Windows10でファイルを開くと別のアプリで開いてしまう事があります。これは対象のファイルの拡張子が正しく関連付けされていない事で起こります。今回の記事ではWindows10でファイルの拡張子を関連付ける方法を詳しく説明します。
Windows10は、各ファイルを開く際に『拡張子』を『設定』します。あらかじめファイルに『拡張子』を『設定』しておけば、設定したアプリで開く事ができます。
Windows10ではこちらが最も一般的な方法です。ファイルを使っている際に直感的に操作できます。
まず関連付けしたい『ファイルアイコン』を『右クリック』し『プログラムから開く』をクリックします。
関連付けたいアプリを選択します。常に選択したアプリでファイルを開きたい場合は、『常にこのアプリを使って○○ファイルを開く』に』チェックを入れて『OK』をクリックします。関連付けたいアプリが表示されない場合は、『その他のアプリ』をクリックして検索します。
あらかじめファイルごとに特定の『拡張子』を指定して開くように設定します。
Windows10のスタートメニューから、『設定』をクリックします。
Windows10の設定画面が表示されます。この中の『アプリ』をクリックします。
Windows10のアプリと機能の設定画面が表示されますので、右側の項目にある『既定のアプリの設定を開く』をクリックします。
Windows10の既定のアプリの設定画面が表示されますので、下側の項目の『ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ』をクリックします。
ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ画面が表示されます。『設定したいファイルアイコン』をクリックすると、『関連付けができるアプリ』が表示されますので、希望のアプリをクリックします。
Windows10のWebブラウザやメールクライアントなどの『拡張子を持たない』アプリの設定を変更できます。
Windows10のスタートメニューから、『設定』をクリックします。
Windows10の設定画面が表示されます。この中の『アプリ』をクリックします。
Windows10の既定のアプリの設定画面が表示されますので、左側の項目の『既定のアプリ』をクリックします。
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