iPadでフォトショップが使える?Adobeからフル機能のPhotoshop CC for iPadがリリース予定か!

iPadで創作活動を行いたいという方は必見です。今回はiPadとPhotoshopについて特集していきます。iPadでは専用Photoshopのリリースが予定されています。iPadでもパソコンと同じように創作ができるということであれば魅力的です。

目次

  1. 1Adobe Photoshop CC for iPadが2019年中にリリース予定!
  2. iPadでフォトショップのフル機能を使用可能に
  3. ベータ版の登録はすでに終了済み
  4. 2Adobe Photoshop CC for iPadの機能とは
  5. PSD形式のファイルが読み込める
  6. Creative CloudでPCとiPad間のデータやり取りが可能
  7. iOS版フォトショップは定期的にCreative Cloudと同期
  8. 指でのタッチ操作も可能に
  9. 3AdobeのiPadアプリ「Fix・Express・Mix・Sketch」との違い
  10. PC版フォトショップと同じレイヤー機能が使える
  11. 4Adobe Photoshop CC for iPadの最新情報を知る方法
  12. 最新情報を受け取れるメール登録を受付中
  13. 5Adobe Photoshop CC for iPadの正式リリースを待とう!

Adobe Photoshop CC for iPadが2019年中にリリース予定!

Appleのタブレット端末iPadを使っている方で、創作活動をしている方にとって、いつもパソコンで使っている編集アプリをタブレット端末でも利用可能になるというのは非常に嬉しいことです。代表的なものとしてPhotoshop多くの方に知られています。実はこのPhotoshopがiPadでも利用できるようになることが予定されています。

Photoshopといえば、パソコンを使って画像編集などをする際に利用するクリエイター向けソフトになります。これがタブレット端末で利用できるようになるというわけです。パソコンだけでなくiPadからでも編集ができるようになれば、外出先でも気軽に編集作業ができるということになり、利便性も格段に向上するのは間違いありません。

iPadでフォトショップのフル機能を使用可能に

iPadでPhotoshopがリリースされるというのは、あくまでも予定であり、確実な話ではありませんが、タイミングとしては2019年内にリリースされるのではないかということが噂されています。Photoshopを使うことで、様々な編集を可能にできますが、iPadでも同じようにできるのかということが気になる方も多く居ます。

iPadのPhotoshopでは、基本的な機能を同じように利用できるという予想がされています。ただし、PhotoshopとはいってもiPad用に作られたものになりますので、パソコンと全く同じような外観ではなく、iPad用に編集しやすい画面になることが予想されます。iPadであれ、パソコンであれ問題なく画像編集を可能にするということです。

ベータ版の登録はすでに終了済み

Photoshop for iOSがリリースするということですが、実はそのベータ版が既に利用の申し込み登録ができるようになっています。専用の申し込みフォームから、必要事項を登録することによってPhotoshop for iOSのベータ版がリリースされたタイミングで利用できるようになるということです。気になる方は必要事項を入力して、リリースを待ちましょう。

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Adobe Photoshop CC for iPadの機能とは

ここまでAdobe PhotoshopをiPadで使えるようになる「Photoshop for iOS」のリリース予定tふぉ、ベータ版の利用申請が開始されているということについて紹介しました。まだ、リリースされていないPhotoshopではありますが、実際にiPadで使えるようになった場合にどのような機能を利用できるようになるのか現段階の状況から、見ていきましょう。

ただし、あくまでもリリースされていないアプリの話になりますので実際にリリースされたPhotoshopのバージョンで使える機能が若干異なっている場合もあります。現段階で予想できる機能になりますので、参考程度として覚えておいてください。どのようなことができるのかイメージを持ちたいという方も、こちらをチェックしておいてください。

PSD形式のファイルが読み込める

Adobe Photoshop for iOSがリリースされると利用できる機能としてまず挙げられるのが、PSD形式のファイル操作です。Photoshopでは、独自のファイル形式でデータを編集していく仕組みになっています。それがPSDというファイル形式になります。これをパソコンだけでなくお持ちのiPad端末でも同じように読み込みできるようになるということです。

PSDファイルをそのまま読み込みできることで、パソコンと同じように編集したレイヤーデータなどをそのまま反映することが可能になります。忠実に編集ができますので、iPadであってもストレスを感じることなく、自由に編集可能になります。また、Photoshop for iOSではファイル読み込みだけでなく、他にも機能があります。

Creative CloudでPCとiPad間のデータやり取りが可能

次に利用できる機能は、Creative Cloudというサービスになります。Creative Cloudとはどのような機能なのかというと、サブスクリプション型のサービスになります。登録をして使うことで、端末間でのデータのやり取りが簡単にできるようになります。例えば、パソコンで編集しているデータをそのままiPadでも表示できるようになるということです。

Adobeが提供しているCreative Cloudというサービスでは、データのやり取りだけではなく、豊富な機能が搭載されています。Creative Cloudのサービス内容について詳しく知りたいという方は、以下の公式ページで紹介されていますので、一度チェックしてみることをおすすめします。効率がアップする嬉しい機能ばかりです。

Adobe Creative Cloud | プロのクリエイター向けソフトウェアとサービス

iOS版フォトショップは定期的にCreative Cloudと同期

またPhotoshop for iOSでは、定期的にCreative Cloudと同期するような仕組みになります。Photoshopなどで画像の編集を行う中で、よく必要になるのが素材です。Creative Cloudでは、自由に利用できる画像素材がたくさん提供されています。好きなタイミングで素材を選んで、独自性豊かなアレンジを可能いしてくれることが期待できます。

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この記事のライター
Nij
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