2019年10月04日更新
アマゾンフレックスの仕事の内容/流れやメリット・デメリットを解説!
Amazon版UberEATSとも言われるアマゾンフレックス(Amazon Flex)がお金になると評判です。そこで、アマゾンフレックスはどんな内容のお仕事で、参加するには何が必要で、どんなメリットとデメリットがあるかを詳しくお伝えします。
目次
- 1アマゾンフレックス(Amazon Flex)が日本でも始まった!
- ・アマゾンフレックスプロとアマゾンフレックスは仕事時間が違う
- ・アマゾンフレックスを受けられる地域は2エリア
- 2アマゾンフレックスの仕事の内容は?
- ・時間内に荷物を配送する
- ・未配が増えるとアカウント削除の危険も
- 3アマゾンフレックスを始めるのに必要なものは?
- ・70個以上の荷物が積める車が必要
- ・スマートフォンが必要
- ・振り込み先の銀行口座が必要
- ・各種書類も必要
- ・家が配達ステーションから遠くないことが必要
- 4アマゾンフレックスの時給と経費
- ・アマゾンフレックスの時給
- ・アマゾンフレックスの経費
- 5アマゾンフレックスの評判は?
- ・アマゾンフレックスへの否定的な評判
- ・アマゾンフレックスへの肯定的な評判
- 6アマゾンフレックスのメリットとデメリット
- ・アマゾンフレックスの3つのメリット
- ・アマゾンフレックスの3つのデメリット
- 7アマゾンフレックスはリスクもあるが稼げる仕事
アマゾンフレックス(Amazon Flex)が日本でも始まった!
アマゾンフレックス(Amazon Flex)は、アメリカで2015年から始まり、日本では2018年の冬からテストサービス、2019年4月からは正式に開始された、Amazonの配送を個人受託するサービスです。アマゾンフレックスの公式サイトでは「週50時間で月額40~43万円が可能」と謳っており、事実時給2,000円程度のオファーが受けられます。
日本で提示されるオファーには8時間のものや2時間のものなどがあり、自分のスケジュールにあったオファーを選択できます。しかし、当然のことながら8時間のオファーでまとめて配送仕切れない分や、そこまでの配送量ではなかった分が細切れの時間のオファーになるので、必ずしも自分にあったオファーを見つけられるわけではありません。
このアマゾンフレックスは、一足先に始まったUberEATSのAmazon版だと考えるとイメージしやすいですが、貨物軽自動車運送事業の届け出が必要なので、UberEATSほどには簡単に始められません。また、普通のバイトとは違い、車の購入費や税金、保険やガソリン代はすべて自分持ちですので、その辺りも計算に入れる必要があります。
アマゾンフレックスプロとアマゾンフレックスは仕事時間が違う
日本においてアマゾンフレックス(Amazon Flex)は、アマゾンフレックスとアマゾンフレックスプロのふたつの働き方を提示しています。
- アマゾンフレックス……自分の都合に合わせて、週に数時間から始められる働き方。副業として利用したいサラリーマン、ほかのバイトと平行して働きたい人におすすめ
- アマゾンフレックスプロ……アマゾンフレックスでフルタイム勤務する働き方。勤務時間は週48時間以上60時間以下、月240時間以下で、月収40万円以上が期待できる
自分の都合次第で、どちらでも選ぶことが可能です。
アマゾンフレックスを受けられる地域は2エリア
このように、魅力的なアマゾンフレックス(Amazon Flex)ですが、2019年10月現在、日本のどこででもオファーを受けられるわけではありません。現時点でアマゾンフレックスのオファーを受けられるのは関東エリアと愛知エリアのみで、残りのエリアは登録のみ可能です。事前登録すると、優先的にオファーが受けられる可能性があります。
- 関東……大田区平和島、江東区、品川区勝島(目黒XPT)、豊島区、三鷹市、川崎市(10月中旬以降成田市)
- 愛知……南区、中川区、西区(10月以降港区、守山区、天白区、尾張旭市)
- 札幌……11月以降開設
- 仙台……10月末以降開設
- 福岡……開設予定
今後もアマゾンフレックスの拠点は日本中に広がっていくと思われます。
アマゾンフレックスの仕事の内容は?
