写真加工アプリのWerbleを使うと、画像に動く水滴や花びらなどを追加することができます。とてもかわいい個性的な写真になると話題ですが、使い方はどうしたらいいのでしょうか。この記事ではWerbleの使い方について詳しく解説します。
Werbleという写真や画像を加工できるアプリの人気が急上昇中です。Werbleとはいったいどんなアプリなのか、使い方はどうしたらいいのか、ということをこの記事ではお伝えします。まずWerbleとはどんなアプリなのか見ていきましょう。
Werbleは写真加工アプリです。写真や画像を加工できるアプリはたくさんありますが、他のアプリとは大きく違う点がWerbleにはあります。
Werbleが他の写真や画像を加工できるアプリと大きく違う点は、動く水滴や花びら、花火を写真や画像と組み合わせることができる、というところです。ただの写真の背景に下から上に落ちる雨粒を入れたり、花びらがひらひらと舞い落ちる様子を入れることができれば、とてもかわいい写真が出来上がります。
本来は動かないはずの写真や動画の背景に、動く背景を組み合わせることができるようになったアプリ、ということで今とても話題になっています。写真がどんな感じになるのかは、こちらの動画をご覧ください。
Werbleを始める方法を見ていきましょう。
まずはWerbleのアプリをダウンロードします。こちらのAppストアからダウンロードできます。
現在、WerbleはiOSのみに対応していて、Android版はリリースされていません。今後リリース予定があるということなのでの、Androidユーザーの人は今しばらくお待ちください。
アプリを入手したら、まずは画像と組み合わせる動くアニメーションフィルタを入手します。アプリをインストールして開くとガイダンスがあります。ガイダンスをスワイプして進めていくと、最後のページで無料で利用できるおすすめのアニメーションフィルタがあります。こちらにあるものは全部ダウンロードしてしまいましょう。
ガイダンス画面が終了した後は、Werbleの画面の右上にあるカートのマークをタップします。
すると動くアニメーションフィルタを選んでダウンロードできます。こちらからお気に入りの水滴や花びらなどのアニメーションフィルタをダウンロードしましょう。
上の画像を見てもわかるように、Werbleのアニメーションフィルタには無料のものと有料のものがあります。有料のものは安いものなら100円や200円から、高いものでは800円以上するものもあります。花びらや水滴など、お気に入りのアニメーションフィルタぜひ見つけて、思う存分好きなように写真や画像を加工してみましょう。
次はWerbleの写真や画像の加工する使い方についてみていきましょう。まずは加工する写真をWerbleのアプリに出しておきます。Werbleのトップページから、画面の下ある「W」をタップします。
カメラと写真フォルダへのアクセスの許可を求められるので許可します。すると写真フォルダに保存されている画像が一覧で表示されます。その中から加工したい写真を選びます。今回はこの白い花の写真を加工してみます。
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