Uber Eats(ウーバーイーツ)横浜の配達エリアや登録方法・人気店舗を紹介！

2016年に日本に上陸したウーバーイーツは、2017年に横浜でサービスを開始しました。ウーバーイーツ横浜は、サービス開始当初、横浜市内の横浜駅を中心とした、7つの区だけが対象エリアでした。しかし、年々配達エリアを拡大しつつあります。

この記事では、ウーバーイーツ横浜の配達エリアや、利用方法、ウーバーイーツ横浜エリアで特に人気が高い店舗について、詳しくお伝えします。

まずは、ウーバーイーツ横浜の配達エリアをご紹介します。ウーバーイーツ横浜の配達エリアは、次の通りです。

横浜市

• 西区
• 南区
• 中区
• 保土ヶ谷区
• 神奈川区
• 港北区
• 磯子区
• 鶴見区

• 中原区
• 川崎区
• 幸区
• 高津区

ウーバーイーツ横浜は、2017年のサービス開始当初、横浜市内の西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区の7つの区が配達エリアでした。

横浜市の隣の、川崎市（中原区・川崎区・幸区）でも、2018年にウーバーイーツのサービスが開始しました。当初は、横浜市と川崎市のウーバーイーツは、別々のエリアとして存在していました。

2018年中に、横浜市鶴見区と川崎市高津区でもサービスが始まったことで、横浜エリアと川崎エリアが1つに繋がました。現在は横浜市の上記の8つの区と、川崎市の4つの区が横浜エリアとなっています。

ウーバーイーツ横浜で料理を注文すると、料理の代金の他に、配達料金が必要です。料理の代金はアプリに表示されている通りですが、配達料金は実際に配達をしてみないと確定しません。

その理由は、ウーバーイーツの配達料金が、配達員が走行した距離によって変動するためです。注文したときに、スマホの位置情報からおおよその配達料金が表示されていますが、配達員が選ぶ道やGPSの誤差などよって、変動する可能性があります。

ウーバーイーツ横浜の場合は、近いお店で300円程度、遠くのお店に注文すると1,000円を超えることがあります。東京より配達料金が安く設定されていますが、場合によっては、料理の代金よりも高額になる可能性があります。

ウーバーイーツは、スマホアプリで利用します。まずは、ウーバーイーツのアプリをスマホにダウンロードして登録しましょう。ウーバーイーツのアプリの登録方法は、以下の記事で詳しく解説しています。アプリの登録に必要な情報は、メールアドレスだけです。まずは、ウーバーイーツのアプリの登録から始めましょう。

ウーバーイーツのアプリの登録ができたら、実際に料理を注文してみましょう。

• ウーバーイーツのアプリを開く
• スマホの位置情報の利用をアプリに許可し、現在地から注文できるお店がウーバーイーツのアプリに表示される
• アプリの下にあるメニューバーの検索ボタンから検索すると、現在地から利用できるお店が検索結果に表示される
• お店・注文したいメニューを選ぶ

• 料理をカートに追加し、支払い方法や住所を確認する
• 「注文する」のボタンを押すと注文が確定

注文を確定する前に、受け渡し場所の設定で、登録した住所以外の場所を、受け渡し場所に指定できます。部屋の番号を配達員に知られるのが怖い場合は、マンションのエントランスや、近くの公園、コンビニなどで受け取りましょう。

配達先の細かい指定は、

• 「配達の詳細」を開く
• 「配達メモを追加する」に記載

ウーバーイーツ横浜には、数多くの店舗が登録されています。マクドナルドやモスバーガー、スターバックスといった全国的な有名なチェーン店は、当たり外れも少なくて安心です。

しかし、そういった有名チェーン店ばかりでは飽きてしまうでしょう。こちらでは、Uber Eats横浜を利用する際に、ぜひ1度は試してみたい人気の店舗をご紹介します。

もともと横浜は港町ということで、外国の人が多く行き交う異国情緒あふれる街でした。アメリカからやってくる方もとても多く、ハンバーガーの文化が大きく花開いた街です。こちらでは、横浜のウーバーイーツで人気のハンバーガーショップをご紹介します。

こちらはハンバーガーではありませんが、サンドイッチが好きな人におすすめな店舗です。リアンサンドイッチカフェです。焼きたてのパンに、自家製のハムや産みたて卵など、こだわりの素材を使ったサンドイッチが有名です。高級感があふれていると、ランチタイムにはお客さんが絶えません。

とてもシンプルなハンバーガーながら、バンズとパティのボリュームがしっかりとしていて、とても食べ応えがあるということで、人気が高いハンバーガーショップです。

ボリュームがあるのにしっとりとしていて、味わいがあり、そこにふんわりと柔らかい食感のパティがよく合います。ガッツリしているのにしつこくない、そんなハンバーガーをぜひ堪能してみましょう。

横浜のハンバーガーの隠れた名店として、知る人ぞ知るお店です。パティは炭焼きで、外側はしっかり焼けているのに、中はジューシーで肉汁が溢れてきます。

パンズはもちもち感のある生地で、お肉の味としっかりと馴染みます。本当においしいハンバーに出会えると、人気のお店です。

横浜と言えば中華街、というイメージを持っている方も多いものです。横浜の中華街には、中華料理の名店が多くあります。中華街の有名中華料理店の中には、ウーバーイーツで利用できる店舗があります。こちらでは、ウーバーイーツ横浜を利用するの際に、チェックしておきたい中華料理の店舗をご紹介します。

