iCloudのメールアドレス作成・取得方法を解説!【Mac/iPhone】
iCloudのメールアドレスは、無料で利用できる上に、非常に多くのメリットがあるサービスです。また、新規にメールアドレスを取得することも簡単です。ご利用がまだであれば、この機会にiCloudのメールアドレスを取得してみましょう。

目次
iCloudのメールアドレスとは?
リアルタイムでメールの送受信ができる
iCloudのメールアドレスは、プッシュ通知という処理を行っており、インターネット上のサーバで起きた出来事を、ユーザへ即時に通知してきます。
これにより、リアルタイムでメールの送受信ができるということです。
かたや通常のプロバイダメールやGmailなどは、一定間隔でサーバーにアクセスしてメールを受信する仕組みのため、リアルタイムでメールを受信することはできません。
但し、これはメリットばかりではなく、常にメールの送受信を行えるよう備えているため、一定間隔でメールを送受信するよりは、より多くの電力を消費します。
といっても、ゲーム等のアプリに比べれば電力消費量はそう多くありませんので、電力消費を気にするよりも、メール送受信をリアルタイムで行えるメリットのほうが大きいといえるでしょう。
メールエイリアスの作成ができる
メールエイリアスは、実際に取得したメールアドレス以外に、それとは異なるメールアドレスを設定して使い分けることができる機能のことです。どういうメリットがあるかというと、実際のメールアドレスを使用したくない時などに利用できますので、メールアドレスの登録が必要となるオンラインサービス等にメールエイリアスを使用すると便利です。
例えば、不要な広告メールや迷惑メールが多数届くようになった場合に、そのメールエイリアスを無効にするだけで受信しなくてすむようになるわけです。この登録のためだけに、わざわざ無料のメールサービスで取得したメールを使うよりも、全然楽にできるわけです。
またメールエイリアスは、個別のメールアドレスを設定する場合とは違い、実際のメールアドレスと同じメールボックスを使用するので、届いたメールを一元管理できるというメリットもあります。
iOS以外のデバイスでも利用できる
iCloudのメールアドレスはあらゆるブラウザ上から「iCloud.com」にアクセスして、サインインすることでWebメールとして使えます。これによりiOS以外のデバイスであるWindowsやAndroidなどでも利用できます。
またMacとWindowsでは、そのデバイスでiCloudアカウントを設定することにより、Macパソコンの「メールApp」やWindowsパソコンの「Microsoft Outlook」からiCloudメールにアクセスすることもできるようになります。
iCloudのメールアドレスの作成方法【Apple ID未取得の場合】
iPhoneでの作成手順
ホーム画面にある「設定」を開き、その中のiCloudをタップします。
Apple IDが未取得の場合、画面が下記のようになっていますので「Apple IDを新規作成」をタップします。
次の画面で、名前を入力し、「次へ」をタップします。
次の画面で、「無料のiCloudメールアドレスを入手」をタップします。
次の画面で、メールアドレス(@icloud.comの@より左側)を入力します。その後、「続ける」を選択しますと最終確認の画面が出ますので、そこでメールアドレスに間違いがなければ、「続ける」を選びます。
ここで設定したメールアドレスが、新しいApple IDになります。
次の画面で、パスワード、確認に入力します。
次の画面で「セキュリティ質問」と「その答え」を合計で3問、順番に入力します。
次に利用規約の確認画面となりますので、問題なければ「同意する」をタップします。最終的な確認の画面が表示されますので、ここでも「同意する」をタップします。
次の画面のようになり、登録した名前、メールアドレスが表示されましたら、Apple IDとiCloudメールアドレスの取得が完了となります。
Macでの作成手順
Appleメニューの「システム環境設定」を選択します。
「システム環境設定」ウィンドウの中から「iCloud」アイコンを選択します。
Apple IDが未取得の場合の手順としては、次の画面で「Apple IDを作成」をクリックします。
次の画面では、生年月日を入力し、「続ける」を選択します。
今回はApple IDとして、iCloudのメールアドレス取得する場合の手順で記載します。次の画面で『無料のiCloudメールアドレスを入手』を選択します。
次の画面で、姓名、メールアドレス、パスワードを入力します。パスワードは必須と確認に同じものを入力します。その後、続けるを選択します。ここで設定したメールアドレスが、新しいApple IDになります。
次の画面で、セキュリティ質問の「質問」と「答え」を登録します。その後「続ける」を選択すると、利用規約の確認の画面となりますので、問題なければ、同意するを選択します。
次の画面では、各機能を選択する画面となりますが、特に問題がなければそのまま「次へ」を選択します。
次の画面のようになれば、Apple IDとiCloudメールアドレスの取得が完了となります。
iCloudのメールアドレスの作成方法【Apple ID取得済の場合】
iPhoneでの作成手順
既にApple ID取得済の場合は、手順が少なくなります。
ホーム画面の設定をタップし、開いた画面の中の「アカウントとパスワード」をタップします。その後、「アカウントを追加」をタップし、「iCloud」を選択します。
AppleIDでログインしていなければ、下記画面となりますので、AppleIDとパスワードを入力し、サインインをタップします。利用規約に関する画面が表示されましたら「同意する」を選択します。
次に、iCloud画面で「メール」のスイッチをオンにします。その後定型文が表示され、アラートが表示されますので「作成」をタップします。
次の画面で、「@icloud.com」の@の左側にアドレスを入力し「次へ」をタップします。取得できないメールアドレスだと、警告の画面が表示されますので、再度入力します。
メールアドレスが取得できた場合は、新規のメールアドレスとしてさきほど登録したメールアドレスが表示されています。最後に右上の「完了」ボタンをタップして作成を完了します。
Macでの作成手順
Appleメニューの「システム環境設定」を選択します。
「システム環境設定」ウィンドウが表示されるので、その中から「インターネットアカウント」アイコンを選択します。
右側に表示されているアカウントから、一番上に表示されている「iCloud」をクリックします。
取得済みのApple IDとパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
次の画面のように、インターネットアカウント画面にiCloudが追加されますので、追加されたiCloudを選択します。右側に表示された一覧の中から「メール」のチェックボックスをオンにします。
「メール」にチェックを入れると、「iCloudメールサービス用のメールアドレスを作成」というポップアップが表示されますので、取得したいメールアドレスを入力します。その後「OK」をクリックします。
次のような最終確認の画面となりますので、取得したいメールアドレスで間違いがないか確認の上、「作成」をクリックします。
これで、iCloudメールアドレスの取得が完了となります。
iCloudのメールアドレスを作成・取得しよう!
iCloudのメールアドレスは、無料で取得できる上に、リアルタイムでメールが送受信できる等、メリットが多数あります。また、普段ご使用されているiPhoneやMacがいきなり起動不可等の不測の事態に遭遇したとしても、iCloudのメールアドレスとパスワードが手元にあれば正常に動作する違うパソコンでiCloudのメールを送受信することも可能です。