アマゾンフレックス(Amazon Flex)の仕事内容は、アマゾンフレックスからダウンロードできるアプリに提示される、オファーを獲得するところから始まります。日本では、2時間から8時間までの「ブロック」と呼ばれる時間帯とステーションからオファーと呼ばれる仕事を選びます。受けた仕事は、24時間前までであればキャンセルが可能です。
このオファーの中から、たとえば、15:30〜17:30の2時間3,750円の大田区平和島の仕事を受けた場合の仕事内容は以下の通りです。
- ブロック開始10分前(この場合は15:20)に平和島の流通センターに車で到着し、アプリで受付のQRコード読み取り、チェックインする
- 配達ルートの荷物のカゴを取り、アプリを使って配達荷物のコードを読み取りつつ、自分の車に積み込む
- 平和島を出て配達する。時間指定の荷物を優先しつつ、基本はアプリ上に表示された順に配達(あまり役に立たないのでナビアプリは必須)
- 未配が生じても、ブロック終了時間までに流通センターにもどる
アマゾンフレックスは、この仕事内容を繰り返すことになります。
時間内に荷物を配送する
Amazonフレックスまたしても専用枠?? https://t.co/ZMBiQAuh3F pic.twitter.com/jdAgGZFGRE
— マック (@jacksky08) August 19, 2019
アマゾンフレックス(Amazon Flex)の配達は、時間内に終了しなければなりません。時間内に配達が完了できなかったり、不在で配達できなかったりしても、その荷物を配達ステーションに持ち帰ります。未配は好ましいことではないため、なるべく相手先に連絡して置き配することを勧められますが、未配があってもオファーされた分の報酬はもらえます。
アマゾンフレックスの契約内容は、あくまでも時間に対するものであり、配送個数に対するものではないからです。
未配が増えるとアカウント削除の危険も
はい!お疲れ様です。
— 影武者077 (@kagemusya077) July 31, 2019
本日も汗流しながらAmazonフレックスの配達頑張りました。
しかーし!
63個とはなんぞや?
未配出て当然やろ?
16個未配となってしまいましたが、配れる範囲で荷物をドライバーに任せろって感じですね。#アマフレ#アマゾンフレックス pic.twitter.com/IGA3fSIrU0
前節で未配があっても、アマゾンフレックス(Amazon Flex)ではその分の報酬はもらえるとお伝えしましたが、もちろん未配は好ましいことではありません。そのため、Amazonからは仕事内容として90%の配達率を求められます。長い期間に渡って未配率が高いままだと、アカウントがブロックされ、アマゾンフレックスのオファーを受注できなくなります。
また、未配率が高まるのを嫌って届け先に無断で置き配すると、利用者から苦情が入ってやはりアカウントがブロックされる可能性があります。どちらも避けようとすると、今度は日本的なサービス残業状態で契約時間以上に働かなければなりません。2018年夏に話題になった宅配便の再配達騒動を、時を経て自分の体で体験しかねないので気をつけてください。
アマゾンフレックスを始めるのに必要なものは?
