2019年11月02日更新
Windows Inkワークスペースの表示・設定方法!機能や起動方法も解説!
Windows lnkワークスペースをご存知でしょうか?この機能を使うことで付箋へのメモ、スケッチ、スクリーンショットへの描き込み等を行うことができます。Windows lnkワークスペースの表示・起動・設定方法を紹介します。
目次
- 1Windows lnkワークスペースの起動方法
- ・タスクバーからWindows lnkワークスペースを表示する
- ・Windows lnkのワークスペースを表示させる手順
- ・Windows lnkワークスペースのボタンが追加される
- 2Windows lnkの付箋機能を使う方法
- ・付箋を使ってリマインダーを設定する
- ・付箋を作成する
- 3Windows lnkスケッチパッド・画面スケッチの使い方
- ・Window lnkスケッチパッドの使用方法
- ・Window lnkスケッチパッドの使用手順
- ・スケッチパッド機能でペンを使い画面に直接記入ができる
- ・Windows lnk画面スケッチを表示する
- ・画面スケッチを表示させる手順
- 4Windows lnkワークスペースはメモ替わりに使うことができる
Windows lnkワークスペースの起動方法
Windows lnkワークスペースを活用していますか?Windows lnkワークスペースでは付箋へのメモ、スケッチ、スクリーンショットへの描き込み等を行うことができます。本記事ではWindows lnkワークスペースの起動方法を紹介していきます。
タスクバーからWindows lnkワークスペースを表示する
Windows lnkワークスペースはタスクバーから起動することができます。ですがデフォルトではタスクバーに表示されていません。まずはタスクバーからWindows lnkワークスペースを起動できるように設定する必要があります。
Windows lnkのワークスペースを表示させる手順
Windows lnkワークスペースは簡単に表示させることができます。タスクバーの上で右クリックしましょう。メニューが表示されます。「Windows lnkワークスペースボタンを表示」をクリックしましょう。
Windows lnkワークスペースのボタンが追加される
タスクバーにWindows lnkワークスペースボタンが表示されます。これでタスクバーに表示されているWindows lnkワークスペースボタンをクリックすることで起動することができるようになります。
Windows lnkの付箋機能を使う方法
起動の仕方がわかったところで、Windows lnkワークスペースの機能の1つである付箋機能の使い方について紹介していきます。
付箋を使ってリマインダーを設定する
Windows lnk ワークスペースの付箋機能は、Cortanaと合わせて使うことでリマインダーを書き留めたりすることも可能になります。マウスの操作でも使用できますが、タッチパネル搭載のPC等で、ペンやタッチ操作で手書きのメモを書くこともできます。
付箋を作成する
付箋機能を使ってリマインダーを作成する手順を紹介します。
付箋を作成する手順
付箋を新しく作成する際は「メモの追加」をクリックしましょう。「その他」をクリックしてサイズや色を変更することも可能です。
Windows lnkスケッチパッド・画面スケッチの使い方
続いてWindows lnkスケッチパッド・画面スケッチの使い方を紹介します。
Window lnkスケッチパッドの使用方法
Window lnkスケッチパッドでは自由に絵を描くことができます。マウスの操作でも使用できますが、タッチパネル搭載のPC等で、ペンやタッチ操作でスケッチを描くこともできます。
Window lnkスケッチパッドの使用手順
まずWindow lnkスケッチパッドを開いて「スケッチパッド」を開きましょう。画面右上に表示されているツールバーを使ってスケッチを描いていきましょう。Window lnkスケッチパッドを初めて起動した場合、サンプルの画像が表示されますので、不要な場合はゴミ箱アイコンの「すべてクリア」をクリックして削除しましょう。
スケッチパッド機能でペンを使い画面に直接記入ができる
説明したようにスケッチパッド機能でペンを使うと画面に直接記入ができます。赤枠のアイコンの「タッチによる手書き」をクリックしてタッチ設定を有効にしましょう。マウスよりもペンの方が圧倒的に描きやすいので、ペンを持っている人はこの機能を活用しましょう。
Windows lnk画面スケッチを表示する
Windows lnk画面スケッチは、表示されている画面をコピーして、その上から絵を描くことのできる機能です。マウス操作はもちろん、PCがタッチ対応機種であればペンの操作も行えます。
画面スケッチを表示させる手順
絵を描きたい画面を表示した状態でツールバーのWindows Inkワークスペースから「画面スケッチ」をクリックしましょう。スケッチパッド同様、画面右上にツールバーが表示されるので、それを使って絵を描きましょう。ペンで絵を描きたい場合は、「タッチによる手書き」をクリックして、タッチ入力を有効にしましょう。
Windows lnkワークスペースはメモ替わりに使うことができる
Windows lnkワークスペースは付箋へのメモ、スケッチ、スクリーンショットへの描き込み等を行うことができて非常に便利なツールです。最初に設定してしまえば次からはタスクバーから1クリックで起動することができます。Windows lnkワークスペースはメモ替わりに活用していきましょう。