかる費用
iPhoneの画面が割れた場合の修理に掛かる費用を機種別にご紹介していきます。
機種 | AppleCare加入時費用 | AppleCare末加入時費用 |
iPhoneX | 3,400円 | 31,800円 |
iPhone 6s | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone 7 | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone 8 | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone Plus | 3,400円 | 19,800円 |
この様にiPhoneの機種によって画面修理に掛かる費用が変わってきます。ただし、AppleCareに加入していると一律で3,400円で修理してもらえて全ての機種で費用を安く抑えることが出来ます。
修理にかかる期間・時間
Apple Storeで修理をする場合には持ち込みする曜日や時間帯によっても変わってきますが、おおよそ2時間~3時間程度あれば受付から修理まで終わります。
修理自体はおよそ1時間半程度で完了するので、それまでに掛かる受付時間や支払い、受け取りなどに残りといった感じです。Apple製品は人気が高いので、人が混雑します。
時間にゆとりがあるときに修理に出向くことをおすすめします。
配送・持ち込み修理の手順と準備
iPhoneの画面が割れて修理をしたい場合には、配送して修理する方法とApple Storeに持ち込みして修理してもらう方法があります。それぞれについてご紹介していきます。
配送の場合
近くにApple StoreやApple正規のサービスプロバイダといった店舗がない場合でも正規に修理ができる便利なサービスとなっています。
上記リンクから「配送修理」へ進むと修理の手続きができます。ただし、この方法は7~10営業日程度修理に期間を要してしまいます。期間を要しても正規の手順で修理したい方にはおすすめの方法です。
持ち込みの場合
近くにApple Store又はApple正規のサービスプロバイダがある場合には店舗に直接持ち込みして修理する方法があります。この方法だと期間を要さず持ち込みした当日に修理が完了するので、早く修理を終わらせたい方におすすめの方法です。
ただし、修理をする場合には事前にGenius Bar(ジーニアスバー)の予約する準備をしておく必要があります。きちんと予約してから行くようにしてください。
iPhoneの画面修理方法とかかる時間や費用を解説!【AppleStore以外】
ここからはApple Store以外でiPhoneを修理する方法をご紹介していきます。
Appleの代理店
Appleストアは国内に8店舗のみしかありませんが、Appleストア以外にApple正規サービスプロバイダ修理を受けることが出来ます。Apple正規サービスプロバイダで修理するとAppleCareの保証サービスも受けることが出来ます。
AppleCareに加入している場合にはこのApple正規サービスプロバイダで修理することをお勧めします。
キャリアショップ
au、ソフトバンク、docomoのキャリアで回線契約をしているiPhoneであれば、それぞれの直営ショップで修理を行うことが出来ます。各キャリアごとの直営ショップをご紹介します。
NTTドコモ
店舗名 | 場所 |
ドコモショップ丸の内店 | 東京都千代田区 |
ドコモスマートフォンラウンジ名古屋 | 愛知県名古屋市 |
ソフトバンク
店舗名 | 場所 |
ソフトバンク表参道 | 東京都港区 |
ソフトバンク銀座 | 東京都中央区 |
ソフトバンク名古屋 | 愛知県名古屋錦 |
ソフトバンクグランフロント大阪 | 大阪府大阪市北区 |
au
店舗名 | 場所 |
au SHINJUKU | 東京都新宿 |
au SENDAI | 宮城県仙台市 |
au NAGOYA | 愛知県名古屋市栄 |
au みなとみらい | 神奈川県横浜市 |
au OSAKA | 大阪府梅田 |
非正規の修理ショップ
Apple Storeなどの正規の店舗以外にもiPhoneの修理や交換を行ってくれるお店はいくつかあります。また修理時間も短ければ数十分で修理が完了して、なおかつ費用も正規で直すより安く抑えることが出来ます。店舗も多いので手軽に持ち込みする事が出来るのがメリットです。
但し、非正規のお店で一度iPhoneを修理してもらうと正規のサポートを受けられなくなる可能性があります。
iPhone修理時の交換する部品が純正品でない場合が多く、純正品でないもので修理されると保証対象外扱いされてしまうので、その分追加の修理費がかかってしまうといったデメリットもあります。非正規店でiPhoneを修理してもらう場合にはそういった点を踏まえて修理してもらいましょう。
iPhoneの画面が割れた時の対処法
損傷が酷くなる前にバックアップを取ろう
iPhoneの画面が割れてしまった場合には早めにバックアップを取るようにしましょう。iPhoneの画面が損傷することによって、iPhoneの動きにも予期しない動作を起こす可能性があります。バックアップを取ることでしっかりデータを確保しましょう。
画面割れしたときに使える応急処置
iPhoneの画面が破損してしまった場合の応急処置として、応急処置フィルムを使う対策方法があります。応急処置フィルムは1500円前後で販売しているので、店舗でiPhoneを修理するのと比較して非常に安価に抑えることが出来ます。
ただし、応急処置フィルムを使っても画面が治る訳ではないので、修理までの準備に時間を要してしまう場合になど一時的な処置として使用するのがいいです。
iPhoneの画面が割れたらすぐに修理に出そう!
今回はiPhoneの画面が損傷してしまった場合の修理方法や修理に掛かる費用や時間についてご紹介してきました。iPhoneの画面が損傷してしまうとiPhone事態に不具合が起こって予期せぬ動きをする場合があるので、iPhoneの画面が損傷した場合には速やかに修理にだすようにしましょう。
また、正規店で持ち込んで修理をする場合には事前準備としてGenius Bar(ジーニアスバー)の予約してから行きましょう。