TwitterのDMでの既読確認や既読通知をオフに設定する方法!
Twitterを利用する上でDMは非常に便利な機能です。そんなDMに既読機能がついているのはご存知でしょうか?今回はTwitterのDMの既読機能についての説明や、既読通知をオフに設定する方法をご紹介いたします。既読通知をつけない派の方は必見です!
目次
TwitterのDM:既読機能について
世界的に有名なSNSであるTwitterを使用している方は大勢いらっしゃるでしょう。手軽に自分の言葉を発信できるTwitterにはさまざまな機能が備わっています。例えばダイレクトメール(略称はDM)ですが、こちらの機能を友人や知人と利用されている方も多いのではないでしょうか。
このDMにはLINEのような既読を通知する機能がついています。この既読通知する機能、人によってはつける方とつけない方でわかれるでしょう。今回はこのTwitterの機能であるDMの既読を通知する機能について、そしてつけたい場合とつけたくない場合はどうしたらいいのかについて詳しくご説明いたします。
Twitterの既読機能とは
Twitterの既読機能とは、DMの内容を相手が読んだ時に既読したことを通知する機能です。相手とよりリアルタイムで会話をしている感覚が味わえたり、相手が自分の送った内容をちゃんと読んだのか確認できる良さがあります。LINEのようなSNSに慣れているユーザーは既読機能があることでさらにDMが利用しやすくなるでしょう。
自分の送ったDMを相手がいつ読んだのか確認したい場合は、相手と自分が既読機能をオンにすることで既読通知を確認できます。
既読をつけないで読むことができる
既読機能はメリットもありますがデメリットもあります。既読通知があることで相手により早く返信をしなければならないストレスや相手に対する気遣いの必要性が出ます。自分は後で返信しようと思っていたが、相手にとっては無視をされたような気持ちになったなど、既読無視についてのトラブルはよくある話です。
こちらがDMをいつ読んだか相手に確認されたくない場合は通知をオフにすることで解決できます。既読機能を使いたくない方は、DMを送信する側とDMを受信する側双方がオンの設定にしていない場合、既読機能は使えないのでご安心ください。
Twitterの既読機能はいつから始まったのか
Twitterには初めから既読機能が備わっていたわけではありません。2016年頃の公式アップデートの時に新しくついた機能です。初めは試験的な導入だったのかもしれませんが、既に年単位経過していますので継続して使用できる機能になったようです。
賛否両論さまざまですが、既読機能は個人でオンオフの設定ができます。自分で設定方法を覚えてうまく付き合っていきましょう。
TwitterのDM:既読を確認する方法
既読通知の確認はとても簡単です。もしLINEを使用されている方でしたらLINEと似た様な仕様だと思っていただけたら分かりやすいでしょう。
まずはお手持ちの端末でTwitterを開きましょう。ホーム画面からDMのページに移動すると会話の内容がふきだしで表示されています。そのふきだしの下に表示された時間の隣にあるチェックマークを確認するか、ふきだしをタップした時に表示される文字で既読通知を確認できます。
DMを未読の場合
DMを未読の場合、チェックマークは灰色表示です。ふきだしをタップすると「送信済み」の表示です。
確かめたいふきだしの下にどちらかの表示が確認できたら未読の状態だと分かります。
既読通知をオフにしている場合もチェックマークが灰色か、もしくは「送信済み」表示と出ますので知っておきましょう。
DMを既読の場合
DMを既読の場合、チェックマークは青色表示です。
ふきだしをタップすると「既読」の表示です。
確かめたいふきだしの下にどちらかの表示が確認できたら既読の状態だと分かります。
チェックマークだけでは分かりづらいという方はふきだしをタップして確認してみましょう。再度タップすると表示は戻りますので簡単に表示の切り替えができます。
TwitterのDM:既読通知をオフにする方法
既読通知の確認も大事ですが、既読通知をオフにする方法を知っておくことも大切です。Twitterの既読通知は基本オンになっている設定ですので既読通知をつけないという方は確認してみましょう。
Twitterの既読通知をスマホで設定する方法
