Amazonプライム会員特典16個を紹介！できること(メリット)や料金は？

Amazonプライムの年額が高いと感じられる方は、Amazonプライムの特典の一部しか知らない、若しくは全く知らないからそう感じている可能性が非常に高いのです。なぜならば、Amazonプライムは4,900円（税込）払って得られるメリットが15点にものぼり、個別のサービスに年会費以上の料金を払って利用している方が大勢います。

Amazonのショッピングだけでも、大手通販サイトと引けを取らない利用者数があります。それに付け加え、Amazon独自のサービスが充実している上に、そんなサービス利用者も利便性の高さから増え続けています。

昨今、パソコンよりもスマホからの利用者が多いだけに、シンプルな操作で便利に利用できる物への着目は増えているといっても過言ではありません。それらを可能にするAmazonプライムとは、どのようなサービスなのか徹底的に解説していきます。

公式のAmazonで伝えるAmazonプライムとは、まとめて年に1回か毎月料金を支払うことで、Amazonショッピングに有利な配送特典が受けられると説明しています。受けられるのは配送特典だけでなく、別途料金の発生するPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Readingなどのデジタル特典も併せて利用できます。

Amazonプライムとは、会員になることで様々なAmazonのサービスをまとめてうけられるものと理解しておけばよいでしょう。よくAmazonを利用する方であれば、それらの特典を利用することで思わぬメリットが発生することもあります。

Amazonが提供しているPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Readingなどのサービス内容は、後ほど詳しく解説しているので、Amazonプライムの会員になることで得られるメリットも併せてお伝えしています。

2019年5月現在Amazonプライムの会員になることで、年間プラン4,900円（税込）または月間プラン500円(税込)で、上記のサービス全てを追加料金なしで楽しめる仕組みです。デジタル特典が受けられる各サイトでは無料のまま利用できるものがあるものの、一部有料となっている物が多くあるのでその都度支払いをしている方もいるでしょう。

中には、追加サービスの支払いでAmazonプライムの年会費を上回る金額をAmazon自体に支払っている可能性が多いにあります。Amazonショッピングを利用しているのであれば、送料も併せて考えてみてください。

更にAmazonプライムとは、支払い方法の選択で1100円もお得な会員制プログラムです。1カ月の無料体験期間がありますが、解約しなければ自動的に有料会員に移行されます。

2019年5月現在の料金です。料金は改定されることがあるので、公式サイトでご確認ください。

また、Amazonプライムには学生プランに当たるPrime Studentの用意があるので、2019年5月17日以降から年会費は2,450円（税込）です。月額料金は、250円（税込）です。更に、初めの6カ月間はお試し期間とされているので、無料でAmazonプライムを体験できます。以降は、自動的に有料会員に移行しますが、いつでも解約できます。

 Amazonとは、多くの商品を買うことのできるショッピングサイトであることを知っている方は多いでしょう。そのため、Amazonプライムの年会費の内容やできることがよくわからないと、お得感が感じられません。そのため、Amazonプライムとはどのような特典があるのかを詳しく知る必要があります。

特に利用されているAmazonからのショッピング。最近労働問題との関係もあって、通販を利用する際に気になる配送料の問題がAmazonプライム会員になることで解消されます。Amazonプライム会員が受けられるショッピング時のサービスについて、その詳しい内容についてこちらでは解説していきます。

もちろん、それ以外にもできることが充実しているAmazonプライムですから、知らずに使っている方にとってもメリットになるでしょう。

Amazonの商品には、2000円以下の利用で400円（配送先により440円）の配送料がかかります。Amazonプライムで頻繁に買い物をする方は、2000円以上を目指して送料がかからないよう工夫する方もいるでしょう。小物や雑貨を買うとなると、商品購入に+400円かかると割高にも感じられます。

一部商品には送料がかからないものがあったとしても、商品内容によっては指定された配送方法でしか購入できず手数料が発生する物もあります。Amazonパントリーボックスや保冷、冷凍品の配送は、送料とは別に手数料が必要です。買い物の便利さから通販を利用されていた方も、割高と感じてしまうこれらの送料や手数料が無料です。

ストレスフリーでネットショッピングできるのはメリットですし、Amazonならではのお届サービスは他にもあります。以下ではお急ぎ便・日時指定・セールなどのAmazonショッピングに関わる特典内容について解説しています。Amazonプライムとは、それらのサービスを無料で利用できるメリットがあります。

