Windows7でデスクトップを表示するショートカットキー・ボタンを解説！

Windows7を使っていると、デスクトップにあるアイコンをすぐに使いたいことがあります。しかし、いざデスクトップを見たいときにウインドウがたくさんあって邪魔なことはありませんか？Windows7では、すぐにデスクトップを表示できる方法が3つあります。

• 【方法1】ショートカットキーで表示
• 【方法2】タスクバーから表示
• 【方法3】画面右下のボタンで表示

Windows7では、デスクトップをすぐに表示するショートカットが用意されています。
1つ目の方法はショートカット「Windowsキー」+「D」(同時に押す)を使う方法です。
キーの場所はここです。（「図2【方法1】ショートカットキーの場所」のオレンジ色の枠）

このショートカットキーを押すと、Windows7の全ウインドウが最小化されてデスクトップが表示されます。（もう一度このショートカットキーを押すと、最小化されていたWindows7のウインドウの表示が元に戻ります。）

【メリット】
Windows7をキーボードだけで操作できます。以下のように両手を使えば、
他の方法よりスピーディーにWindows7のデスクトップのアイコンをクリックできます。

• 左手：「Windowsキー + D」でデスクトップを表示
• 右手：マウスを操作して、デスクトップのアイコンをクリック

2つ目の方法はWindows7の画面の下にあるタスクバーを右クリックして「デスクトップを表示」をクリックする方法です。タスクバーの場所はここです。（「図3【方法2】Windows7のタスクバーの場所」のオレンジ色の枠）

「デスクトップを表示」の場所はここです。（「図4【方法2】Windows7のデスクトップを表示の場所」のオレンジ色の枠）

「デスクトップを表示」をクリックすると、Windows7の全ウインドウが最小化されてデスクトップが表示されます。

【メリット】
キーボードを使わずにマウスだけでWindows7を操作できます。Windows7をマウスだけで操作したいときに便利です。ただ、【方法3】画面右下のボタンから表示の方が、操作数が少ないので、基本的には方法3を使った方が良いでしょう。

3つ目の方法はWindows7の画面右下にある「デスクトップ表示ボタン」をクリックする方法です。ボタンの場所は、Windows7の画面の右下にある縦長の長方形の部分です。（「図5【方法3】Windows7のデスクトップ表示ボタンの場所」のオレンジ色の枠です。）

このボタンを押すと、Windows7の全ウインドウが最小化されてデスクトップが表示されます。（もう一度このボタンを押すと、最小化されていたWindows7のウインドウの表示が元に戻ります。）

【メリット】
キーボードを使わずにマウスだけでWindows7を操作できます。マウスだけでWindows7を操作したいときに便利です。操作もボタンをクリックするだけなので簡単です。

Windows7でデスクトップを表示するショートカットキー・ボタンを紹介しました。

まとめるとWindows7には以下の通り3つの方法があり、それぞれ以下のメリットがありました。