iPhoneの2ファクタ認証の設定/解除方法!IDの2段階認証を無効にできない対処法は?

iPhoneで2ファクタ認証を設定する方法は、iPhoneの「設定」のユーザー名から、「パスワードとセキュリティ」をタップし、「2ファクタ認証を有効にする」をタップします。無効化は「セキュリティ」の「2ファクタ認証を無効にする」から行います。

目次

  1. 1iPhoneの2ファクタ認証とは?
  2. Apple IDの認証を2段階にすることでセキュリティ強化
  3. 2iPhoneの2ファクタ認証の設定・解除方法
  4. 2ファクタ認証を有効に設定する方法
  5. 2ファクタ認証を解除する方法
  6. 3iPhoneの2ファクタ認証を無効にできない対処法
  7. 2ファクタ認証を無効にできない?
  8. 2ファクタ認証を無効に設定する方法
  9. 4iPhoneの2ファクタ認証の注意点
  10. Apple ID・パスワードを覚えておく
  11. 全てのデバイスでパスコードを使用する
  12. 常に最新の情報に更新する
  13. iPhoneの紛失・盗難に気をつける
  14. 5iPhoneの2ファクタ認証を設定してセキュリティ強化しよう!

iPhoneの2ファクタ認証とは?

2ファクタ認証とは、Apple IDの認証を2段階にすることで、不正なアクセスをできなくする認証方法のことです。

2018年9月から、2ファクタ認証は、Apple IDを守るため必須となっています。iOS10.3以降になります。ここでは、2ファクタ認証がどういったものかと、2ファクタ認証の有効化や解除の方法を記述します。

Apple IDの認証を2段階にすることでセキュリティ強化

新しいiPhoneやiPad、パソコンなどから新規にApple IDにログインする時、すでに使用しているiPhoneやiPad、パソコンなどに、6桁の確認コードが送信されます。

この6桁の確認コードを、新規にApple IDにログインする端末に入力すると、iCloudにアクセスできる様になる仕組みです。

iPhoneでApple IDを調べる方法は、「設定」からユーザー名をクリックし、「iTunes StoreとApp Store」を選択すると、一番上にApple IDが表示されます。

パスワード

Apple IDのパスワードは本人が設定しているものです。もし忘れた場合は、「設定」のユーザー名から、「パスワードとセキュリティ」をクリックし、パスワードの変更をタップしてください。その際パスコードも要求されますので入力してください。

確認コード

確認コードは、新しいiPhoneやiPad、パソコンでApple IDにアクセスすると、使用中のiPhone等のデバイスに送られてきます。

新しいiPhoneやiPad、パソコン等のデバイスから、新たにApple IDにログインしようとすると、下の画面の内容が、新しいiPhoneに送られてきます。「許可する」をクリックしてください。

するとiPhoneに6桁の確認コードが送られてきます。6桁の数字を記憶して、「OK」をクリックします。その数字をiPhoneに入力するという手順です。

iPhoneの2ファクタ認証の確認コード入力画面は以下の画像です。この四角に、6桁の確認コードを入力してください。

iPhoneの2ファクタ認証の設定・解除方法

2ファクタ認証を有効に設定する方法

ここでは、2ファクタ認証の設定と解除する方法を記載します。2ファクタ認証はデフォルトでオンになっています。

有効化されていない2ファクタ認証をオンにするには、「設定」のユーザー名から、「パスワードとセキュリティ」をタップします。

2ファクタ認証が「オフ」になっていることを確認して、「2ファクタ認証を有効にする」をタップします。そして、「続ける」をタップします。サインインした時に、確認コードを受け取る電話番号を入力します。

「次へ」をクリックすると、電話番号に確認コードが届きます。確認コードを入力すると、2ファクタ認証が機能します。

2ファクタ認証を解除する方法

ブラウザで「My Apple ID」と検索します。

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makikom

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