Amazonのショッピングページには、Amazonプライムサービスが受けられる商品に「プライム」と記載しています。記載のない商品の関しては、送料がかかる場合があるために注意が必要です。

お急ぎ便とは、商品の配達を早めにおこなってくれるサービスです。料金の発生しない通常会員の場合は+500円かかるお急ぎ便ですが、プライム会員であれば無料で利用できます。Amazonでショッピングをする場合は、お急ぎ便サービスが付いた状態で利用できるので、通常会員に戻るのに抵抗を感じる方もいるでしょう。

楽天市場にもお急ぎ便と同様のサービス「あす楽」があります。しかし利用に料金はかからないものの、ショップ側で定めている送料を別途支払う必要があります。Amazonプライムであれば、送料は無料なので同様のサービスお急ぎ便を利用しても配送にかかる料金は0円です。

行事や特別なイベント時、プレゼントなどを用意し忘れていたときなど、希望の日までに商品を受け取れるのはとても助かります。気になる商品をいち早く届けてもらいたいと思うユーザーの気持ちに沿ったAmazonならではの特典内容です。

通販を利用している場合、特にこの特典を重宝に感じている方は多いのではないでしょうか。在宅日に確実に商品を受け取りたい時に、日時指定便を無料でできるのもメリットです。先にお伝えしているお急ぎ便を利用した場合は、日時指定便を選べません。

通常会員の場合も、日時指定には別途500円がかかります。もちろんAmazonプライム会員であれば無料で利用できます。プライム会員であれば、Amazonでのショッピングが使いやすくなる上に、外出先からの注文のしやすさがあります。特に家をあけがちな方向けのできることとして、覚えておくと便利です。

年に1度6000種類もの商品を対象に、Amazonプライム会員だけが参加できるプライムデー（セール）が開催されています。これまでの開催日は以下の通りです。

• 2015年7月15日12:00~7月16日23:59
• 2016年7月12日12:00~7月13日23:59
• 2017年7月10日18:00～7月11日23:59
• 2018年7月16日12:00～7月17日23:59

人気のあまりアクセスが集中し、サイトに接続しにくい状況を招いていました。1時間おきに注目商品が大幅値下げされ、予めその情報を把握している方々が購入するためにあっという間に完売します。前回のプライムデーからアクセスの集中を避けるため、セール対象品が紹介されるも値段などの詳しい情報を予め知ることができなくなってしまったようです。

今年の開催告知はまだされていませんが、過去の開催日を参考に今からでもプライムデーでお得な買い物をするためのポイントを押さえておきたいところです。もちろん、Amazonプライム会員でなければ、このセールに参加できません。

Amazonプライムを契約した本人に、同居家族が居れば2人さらに追加登録できます。上記でご紹介したプライムデーでは、人気のある商品はあっという間に無くなってしまったり購入決定を15分以内ですませなければならないなど、お得な買い物をするためにはある程度Amazonに張り付いていなければならないこともあります。

家族会員を予め登録しておけば、それぞれのアカウントからプライムデーに参加できるメリットがあります。もちろん、年会費や月額料金は1人分なので登録しておいて損することはありません。家族会員とは、プライム会員先行セールへの参加やAmazonショッピング利用時に受けれる特典も対象になります。

プライム会員及びその家族会員であれば、上記でお伝えしたできることが対象になるので年・月額料金を考えると如何にメリットが大きいかお分かり頂けるでしょう。以下では、Amazonショッピングの他にプライム会員としてできることとその内容を詳しくお伝えしていきます。

特に、いつでも外出できる状態ではない小さな赤ちゃんのいる家庭や健康のために食材を選ばねばならない方など、難しい操作を必要としない通販スタイルがAmazonにはあります。自分の家族や家庭にあった通販方法を選べるのがAmazonの魅力です。

Amazonでは一般的なネット通販だけではない事を知っておけば、それぞれの生活環境に最適なネット利用が可能です。意外と忘れがちな特典内容が、Amazonプライム会員の特典になっています。Amazonショッピング以外にできることや詳しい内容をこちらで紹介していきます。

Prime nowとは、デリバリーサービスを想像していただけるとわかりやすいでしょう。最短2時間で商品をお届けするサービスなので、対象エリア内でないと利用できません。現在、こちらのサービスの利用エリアは東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県と限られているため、エリア拡大に期待です。

プライム会員向け特典なので、エリア内の会員であれば生鮮品はもちろん赤ちゃん用品とすぐにでも欲しい商品を選びやすいメリットがあります。こちらに発生する料金は、商品代だけなので送料を気にする必要もありません。

