RecMusicの使い方や無料/有料プランの違い・評判について解説!
音楽を聴き放題できるアプリはいろいろとありますが、主に邦楽を聞きたいのならRecMusicがおすすめです。この記事では、RecMusicの使い方や料金プランの違いについて、RecMusicを使った方の評判などについて解説します。
目次
RecMusicとは?
音楽を聴き放題できるアプリといえば、SpotifyやApple Music、YouTube Musicなどがありますが、日本の楽曲を聴きたい方の中には海外製アプリの邦楽ラインナップに不満をお持ちの方もいます。
邦楽を主に聞きたい方におすすめな音楽アプリにRecMusicがあります。この記事では、RecMusicとはどのようなアプリで、どのような使い方をするのか等詳しく解説します。
レコチョクが提供する音楽配信サービス
RecMusicとは、日本の音楽ダウンロード販売サービスのレコチョクが運営している音楽配信サービスです。販売するための音源をたくさん持っているレコチョクなので、RecMusicで配信されるラインナップも、特に邦楽がそろっていると話題のサービスです。
使い方は?
RecMusicの使い方を解説します。
上記のリンクにまず入りましょう。スマホでお使いの方も、上記のページ内にアプリのダウンロードページへのリンクボタンがあるので、そちらからRecMusicのアプリをダウンロードしましょう。
「新規登録」をクリックします。
アカウントを作成します。メールアドレス登録かApple ID、dアカウント、Yahoo!JAPAN ID、Facebookアカウントのいずれかのアカウント連携でアカウント作成できます。
次のページでパスワードとニックネーム、性別、生年月日、住んでいる都道府県を登録します。「登録」のボタンをクリックすると無料プランへの申し込みが完了です。次のページで有料プランの申し込みへ誘導されますが、トップページへ戻れば無料プランで利用できます。
RecMusicの無料プランと有料プランの違いについて
RecMusicには完全無料で利用できる無料プランと有料プランがあります。料金プランの違いについて解説します。
料金プランについて
RecMusicには無料プランと有料のスタンダードプランの2種類のプランがあります。それぞれの機能は次の通りです。
無料プラン | 有料プラン | |
月額料金 | 0円 | 980円 |
広告表示 | なし | なし |
楽曲の再生時間 | 30秒ほどの試聴のみ | フル再生 |
手持ちの楽曲再生 | 可能 | 可能 |
スキップ無制限 | 可能 | 可能 |
オフライン再生 | 不可 | 可能 |
ミュージックビデオの試聴 | 不可 | 可能 |
自分だけのプレイリスト作成 | 不可 | 可能 |
歌詞表示 | 不可 | 可能 |
高音質設定 | 不可 | 可能 |
無料プラン・有料プランの違いとは?
無料プランと有料プランの違いは、フル尺再生やオフライン再生ができるか、といったところが大きな違いです。有料プランでは、全楽曲フルで聴けますが、無料プランでは聴けません。有料プランならオフライン再生も可能なので、事前にWi-Fi環境でダウンロードしておけば通信量を気にせずに利用できます。
ライトプランとは?
RecMusicには無料プランと有料のスタンダードプランの他に、ライトプランというものもあります。ライトプランとは、月額330円でプレイリストを聴き放題できるプランです。オンデマンド再生ではなく、プレイリスト聴き放題で良いという方は、ライトプランもおすすめです。
通常のRecMusicとは申し込み方法やスマホアプリが違います。上記のリンクから、ライトプランの申し込みをしましょう。
RecMusicの評判について
RecMusicを実際に使っている方の評判について見ておきましょう。
「スタンダードプランで使っています。好きな曲を検索して何度も聞いたり、オフライン再生したりできるので、とても気に入っています。」
「聴きたい曲やアーティストがない場合もあるけど、国内の楽曲ならほとんどカバーしているから概ね満足」
「アプリがよく落ちる。ミュージックビデオを見たいときや、Cacheで保存してある曲を聴きたいときに落ちることが多い。」
概ね、RecMusicには満足しているという声が多く聞かれますが、スマホアプリで使っている場合には、スマホや通信環境の状態に左右されることもあるようです。また、邦楽でも古い曲はなかったりすることが多いようです。
RecMusicを試しに使って見よう!
この記事では、RecMusicについて詳しく解説してきました。いろいろな音楽アプリがある中で、どれが良いのか、悩んでいる方もいるでしょう。RecMusicのスタンダードプランは1ヶ月無料で利用できるので、試しに使って見るのもおすすめです。