Twitterの画像が表示されない!写真が見れない原因と対処法まとめ!
Twitterをやってたけど画像が表示されない、こんな経験したことある人はいませんか?今回はTwitterを使っている際の画像が表示されない現象の原因とその対処法について、種類別に詳しくまとめていきます。画像が表示されない頻度が多い方は必見です。
目次
- 1Twitterで画像や写真が見れなくなった!
- ・カメラマークに斜線が入って画像が表示されない
- ・画像が読み込めませんとメッセージが表示される
- ・画像部分に灰色の背景のみが表示される
- 2Twitterに画像が表示されない原因と対処法【通信環境】
- ・通信環境が悪い
- ・速度制限がかかっている
- 3Twitterに画像が表示されない原因と対処法【メモリ不足】
- ・未使用アプリの削除
- 4Twitterに画像が表示されない原因と対処法【設定の問題】
- ・Twitter画像がURL表示になっている
- ・Twitterアプリとの連携が外れている
- ・Twitter上で不適切なツイートと判断されている画像
- 5Twitterに画像が表示されない原因と対処法【相手側の問題】
- ・画像が削除されている
- ・ぷらいべったーを使用している
- 6Twitterで画像が表示されないのは一時的な不具合の場合も!?
- ・Twitterの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
Twitterで画像や写真が見れなくなった!
Twitterをやっていると、「画像と写真が表示されない!」こんな経験をしたことがある人は多いと思います。せっかく調べ物をしたり、面白いツイートを見ようとしていたのに画像が表示されないのであれば残念です。
今回はTwitterで画像や写真が見れなくなった、表示されない、そんな時の様々な原因からそんなときの対処法まで、状況別に分けて詳しくまとめていきます。こちらを参考に画像が表示されない状態を改善してください。
まずは画像が表示されない時に現れる3つの状況を確認しましょう。
カメラマークに斜線が入って画像が表示されない
ほとんどの人が目にしていると思われるのが、上記の画面です。本来であれば画像が表示されるところが暗くなりカメラのマークに斜線が入っています。これが表示されているというときは、画像を読み込めていないということなのでどれだけ待っても画像は表示されません。
画像が読み込めませんとメッセージが表示される
2つ目、画像をタップしてしばらくたつと、「画像が読み込めません」というメッセージが表示されることがあります。このメッセージが表示された場合も、画像は表示されないので改善が必要になります。
画像部分に灰色の背景のみが表示される
3つ目が一番わかりにくいのですが、画像をタップしてもメッセージもなく灰色の背景のみが表示され続けている場合です。こちらの場合もそのままにしても改善はされないで対処することが必要になってきます。3つの中ではこれが画像が表示されるかされないか一番判断しにくいので注意が必要です。
Twitterに画像が表示されない原因と対処法【通信環境】
上記で画像が表示されない場合に起きる現象についてまとめました。次はなぜ画像が表示されないのか、またその時はどうすればいいのか、状況別に詳しく、細かくまとめていきます。
最初は通信環境が原因の場合です。通信環境とは自分が携帯やパソコンなどの端末を使っている環境のことで、どれだけ電波をうけとりやすいかが大切になってきます。今回はその電波の受け取りに問題がある場合です。
通信環境が悪い
まずは単純に「通信環境が悪い」場合です。山の上や地下、頑丈な建物の中など、日常生活の中に電波が入りずらい場所、受け取りにくい場所はあふれています。その中で画像を読み込もうとしても、通信が遅くなってしまうので端末側がその画像を読み込むことを諦めます。そのため画像が表示されないのです。
Wi-fi電波を活用
ですがいくら通信環境が悪くても使いたいですし、使わなければならない時があると思います。そんな時はWi-Fi電波を活用しましょう!Wi-Fiの電波は携帯の電波よりも強力な場合が多いので、携帯の電波では読み込めない、表示されない画像でもWi-Fiの電波を活用すれば表示できる場合があります。
電波が悪いな、携帯の読み込みが遅くて画像が表示されないなと感じた場合には、ぜひ近くでWi-Fiの電波がつかえないか確認してみてください。
速度制限がかかっている
もう一つの原因として速度制限がかかっている場合が考えられます。携帯会社から決められた容量以上の通信をすると速度制限にかかってしまい携帯の通信速度が遅くなります。この場合、通信環境の良い悪いに関係なく、どこで使っても携帯の通信は遅いままになってしまいます。
携帯の通信が遅くなっているので、Twitterで画像を読み込もうと試みても時間がかかるために端末側が諦めてしまい画像は表示されないのです。
容量の追加購入
その解決法として容量の追加購入というものがあります。ほとんどの携帯会社が行っているサービスで、速度制限にかかってしまった人は容量を追加購入し、追加購入した分だけ再び早い速度で使うことができます。そのためTwitterに画像も表示されるようになります。
ただ、速度制限にかかるたびに容量を購入していてはキリが無いので、日ごろからWi-Fiの電波を使用して速度制限にかかりにくくしておくこともお勧めします。
Twitterに画像が表示されない原因と対処法【メモリ不足】
次にTwitterに画像が表示されない、見れない原因として考えられるのは「携帯やパソコンなど端末のメモリ不足」です。携帯を買うときに携帯の保存容量を同時に決めたと思います。携帯はその容量を超えて、アプリを入れたり写真を保存したりすることはできません。
Twitterの画像を見る際も少量のダウンロードは発生しているため、携帯の容量に空きがない場合画像を表示することができません。これが「メモリ不足」が引き起こす写真が見れない、読み込めない現象です。
未使用アプリの削除
携帯に入っているすべてのアプリを毎日使っている、こんな人はなかなかいないと思います。どんな人でもたいてい使っていない未使用のアプリが携帯に入っています。もう飽きてしまったゲームや、便利なアプリだけど使わなくなったものなど多くの種類があります。