食品・飲料のお買い得セールもあるので、大手スーパーの配送サービスより使い勝手の良さは抜群です。無料お試し期間中のAmazonプライム会員でも利用できます。

現在は販売を終了しているAmazon Dash Buttonですが、実はAmazon的には大ヒット商品であったことはご存知でしょうか。既にお持ちの方は、今まで通り利用できるAmazon Dash Buttonですが、現在はAmazonショッピングアプリ（モバイル版）で利用できます。

Amazon Dash Buttonとは、ボタン一つのみの機械です。押すだけで特定の物を注文購入できる画期的な通販スタイルを実現していました。お気に入りの商品をスマホから登録しておけば、少なくなってきた時にボタンを押すだけで商品が届きます。

通常500円のボタンが、Amazonプライム会員であれば実質無料です。しかし現在はボタン自体の発送はおこなっておらず、モバイル版のAmazonショッピングアプリを利用してボタン一つで注文します。

生活している中で、大体決まった時期に通販や買い出しをおこなっている場合、これらのサービスはボタン一つで完結するので買い忘れで慌てることもありません。家の用事で時間を費やすことを避けられ、プライベートな時間を確保しやすくなるといっても過言ではないでしょう。

 Amazonプライム会員になるとできることは、まだまだあります。上記でお伝えしてきたできること（メリット）だけでも、料金的に随分お得であることはお分かり頂けたかと思い。その上、他にも生活に便利な特典があります。こちらでは、ネットショッピングで困ったを解消できるサービスが充実している事を知って頂けるでしょう。

Amazonプライム会員になるとできることと、それらの内容をくわしくお伝えしていきます。もちろん、年会若しくは月額料金を支払っていれば、これらのサービスは無料で利用できます。1人暮らしで、日用品購入の手間を省きたい方や帰宅後の食材の買い出しすらもAmazonで完結します。

サービスの中にはエリアを限定している物がありますが、昔に比べてエリア範囲も広がりつつあります。Amazonは、生鮮品はもちろんファッションも実店舗を必要としないネットショッピングの実現を目指しています。

Amazonプライム会員になるとできることで、特に着目したいのがAmazonパントリーです。Amazonパントリーとは、日常的に利用する物をいつでも必要量入手できるサービスです。生活スタイルに合わせて、買い物が難しい方や買い物の時間をコンスタンスに取ることができない方向けでもあります。

日時指定も可能です。Amazonパントリーは、Amazonプライム会員であっても手数料がかかりますが9点以上で実質料金は無料です。離れて暮らす家族へ1箱にまとめて送るにはとても便利です。

このような日用品をコンスタンスにネット購入する場合、送料無料を目指して数千円分買わねばならないとなりがちです。一方、Amazonパントリーは、必要でもないものをあえて買わねばならない心理にはなりにくいと言えます。3点以上から割引がされるために、通常かかる送料と比べても手数料は割安な設定になっています。

Amazonプライムになってできることといえば、Amazonフレッシュも外せない会員特典です。Amazonフレッシュとは、配送先が限定されているものの、通常利用だと月額500円かかります。もちろん、Amazonプライム会員であれば無料です。

Amazonプライム会員であれば、新鮮な食品を買いに行く必要もないのです。6000円未満の場合は配送料がかかりますが、専門店グルメや有機野菜と食材を厳選したい方にはうってつけです。割高感が気になれば、Amazonパントリーや通常のAmazonショッピングでの購入と利用方法を選ぶとよいでしょう。

Amazonフレッシュのおすすめな利用方法といえば、家でのイベントや行事、ホームパーティです。忙しい家族に変わって、厳選食品を届けて貰えれば短時間で準備もできます。対象エリアは東京都・神奈川県・千葉県の一部となっていますので、配送地域に当てはまる方は是非この機会に利用していてください。

通販では難しかったことが、できること（特典）としてAmazonプライム会員サービスにあります。Prime Wardrobeとは、試着してから購入が決められます。もちろん、試着のための配送返品による送料どちらもかかりません。返送はコンビニからできるので、洋服や靴の購入も手軽にネットで済ませられます。

実際に自宅に届いた商品を試着し、気に入ったものだけを購入するこのサービス。到着日から7日間試着可能ですが返却する場合は試着期間中までに返送手続きが必要です。試着期間を過ぎると届いた商品全品購入扱いになります。ここまでできることが多いと、Amazonのサービス内容の凄さが感じられます。