どんなメニューを頼んでも、ほぼ外れがなく、美味しく食べられると人気がある、中国料理 餃子菜館。お値段はそこそこリーズナブルな価格で、丼物メニューを頼むと、ご飯がたっぷりで十分にお腹がいっぱいになります。酢豚が特においしいと人気です。

こちらのお店は、なかなかお店の外観から入りにくい方も多いようです。お店に入れないけれども気になる方は、ぜひウーバーイーツで注文しましょう。特に人気が高いメニューは海老餃子です。プリプリのエビが大きめにカットされて入っているので、食べ応えがあります。

辛い四川料理を食べたいという方に、おすすめしたいお店は、敦煌です。本格的な四川料理を味わえるお店です。麻婆豆腐を注文すると、山椒がしっかりと効いたガッツリとした辛さを味わえます。程よく体が温まるので、夏の汗をかきたいときも、冬の寒いときにもおすすめです。

ハンバーガーや中華料理も良いけれど、お腹が空いたときに、ガッツリと丼物を食べたいという方も多くいらっしゃいます。もちろん、Uber Eats横浜には、牛丼で有名な全国チェーンのすき家・吉野家も出店しています。

しかし、いつでもどこでも食べられるチェーン店ではなく、ウーバーイーツ横浜だからこそ注文できる丼物も、ぜひ注文してみましょう。こちらでは、Uber Eats横浜の丼物の人気店舗をご紹介します。

こちらのお店は、お肉をしっかり食べたいという女性に特におすすめです。アボカドローストビーフ丼など、お肉をしっかり食べられるのに、女性でも注文しやすい様々なメニューがあります。お値段も、メニューの内容と比べるとリーズナブルで、人気が高いお店です。

こちらの焼肉店では、10日間じっくりと熟成した豚肉を、余分な油を落とすように専用プレートでじっくりと焼きあげています。お肉をしっかりと味わえるのに、ヘルシーだと、女性からの人気が高いお店です。豚肉をじっくりと味わいたい方に、オススメのお店です。

牛タン丼を味わいたい方は、こちらのお店がオススメです。シェフが 1枚1枚丁寧に塩漬けした牛タンは、しっかりと熟成させることで、うまみを最大限に引き出しています。注文されてから焼き上げるため、焼きたての牛タンを味わうことができます。

ウーバーイーツを使ったことがない方にとって気になるのは、ウーバーイーツは何故、そこまで人気なのか、その理由でしょう。ネットニュースでは、ウーバーイーツの配達員のマナーが悪いといった意見や、ウーバーイーツの労働争議のようなニュースばかり目につきます。

実際に、ウーバーイーツの配達エリア内では、ウーバーイーツの配達員の自転車マナーが悪く、辟易としている方もいらっしゃいます。しかし、それでもユーザーが増えつつあるのは、それだけウーバーイーツにメリットがあるためです。

ウーバーイーツ横浜で、ウーバーイーツに注文するメリットは、一体何なのでしょうか。実際の利用者の声をまとめてご紹介します。

ウーバーイーツでは、お店からウーバーイーツ利用料金を徴収しています。よって、同じ料理であっても、店舗にいって実際に購入する金額よりも、1割～3割程度高く設定しています。その上、配達料金が別にかかります。そのため、ウーバーイーツを利用すると、お店で購入するのに比べて2倍以上の金額になってしまうことがあるのです。

しかし、自宅にいながら、好きな料理を頼めるウーバーイーツ生活に慣れてしまうと、抜け出せなくなってしまい、ウーバーイーツが手放せない方もいるのは事実です。ぜひあなたもその便利さを一度体験してみましょう。

上記のツイートのように、同じ神奈川県内でも、ウーバーイーツに対応していない地域の住民から、早く対応してほしいという声が多く上がっています。神奈川県内で現在ウーバーイーツが対応しているのは横浜市と川崎市のごく一部でしかありません。
 

徐々に、神奈川県内の対応エリアは広がりつつあります。しかし、対応エリア外に住んでいる人にとって、Uber Eatsを自由に使えるエリアは羨望の的となっている模様です。
 

神奈川県内の対応エリア外であれば、まだ納得できるかもしれません。しかし、同じ横浜市でも、対応エリア外と指定されている場所があります。横浜市には全部で18の区がありますが、その中で現在対応しているのは8区のみです。10区は対応エリア外ということで、今後のエリアの拡大が望まれます。

ウーバーイーツの対象エリアになっている地域は、自転車での配達に支障がない地域で、都市部です。都市部は、周りにお店も数多くあり、飲食や買い物には困らないはずです。それでもついつい注文してしまうのが、ウーバーイーツの中毒性です。

寝坊しすぎて予定が狂ってしまった日には、ご飯を作る気力も湧かないことでしょう。そんなときに、ウーバーイーツの配達エリア内に住んでいれば、アプリで注文するだけで自宅に食事が届きます。この便利さは、一度味わってしまうと手放せません。

この記事では、ウーバーイーツ横浜の配達エリアや配達料金の詳細と、ウーバーイーツ横浜エリアで人気のおすすめ店舗等について、ご紹介しました。利用者の声で見たように、ウーバーイーツは配達料金が多少高いと思っても、便利さに慣れてしまうとリピーターになってしまいます。

横浜市・川崎市の全域が、配達可能エリアになっていない点は残念ですが、配達可能エリアに住んでいる人にとって、なくてはならないサービスになりつつあります。ぜひ、ウーバーイーツ横浜で、美味しい料理を堪能してください。