そんなスマホアプリの中には、自分が思っているよりも多くの容量を使っているものがあるので、もし容量に余裕がなく未使用のアプリがある場合は消してみると改善することが多くあります。
写真や動画の整理・外部メディアにデータを移行
アプリと同様に、スマホの中で多くの容量を使うものが「写真や動画」です。日ごろから容量を意識せずに写真や動画を撮り続けているといつのまにかスマホの容量を圧迫している、ということが起こりえます。
そんな時は、もう見ない写真必要のない写真を削除、整理してデータを空けるか、写真を保存できる外部メディア(アイクラウドなど)にデータを移してください。そうすることで、スマホの容量には相当の余裕ができます。
メディアストレージを削除しアプリのキャッシュをクリア
同じように容量を使用しているのがTwitterの「キャッシュ」です。じつはTwitterのアプリ自体に画像や動画が保存されていて、この容量が大きくなりすぎてしまうと画像が読み込めない、見れないという事態に陥ってしまうことがあります。削除の方法は以下の通りです。
まずはTwitterを開き、左上の自分のアイコンをタップしメニューを開いてください。そして「設定とプライバシー」をタップします。
設定とプライバシー画面を開いたら「データ利用の設定」をタップしてください。
開いたTwitterのデータ利用の設定画面から、下の方のストレージから「メディアストレージ」をタップしてください。
そして「メディアストレージを削除」を押せば、完了です。ちなみにメディアストレージを削除したとしてもTwitter自体のデータやアカウントが消えるわけではないのでご安心ください。あくまでも画像や動画が読み込めない、見れない時の対処法になります。
Twitterに画像が表示されない原因と対処法【設定の問題】
上では主に端末自体が原因で画像が読み込めない、見れない場合をまとめましたがここではTwitterや端末の設定によって生じる画像が読み込めない、見れない場合をまとめます。
Twitter画像がURL表示になっている
Twitterにはデータ通信量を節約するために、Twitter画像をURL表示する機能がついています。これが原因で画像が表示されない場合があります。そんなときは画像をURLとして表示しているURL設定をオフにしましょう。
メディアのプレビューをオン
まずはTwitterのメニューを開いてください。そして「設定とプライバシー」をタップします。
設定とプライバシー画面が開いたら、「画面表示とサウンド」をタップしてください。
画面表示とサウンド画面を開いたら、「メディアのプレビュー」の横のボタンをタップして緑色にしてください。すでに緑色の方はする必要がありません。
以上を行うことで今までURLとして表示されていた画像は、URL表示されることはなくなり見られるようになります。URL設定は気づきにくいものなので、見れないときはURL設定を一度オフにして試してみてください。
Twitterアプリとの連携が外れている
携帯を新しい機種に切り替えた人に見られることがTwitterのアプリとの連携が外れえしまうということです。Twitterには「OAUTH認証」というアプリと連携する機能がありますが、これが外れてしまうと画像が見れない、読み込めない状態になることがあります。
Twitterアプリとの連携が外れている
この場合はTwitterをアンインストールしてください。新しい機種にして、画像が見れない、読み込めない場合にはぜひ試してください。ちなみにアンインストールしてもデータの引き継ぎ方さえしっかりすればデータは消えないので安心してください。
Twitter上で不適切なツイートと判断されている画像
Twitterは多くの人が利用しているため、不適切だと判断された画像は表示されないことにされています。とくに18歳未満の人に対する規制は厳しく不適切だと判断されれば見ることはできません。
ただ本当に18歳なら問題ないですが、18歳以上にもかかわらず画像が不適切だと判断されて見れないばあいがあります。ここでは見ようとした画像が不適切とされた場合どうすればその画像を見れるのか不適切設定の解除法について簡単にまとめます。
ツイートする画像・動画をセンシティブな内容を含むに設定
この場合、ツイートする画像・動画をセンシティブな内容を含むに設定する必要があります。この場合のセンシティブとは注意が必要なものを指します。少しわかりにくいのでセンシティブ設定の方法をまとめます。以下がセンシティブ設定のやり方で不適切だと判断される画像を見る方法です。
まずはTwitterのメニュー画面から設定とプライバシー画面を開き、「プライバシーとセキュリティー」をタップしてください。
開いたら、「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」の横にあるボタンをタップして緑にしてください。以上でTwitterのセンシティブ設定ができます。
ただ、センシティブ設定は18歳未満のTwitter利用者を守るためにあるものなので、18歳未満の人がいる場合はセンシティブ設定をして不適切な画像から守りましょう。
Twitterに画像が表示されない原因と対処法【相手側の問題】
以上はTwitterを利用している自身の問題をまとめましたが、ここでは相手側(画像を送る側)の問題をまとめます。この場合は相手が設定を変えることでしか画像を見られません。
画像が削除されている
相手が画像を削除した場合はTwitter上にはそのデータがないので、画像は表示されない、見れないことになります。相手に個人的に頼むことでしか、見られません。
ぷらいべったーを使用している
実はTwitterには「ぷらいべったー」という外部ツールが存在します。これは、フォロワー以外に画像やテキストを表示しないというもので、当然フォロワーでなければ画像は表示されないです。
相手をフォローしよう
どうしてもその画像が見たい場合には、そのTwitterユーザーをフォローしましょう。フォローすることでその画像を見られるようになります。
Twitterで画像が表示されないのは一時的な不具合の場合も!?
ここまでまとめてきましたが実はTwitterに画像が表示されないのは、実は一時的な不具合の場合がとても多いです。この場合は時間がたてば解決するので、もし画像が表示されなければ一度待ってみてから上記の方法を試してみてください。