Amazonファミリーとは、Amazonプライムで年会費プランを選び、尚且つ無料期間中には受けれないサービスです。登録時にはお子様情報が必要になりますが、証明書等求められないので年齢問わずだれでも利用できるサービスです。

紙おむつやミルクなど、小さなお子様を抱えて重たい商品を持ち運びは一苦労です。そんな苦労をせずに済むので消耗品の多いお子様のいる家庭にとっては助かります。また、思わぬトラブルや危険を避ける為外出しにくい家庭にとっても、これらの消耗品を買いに行かずに済むのは助かります。

割引クーポンを貰ってから、普段よく目にしているAmazonショッピングページへ移動します。クーポンを利用して商品を購入します。当初、お子さんの年齢を入力する作業をおこなうわけでお得に買い物ができるシステムがあることを覚えておきましょう。

今までは、ネットショッピングを中心にAmazonプライム特典を紹介してきましたが、できることはまだまだあります。こちらでは、趣味や娯楽を充実させる配信系Amazonプライム特典を中心に紹介していきます。

特にAmazonが提供している動画や書籍、音楽の中には別途料金を必要とするものがありますが、移動中の合間に利用するには十分すぎる登録量があります。スマホを利用している方であれば、有料の配信サイトを利用されている方も少なくないでしょう。Amazonプライム会員であれば、これらのサービスも使い放題になります。

他の動画・音楽配信サイトの上限を増やしたり広告を消す為に支払う月額料金と比較してみれば、如何にAmazonプライムの料金がお得であるかもお分かり頂けるでしょう。1年間の月額料金とAmazonプライム年会費を是非比較してみてください。更に、ショッピングで得られる特典を考えるとコスパ的にもAmazonプライムがとてもお得です。

Amazonが提供しているサービスに、Prime Videoがあります。有料で動画をレンタル（決められた期間内に視聴でき、返却不要）したりDVDを購入できるためその際に料金が発生しますが、Prime Video上で紹介されている動画のほとんどが見放題になります。

Prime Videoとは、動画が追加料金なしで見放題になる上にPrime Videoでしか見られない動画の配信があります。上記でお伝えしたできることと、こちらの利用があればAmazonプライム会員になることはメリットしかありません。

現在放送中のドラマはありませんが、自宅で録画を消化するスタイルの方や移動中に動画を楽しんでる方にとっては、タイトル数も豊富です。Amazonプライム会員でなければ見れない動画には、「プライム」マークが付いているのでよくわかります。

視聴機器は3つまで登録できるほか、同時再生できるのは大きなメリットです。同じ動画を別の視聴機器で同時再生できませんが、動画がかぶらなければ家族それぞれがAmazonビデオを楽しめます。

Amazonプライム会員になってできることにPrime Musicがあります。Prime Musicとは、100万曲が聞き放題になるのはもちろん、更に6500万曲以上が聞き放題になるAmazon Music Unlimitedのお得な年会プランは、Amazonプライム会員限定になっています。

Amazon Music Unlimitedへランクアップさせる場合は、プライム会員であっても月額料金780円が別途必要です。Amazon Music Unlimitedとは、6500万曲以上が聞き放題のヘビーユーザー向け音楽配信サイトです。

プライム会員でできることの一つに、こちらも知っておきたいサービスです。Prime Readingとは、数百冊の本や雑誌が読み放題になるのですが、読める本は随時増えています。しかし、それ以上に読みたい方向けにKindle unlimitedがあります。

ダウンロードできるのは10冊目ですが、読み終えれば削除して次をダウンロードします。Amazonプライムに加入するとできることが多すぎて、趣味も生活も無駄な時間を使わずに済みます。

Amazonプライム会員になることで、できることを沢山お伝えしてきましたが、これとは別にオンライン上でスマホの画像を保存できるサービスがあるのをご存知でしょうか。オンラインストレージサービスと呼ばれるものの内容と、その使い方をわかりやすくこちらでは解説していきます。

プライムフォトとは、自分のスマホにある画像を保管できるオンライン上の倉庫と捉えるとわかりやすいです。この保管場所には、自分だけでなく家族を招待することができるので、実際にアルバムを作成して家に保管する手間がないのが大きなメリットです。