アマゾンフレックス(Amazon Flex)のために車を調達した pic.twitter.com/BX4M9phkF6
— うつジロ@アマゾンフレックス(Amazon Flex)挑戦中 (@utuziro) June 15, 2019
さて、それでは以下にアマゾンフレックス(Amazon Flex)を始めるために必要なものをお伝えします。
70個以上の荷物が積める車が必要
第一に必要なのが、貨物軽自動車運送事業の届け出済みの営業用軽バンです。アマゾンフレックス(Amazon Flex)では、最低でも荷物が70個以上搭載可能であることを求めていますので、実質的には1BOX以外は選択の余地がないでしょう。軽バンを営業に切り替えるのは、手続きこそ面倒ですが費用は数千円で済みます。
スマートフォンが必要
軽バンと同じくらい必要性が高いのが、スマートフォンです。オファーによる仕事の取得から、実作業の処理まで、スマートフォン上のアマゾンフレックスアプリがなければなにもできません。モバイルバッテリーはもちろん、念のために予備のスマートフォンも用意する必要があるでしょう。スマートフォンは、性能が高い必要はありません。
振り込み先の銀行口座が必要
報酬を受け取るためには銀行口座も必要です。申し込み時に、すぐにわかるようにしておく必要があります。
各種書類も必要
アマゾンフレックス(Amazon Flex)のオファーを請け負うには、車だけではなくちゃんと配達用に車を運用できるかを確かめるための以下の4つの書類も必要です。
- 運転免許証(20歳以上であること)
- 過去5年間の運転記録証明書(車検証で代用可)
- 自賠責保険証
- 任意保険証券(1億円以上の対物賠償補償等が必要)
- 貨物軽自動車運送事業の届け出にかかる事業用自動車等連絡書(押印済み)
家が配達ステーションから遠くないことが必要
アマゾンフレックス(Amazon Flex)のオファーを受託しても、ステーションまで遠ければガソリン代と時間が無駄になります。複数ある配達ステーションのいずれかからそう遠くないところに住んでいる必要があります。
アマゾンフレックスの時給と経費
アマゾンフレックス(Amazon Flex)を続けていく上で、気になるのは報酬と経費です。アマゾンフレックスの報酬が悪くないとはいっても、経費が多くかかるようなら実質的な報酬は少なくなってしまいます。
アマゾンフレックスの時給
Amazonフレックス4日目の朝です。 https://t.co/RHcE46AHbV pic.twitter.com/45qTcIzrk3
— マック (@jacksky08) May 16, 2019
アマゾンフレックス(Amazon Flex)の時給は2019年10月現在以下のように発表されています。
- 関東……2時間程度の1ブロック税別3,750円(税込4,125円)
- 愛知……2時間程度の1ブロック税別3,474円(税込3,821円)
- 仙台……2時間程度の1ブロック税別3,400円(税込3,740円)の予定
- 札幌……2時間程度の1ブロック税別3,500円(税込3,850円)の予定
税込なら関東では時給2,000円相当、ほかのエリアでも時給1,870〜1,925円となかなかに悪くない数字です。なお、オファーの内容はその時々により変わるため、必ずしも仕事の内容は一定ではありません。
アマゾンフレックスの経費
今日も満タン給油で、朝からAmazonフレックスに行ってきます♪
— ひろ@フレックス (@hiro_Flexer) July 12, 2019
9時からですが、現着♪
世間は連休なんで渋滞に巻き込まれたらアウトなんで、早めの出発でした。 pic.twitter.com/vTA1zfVyHK
アマゾンフレックス(Amazon Flex)では、配達に必要な必要経費は一切支給されません。アマゾンフレックスは業務委託契約なので、業務を請け負って発生する経費はすべてあなたが背負わなければなりません。その内容は、「車の購入費用」「ガソリン代」「駐車料金」「車の維持費(メンテナンス費用・保険代・税金・駐車場代)」などです。
また、配達中に事故を起こせばその分の費用は元より、荷物の補償もしなければなりませんし、そこまでいかなくとも駐車禁止などの道路交通法違反の罰金についても、すべて自己負担です。これらの経費を差し引いた収入が十分なものになるかは、あなたの仕事の仕方次第です。なお、前述した経費は確定申告の際に計上できますので、節税は可能です。
アマゾンフレックスの評判は?
