WindowsPCでのiCloud Driveの使い方をApple IDの作り方から簡単なiCloud Driveの使い方まで丁寧に解説します。Windows 用 iCloud Driveを上手につかいこなすことで作業がスマートにこなすことができます。
ここでは、WindowsのPCでのiCloud Driveのダウンロードのための事前設定から紹介していきます。ログインの仕方や、初心者の方向けのiCloud Driveの使い方なども順番に丁寧に解説するので、安心して読み進めていただけます。
iCloud DriveはAppleが提供するサービスですので、ダウンロードするにも使うにもまずはApple ID が必要となります。下のリンクからAppleの公式サイトへ移動して、ログインのためのIDをお持ちでない方は新しく作成してください。
Apple IDを取得することでiCloudの他にも、Appleが提供するiTunesやApple Storeといった数多くのサービスのログインや利用が可能となります。
Windows用iCloudをダウンロードすれば、ご自身で管理されているカレンダーや写真、ファイルなどの重要な情報をWindows PCからも管理できます。また、WindowsのPCでiCloud Driveをダウンロードし設定するにはWindows7/8が必要です。下のアップル公式サイトのリンクからダウンロードしてください。
ダウンロード完了まで待ちます。
iCloudをダウンロードできたら、WindowsのPCのスタート画面から設定をしていきましょう。
上の画像の①のところにチェックがされているか確認してください。ここにチェックを入れることでお使いのデバイスではこれからiCloud Driveの使用が可能となります。また「写真」や「メール、連絡先、カレンダー及びタスク」、「ブックマーク」にもチェックしておくと、iCloud Drive上でのそれらのデータの共有が可能となります。
Windows PCを再起動したのち、iCloud Driveの適応ダウンロードと設定が完了しましたら、スタート画面を再度開いてください。上の画像のようにiCloud Driveが新たに表示されています。これでいつでもログインが可能となります。
Windows 用 iCloud Driveを開いていただくと、お使いの他のデバイスと共有されているデータが表示されます。iCloud Driveにファイルを追加すると、お使いのどのデバイスからでも共有されたファイルの中身の閲覧や確認作業が可能となるのでより効率的な仕事が期待できます。ここまででiCloud Driveのダウンロードと設定は完了です。
ここからはWindows 用 iCloudや iCloud Driveの使い方をわかりやすく紹介していきます。
iCloudをWindows PCで使うには、ブラウザからiCloud.comにアクセスしましょう。下のリンクから移動してください。Apple IDやパスワードを入力してログインします。
リンクから移動して、ログインが完了したら下の画面が表示されます。
1 / 3
続きを読む