まずお手持ちのスマートホンでTwitter公式アプリを開くか、ブラウザでtwitter.comを開きましょう。自分のアカウントでログインをした後、ホーム画面の左上にある自分のアイコンをタップしてください。
次の画面で「設定とプライバシー」の項目をタップしましょう。
「設定とプライバシー」の画面に移りましたら、次は「プライバシーとセキュリティ」をタップしましょう。
「プライバシーとセキュリティ」の画面に移動します。その中に「既読通知を表示」という項目があるので、そちらから既読通知をオフにできます。
(下記画像はオンになっている状態です。オフにする場合はタップして灰色の状態にしましょう。)
以上がスマートホンで既読通知をオフに切り替える方法です。不安な方は既読通知をオフにした後、試しにDMを使い「TwitterのDM:既読を確認する方法」に書いてある手順で確認してみましょう。チェックマークが灰色表示になっているか、「送信済み」表示になっていたら問題なくオフになっているのでご安心ください。
Twitterの既読機能をPCで設定する方法
まずお手持ちのPCでTwitterを開き、自分のアカウントでログインをした後、ホーム画面の右上にある自分のアイコンをタップしましょう。設定の項目欄が表示されるので、「設定とプライバシー」をクリックしてください。
ユーザー情報の画面に移動します、左側にある「プライバシーとセキュリティ」の項目をクリックしましょう。
「プライバシーとセキュリティ」の画面に変わりますのでそのまま下にスクロールしましょう。下側にダイレクトメッセージの項目があり、「既読通知の送信受信」と書かれています。ここのチェックマークを外せば既読通知をオフにできます。
(下記画像はチェックが入りオンになっている状態です。)
以上がPCで既読通知をオフに切り替える方法です。不安な方は既読通知をオフにした後、試しにDMを使い「TwitterのDM:既読を確認する方法」に書いてある手順で確認してみましょう。チェックマークが灰色表示になっているか、「送信済み」表示になっていたら問題なくオフになっているのでご安心ください。
既読機能をつけない設定は簡単にできますので、既読機能はつけないと決めてらっしゃる方はぜひお試しください。
DMのチェックマークが青にならない時は?
TwitterでDMのやり取りをしている時、チェックマークが青にならないことがありませんか?お互いがDM内容をちゃんと確認しているのに既読の状態にならないという時は簡単な確認方法がございますので確かめてみましょう。
相手か自分が既読機能をオフにしている
もしかすると相手か自分が既読機能をオフにしているかもしれません。「Twitterの既読機能とは」で説明いたしましたが、DMをやり取りする相手と自分の双方が既読機能をオンにしていないと既読機能は利用できません。
相手が既読機能をつけないと言っているのに、自分が既読機能をつけているから相手も使える状態にするようなシステムであったら、既読機能をつけたくないユーザーにとても迷惑なシステムです。そのため相手と自分の双方が既読機能をオンにしている必要性があります。一度お互いの設定を見直し、既読機能がオンになっているか確かめてみましょう。
Twitterの既読が反映が遅い
相手と自分のどちらも既読機能をオンにしているがそれでもチェックマークがつかない、もしくはチェックマークがつく速度が遅い場合、Twitterの不具合が原因かもしれません。Twitterのアプリを再度インストールし直したり、Twitterのアップデートがあるようでしたらアップデートをすることで改善するかもしれませんので試してみましょう。
場合によっては似た様な問題に遭遇しているユーザーがいるかもしれません。SNSで確認し、他のユーザーが似た様な症状にあってないか、その症状をどう改善したか調べてみるのも効果的です。
TwitterのDMの既読機能を活用しよう!
今回はTwitterのDMの既読機能についてや、既読機能をオンオフにする方法などご紹介いたしました。DM機能はTwitterユーザーにとってとても便利な機能です。そのDMに付属されている既読機能とはうまく付き合っていく必要があります。
既読機能をつけない方、つける方、多様な方がいらっしゃるでしょうが誰だってトラブルを起こしたくない気持ちは同じです。既読無視など既読機能についてのトラブルもありますので、既読機能をよく理解し、必要に応じて利用していきましょう。