以上のようなアマゾンフレックス(Amazon Flex)ですが、日本での評判はどうなのかが気になるところです。ネットで確認すると、少なくとも日本ではアマゾンフレックスは賛否両論になっています。そのなかで、いくつか代表的な評判を取り上げます。
アマゾンフレックスへの否定的な評判
アマゾンフレックス(Amazon Flex)に対する否定的な評判は、主にオファーが取りづらいという点にあります。
オファーがまだ出ないし、いつ出るのかも分からないから明日7時から入ってる人は地獄だね。
来週から9:30〜16:00の6.5時間のオファーなくなりましたね。 おそらく明日明後日9:30からの人は荷物ありません。 自分は月曜から今日まで4日連続で荷物ありませんでした。
また、初めは少ない荷物だったのが、最近では配達すべき荷物が増えてキツくなったという評判も、特にアマゾンフレックスプロの方の評判で見受けられます。
関東は60〜80個が平均です。 今の30個でもヒーヒーで、もー!お手上げです。 アマゾンフレックス名古屋は今AIが勉強してますが、更にキツくなりますよ?
アマゾンフレックスへの肯定的な評判
逆にアマゾンフレックス(Amazon Flex)に対する肯定的な評判もあります。たとえば、ある8時間のオファーを受けた方は、こうした評判を述べています。
今日は8時間。昨日と同じ東海87個。リスト3枚…ん?1枚全部同じ所だ。
49個と17個と纏めて落とせたので 美味しいコースでした。
最大の難関は大田市場。地図貰うまで迷子状態でした。美味しそうなお店が沢山あって最後に来れば良かったです。
また、一方にはこうした地に足のついた評判もあります。いずれにせよ、アマゾンフレックスは簡単に月収40万円が得られるわけではなく、しっかりと仕事の内容を吟味して作業する必要があるようです。
確かに最近アマフレのオファーは取り辛くなった。でも俺はそれで良いと思う。しっかり時間に対しての荷物量も決まってきてるように感じるし、お互い必要な時だけ手を組めば良い関係になれたと思う
アマゾンフレックスのメリットとデメリット
さて、最後に日本で展開中のアマゾンフレックス(Amazon Flex)について、そのメリットとデメリットをまとめます。
アマゾンフレックスの3つのメリット
最初にアマゾンフレックス(Amazon Flex)のメリットを3つ示します。
メリット1 仕事の時間や服装が自由
なんか最近
— World Porter@Since-R1 (@world_porter) September 26, 2019
隣のドックまで取り行くことあるし
どんどん薄汚くなってってるから
マイベス買った
意外と安いのね。#アマゾンフレックス pic.twitter.com/EzBmXYZAyk
アマゾンフレックス(Amazon Flex)は業務委託契約なので、指定された時間帯に仕事をするだけの関係ですし、運送会社のユニフォームなどはありませんから、自由な服装で働けるというメリットがあります。もちろん、働く時間帯を全部自分で選べるわけではありませんが、それでもまず自分の都合を優先できるのは非常に大きなメリットです。
また、服装もスーツなどを着る必要はありません。ただし、最低限の清潔感は必要ですし、不在票に書き込むためのボールペン類やスマートフォンを身につけられるような服装でないと不便です。また荷運びをくりかえすと、どうしても服は汚れてきます。そのため、結果的に宅配便の配達員と似た服装にたどり着くことになります。
メリット2 報酬が明確で振り込みが早い
サポートの対応と入金の速さがさすが#AmazonFlex pic.twitter.com/mfL4692opX
— 西 @AF&UE (@a0INig3CZf9rJvi) June 5, 2019
アマゾンフレックス(Amazon Flex)の報酬は、翌週の水曜日にまとめて振り込まれます。報酬は、オファーの際に提示されており、それに消費税を加えた金額が報酬となります。日給とまではいきませんが、平均1週間で振り込まれるのですから、ガソリン代などの持ち出し分がすぐに回収できて助かるのも大きなメリットです。
メリット3 人間関係に悩まされない