場所を取るアルバムや整頓の手間がないことはもちろん、様々な方法で並べ替えをおこなってくれるハンズフリー機能を使えば、目的の写真を見つけ出すのも簡単です。もちろん招待した家族が、個別に写真をプライムフォトに追加できるので家族一人が全員の写真を管理する必要もありません。

スマホやタブレットが万が一壊れてしまった時や、機種変更時のデータ移動の時間も短縮させます。他のデータ保存のためのアプリやツールは、決められたデータ量を超える場合別途料金がかかります。プライムフォトの保存は無制限です。

  2017年から始まったKindle関連のサービス内容は、Amazonプライム会員とってメリットしかありません。なぜならば、スマホにKindleアプリを入れたり既にお持ちのKindle製品でAmazonプライムのサービスを受けられるからです。

上記でお伝えしてきたサービス内容をスマホやタブレットで受けられるので、サービス内容によっては出先で注文をすませたり音楽や読書を楽しむことに活用できます。つまり、Amazonプライムの特典（できること）を知っておかねば、Amazonプライムのメリットを生かせない事になります。

こちらでは、Kindle関連の受けられるサービス内容と特に知っておくとお得な情報を紹介しています。上記でお伝えしてきたAmazonプライム会員としてできることも、Kindleで利用できるので覚えておくとよいでしょう。

Kindleを安く購入できるのもAmazonプライムのメリットではないでしょうか。以前にAmazonプライム会員限定の割引クーポンが配布されています。現在では終了していますが、Amazonプライム会員限定のセールは常に開催されているので、安く購入できる物はKindle以外にも多くあります。

年に1回あるプライム会員のセールは大変お得で、購入し損ねることもあると話題になっていますが、普段からAmazonプライム会員限定の割引商品は多くあります。そのため、年会費を払っても、元が取れるメリットが充実しています。

ダウンロードしたKindleがあれば、Prime Readingにある書籍も読み放題、Prime Musicでラジオも聞き放題です。上記でお伝えしたAmazonプライム会員になると得られるメリットは、スマホやタブレットでも問題ありません。

掲載されている本や曲数の多いunlimitedを利用する場合は、別途料金がかかりますがAmazonプライム会員でも充分な量はあります。またスマホやタブレットの場合、ダウンロードしてオフラインの状態で読める書籍があるので通信量を気にせず済むメリットもあります。

Amazonプライムの初回登録は、30日間のおためし期間がありその間に解約しても料金が請求されることはありません。おためし無料期間を過ぎると、自動的に有料会員（月額プラン）で登録されてしまうので、できれば年額プランに切り替えると更にお得です。

無料期間中での解約やプレミアム会員になってからの解約は、Amazonの画面右上にある「アカウント＆リスト」からいつでもできます。ここでは、そんなAmazonプライムに入会する方法を詳しく解説していきます。Amazonアカウントが予め必要となりますので、パソコンなら「アカウントサービス」スマホであれば「サインイン」からいつでもできます。

1度でもAmazonで買い物をしたことがある方は、既にAmazonアカウントを持っているはずです。Amazonでは会員登録がないと買い物ができないため、ログインできるようであればそのままAmazonプレミアムの登録へ進みます。

過去にAmazonプライムに入会したことがない方は、「Amazonプライム無料体験」から入会するのがおすすめです。こちらでお伝えしてきたメリットを簡単に紹介したページから、「30日間の無料体験に申し込む」をクリックします。一度でもAmazonプライム会員になった方は、無料体験は利用できません。

再度入会する場合は、Amazonの画面にある「アカウント＆リスト」をクリックします。「アマゾンプライム会員情報の設定・変更」から、プライム会員登録ができます。登録した日から翌月の登録同日に1月分の月額料金が請求されます。

入会が無料お試し期間から始まる場合や再入会どちらであっても、自動更新されるので翌月もプライム会員の状態が継続します。年間プランか、毎月継続プランの2種しかないため、更新日を把握しておくのがおすすめです。

2019年5月現在紹介されているAmazonプライム会員の特典は、買い物だけでなく音楽や書籍、動画とかなり充実していることがお分かりいただけたでしょう。特に普段ウェブを利用して生活の中で利用しているサービスは、ほぼ網羅しているといっても過言ではありません。

買い物に出る手間や移動費、受け取る時間帯などの指定ができるAmazonのサービスは忙しい人たちの味方です。１つのAmazonアカウントで3台までの視聴機器登録ができるので、家族それぞれで利用するのもよいでしょう。是非この機会に、Amazonプライムの会員登録をしてみましょう。その際は、年会プランがおすすめです。