マクドナルドの配達「マックデリバリー」とUber Eatsの宅配料金を比較！

マクドナルドの配達には2種類あるのはご存知でしょうか。一つはマックデリバリーで二つ目はUber Eatsです。マクドナルドのデリバリーサービスは全国マクドナルドで実施（取り扱い店舗のみ）されていて、お店と同じメニューを注文する事ができます。朝はもちろん朝マックメニューから注文可能ですがデリバリーの配達手数料が一律300円必要になります。

一方のUber Eatsは、全国の主要都道府県で今のところ9か所での宅配サービスで実施されており配達手数料は290円からになります。マクドナルド店舗により取扱がされておりませんのでご注意下さい。マックデリバリーの配達受付時間は7時から23時迄に対し、Uber Eatsは9時から24時まででそれぞれ店舗により受付時間は異なります。

マクドナルドの宅配マックデリバリーはお店と同じ商品を注文する事ができ、出来立てを宅配してくれます。受付時間は7時から23時迄で注文可能金額は朝マックは1000円から、通常メニューは1500円以上からになります。デリバリー手数料は一律300円です。マックデリバリーのウェブサイト又はマックデリバリーのアプリをダウンロードし注文ができます。

マクドナルドの商品注文の際に嬉しいサービスがあります。スマイル0円を注文する事ができます。このスマイル0円はマクドナルドのクルーが何かしてくれるのか期待してしまいますが、注文した商品の紙バックにスマイルやメッセージをクルーが心を込めて書いてくれるサービスです。

Uber Eatsでの宅配はUber Eatsのウェブサイトやアプリをダウンロードして注文します。配達はマックのクルーではなくUber Eatsの宅配専門スタッフが近くのマクドナルドで商品を注文し配達してくれます。マックデリバリーとは違い、配達専門のUber Eatsなので他の商品も注文すれば一緒にデリバリーしてくれます。

例えば、注文可能地域にガストやモスバーガーなどがあれば配達が可能です。Uber Eatsの配達手数料は290円からになります。注文地域や時期によって手数料はかわります。

マクドナルドのデリバリーサービス、マックデリバリーの料金は最低注文金額は朝のメニューにある朝マック1000円からで、一般メニューは1500円以上から注文ができます。配達手数料は一律300円必要です。店舗で購入する際はマクドナルドクーポンは使えますが、デリバリーではお店と同じクーポンは使えません。

唯一、使えるクーポンとしてお店に行った時にアンケートに答える「KODO」です。アンケートに回答すると無料で、ポテトＳやソフトツイストなどがあります。商品の値段はお店で買うより高めで全体的に1割程値段が高くなります。

Uber Eatsでマクドナルドの商品を注文し配達してくれます。マクドナルドでは最低注文金額が設けられていますが、Uber Eatsは最低金額は設定されていません。一人の時に急にマクドナルドの商品を食べたくなった時はUber Eatsでは注文の際の最低金額がないので、例えばハンバーガー1個からでも配達は可能です。

商品の値段は店頭より高めで単品では＋30円以上、バリューセットは＋60円から80円でハッピーセットは＋40から50円高めです。

マクドナルドのデリバリーサービスの営業時間は7時から23時で営業受付け時間はお店により異なりますので、ご注文の際はマックデリバリーの公式サイトで確認が必要です。またお支払い方法は現金が主ですがクレジットカードも使えます。取り扱いのクレジットカードは少なくVISAとMaster Cardのみになります。

Uber Eatsの営業時間は9時から24時ですが店舗により異なります。商品の支払い方法はマクドナルドと違いクレジットカードやデビットカードでの決済がメインです。クレジットカードも主流なカードがつかえます。現金での決済は一部の地域のみ対応しており、お支払いの際は確認して下さい。

マクドナルド公式サイトでも紹介されているマックデリバリーとUber Eatsですが、それぞれの宅配システムに違いがあります。マックデリバリーはマクドナルドのクルーが配達し、Uber Eatsは宅配専門スタッフが配達します。マックデリバリーですとお店が混雑する時間帯にデリバリーを注文すると配達時間に1時間以上かかる場合もあります。

一方のUber Eatsは宅配専門ですのでアプリで自宅近くのマクドナルドや現在の配達スタッフがどこにいるか確認ができるため、デリバリーまでに時間がかかると言う事は殆どありません。それぞれの宅配システムを理解してご自身に合った宅配サービスをご利用下さい。