2019年04月13日更新
AirPodsでダブルタップの操作を変更する!音量調整や次の曲へのやり方は?
「AirPods」の魅力はなんといっても、左右が独立している「独立型の完全なワイヤレスイヤホン」という点です。このAirPodsをもっと使いやすく操作のカスタマイズしてさらにその魅力を実感する方法と、簡単に設定する操作方法も紹介いたします。
目次
AirPodsには様々な操作を割り当てることができる
AirPodsには様々な操作を割り当てることができます。まず、「Siri」を呼び出せるほか、音楽の再生・一時停止の操作そして、音楽のオフ操作をすることができます。また音楽の次の曲を選ぶトラックの操作を行え、左右それぞれに別々の操作をわりあてることができます。このように、AirPodsには、5つの操作をする機能があります。
Siriの起動
AirPodsでは、ダブルタップで起動するのが、初期設定として左右どちらにも「Siri」の起動操作が設定されていますので始めに左右の設定を別々の操作割りあえてにしておくことをおススメします。このダブルタップ操作のおかげで素早く「Siri」の起動操作が可能になりますので、とても便利です。
再生・一時停止
AirPodsには「自動耳検出」設定があり、この操作の設定を「オン」に設定しておくと自動的に耳の着脱を感知します。耳につけると「再生」どちらか一方を耳から外すと「一時停止」というように操作されます。一方の耳から外したAirPodsをもう一度耳につけると、再び「再生」の操作が行われます。
次のトラック
AirPodsの初期設定は「Siri」の起動になっていますが、どちらか片方を次のトラックに変更する操作に設定します。AirPodsをダブルタップすると「次のトラック」に素早く変更をしてくれます。
前のトラック
上記で説明したように、今度は「前のトラック」に変更する設定をしておくと、AirPodsをダブルタップするだけで「前のトラック」に変更される操作が可能になります。
オフ
AirPodsの「オフ」操作ですが、音の「再生・一時停止」の項目で説明した通り、AirPodsを外せば(両耳)オフになります。しかし「ダブルタップ」操作の設定を「オフ」機能に設定しておく事も可能なので、用途に合わせて設定してください。
AirPodsに操作を割り当てる方法
それでは、どうやってAirPodsにそれぞれ左右別々の操作を割り当てるのかという方法を、解説してまいります。
左右で違う操作を割り当てることも可能
AirPodsは、最初の初期設定では左右両方が「Siri」を起動する操作の設定となっています。ですが、自分の好みの用途に合わせて左右で違う操作を割り当てることも可能です。
AirPodsでSiriを起動して操作することもできる
とても便利なAirPodsですが、そのおススメがAirPodsを使ってSiriを起動して操作することも可能な打倒いうことです。それでは、どうやってAirPodsを使ってSiriを起動して、さらに音量の調節操作に、次の曲へのスキップする方法があるのかを説明してまいります。
Siriを使って音量調整する
音楽や音声を再生をしている間に、AirPodsを素早く2回ほどダブルタップの操作を行います。Siriが起動したら「音量を○○%あげて」や「音量を○○%増やして」と喋ります。すると、自動的に今の音量よりも大きくなります。ダブルタップをすると、Siriが起動します。また音量を下げたい時は「音量を○○%さげて」といいます。
しかし、今再生している音楽がどのくらいの音量で聞いているいるのかがわからない場合はどうするのかといいますと、「今の音量は何にパーセント」と話しかけてください。こうすることにより、今の音量を調べる事も可能なのです。
この機能を使って自分にあっている音量を探し設定したい場合は、「音量を○○%に設定して」というように話しかけます。この設定により自分のお好みの音量調節をすることが可能になります。
Siriを使って次の曲へスキップする
上記で説明したように、音楽や音声を再生をしている間に、AirPodsを素早く2回ほどダブルタップの操作を行います。ダブルタップをすると、Siriが起動します。Siriが起動したら「次の曲へスキップ」というように、声で答えてください。こうすることにより、簡単に次の曲へスキップする操作が完了します。
AirPodsによく使う操作を割り当ててスマートに使おう
とても便利で高機能操作が可能な「AirPods」の魅力を存分に実感するには、やはり自分にあった頻繁に使う機能の操作を割り当てておくことが、大事だといえます。この「AirPods」のダブルタップ操作を「スマートで尚且つ操作を存分に使いこなす」という事が一番「AirPods」を、楽しく使う事になるはずです。自分自身の生活の中に「AirPods」をスマートに取り入れてることをおススメいたします。