アマゾンフレックス(Amazon Flex)なら、ほとんどのコミュニケーションがアプリ上で済ませられます。そのため、ほかの人間と会話が必要となるのは、ステーションでの荷物の受け取りと最後の検品、そして配達先での挨拶だけです。おかげで、いわゆる仕事場での人間関係に悩まされることがありません。
ただし、それは逆に言うと人と触れ合えないというデメリットでもあります。しかし、一人で黙々と仕事をすることが苦でないのであれば、これは間違いなくメリットと言えます。
アマゾンフレックスの3つのデメリット
5.5hでカゴ台車2個分
— からあげ@給食当番 (@puchiya9888) August 26, 2019
番地分けしてたら積み込めない
サービス残業必至
アマゾンフレックスは変わっちまった pic.twitter.com/jyqvjqMsmi
最後は逆に、アマゾンフレックス(Amazon Flex)の3つのデメリットをお伝えします。
デメリット1 経費や責任がすべて自分持ち
なかなかかなりいい感じにamazonFLEX仕様になってきた✨
— 世田谷のイチロー(スカロケRN) (@Ichiro0608) April 27, 2019
最終的には自費でamazonFLEXラッピングカーにする…かな??#アマゾンフレックス pic.twitter.com/9TTrv6dsmG
アマゾンフレックス(Amazon Flex)では、仕事を受託すると、仕事をこなすための経費はすべてオファーを浮けた側が負わなければならないデメリットがあります。そのため、通常のバイトや社員であれば受けられる、ステーションまでの交通費や配達の際のガソリン代、車の保険費用や減価償却費用、さらには社会保険費用などのすべてがあなた持ちです。
また、交通事故を起こしたり、配送中に荷物に損傷を与えたりした場合も、すべてあなたが対処しなければなりません。お金も時間もかかりますし、当然のことながらその間の代車をアマゾンフレックスから借りられるわけでもありません。こうしたデメリットを理解した上で、アマゾンフレックスを受託する必要があります。
デメリット2 制度変更があり将来的にも不安がある
ウーバーイーツの延長だと予想してAmazonflex始めてみたが、全然求められるレベル高い。正直毎日これで生活は無理。軽貨物業やめます。37,000キロ、5AGS、2016年式、DA17V。どなたか欲しい方にお売りします。698,000円にて。オイル交換後にお渡しします。興味あるかたはご連絡お待ちしてます。 pic.twitter.com/Ay8Uwwhplk
— バイキチ (@5YHaKTCKWCNEyaS) June 23, 2019
アマゾンフレックス(Amazon Flex)は、日本での展開が始まったばかりです。そのため、日本での運用結果をフィードバックして、日々配送パターンやオファーのパターンが変化しています。また、長期的に見れば、自動運転によってアマゾンフレックスの仕事はなくなるでしょうし、そこまでいかなくても宅配業者と再び妥結するかもしれません。
そのため、ここ数年ならともかく、長期間にわたってアマゾンフレックスの仕事があるのかについては不安が残ります。アマゾンフレックスにすべてを賭けるのは危険ですので、ほかの仕事にも保険をかけておくことをおすすめします。
デメリット3 仕事は紹介ビデオで覚えるしかない
アマゾンフレックスの登録を済ませると、アプリで研修ビデオを確認します。しかし、あなたがアマゾンフレックスについて知ることができるのはこのビデオだけで、実地研修やトレーナーによる指導などはありません。いわば、コンパス一つで森の中に放り出されるようなものです。あとは自分でなんとかしなければなりません。
それが苦でなければいいのですが、なんでも誰かに教えてもらおうと思っていると、これは大きなデメリットとなります。自分で工夫して生き抜く力を身につけてください。
アマゾンフレックスはリスクもあるが稼げる仕事
以上、いろいろと厳しいことも記しましたが、アマゾンフレックス(Amazon Flex)は、リスクがあるものの、しっかりと向き合えばかなりの収入が得られる仕事です。今のところわずかな地域でしか参加できませんが、配送業界の人手不足を思えば、今後は日本中で募集されるようになるとみられます。
Amazonの対応はかなりシビアですが、ビジネスとはこういうものと覚悟した上で、逆にAmazonを利用するつもりで、上手にオファーをこなしていってください。