Twitter画像へのタグ付けまとめ!タグ付けできない原因や拒否/削除方法も解説!

Twitterのタグ付けとは、画像に関連するユーザーをアピールできる機能です。タグ付けはiPhone/Android/PCそれぞれから行なえます。Twitterで相手を画像にタグ付けできない場合の理由や、タグ付けの許可・非表示についても解説します。

目次

  1. 1Twitter画像へのタグ付けとは
  2. タグ付けする意味
  3. タグ付けするとどうなる?
  4. ハッシュタグとの違い
  5. 2Twitterの画像にタグ付けする方法
  6. iPhoneでの設定方法
  7. Androidでの設定方法
  8. PCでの設定方法
  9. 3Twitterの画像にタグ付けできない原因は?
  10. 相手がタグ付けの拒否設定をしている
  11. 4Twitterの画像にタグ付けされないようにするには?
  12. 設定でタグ付けを拒否する
  13. 相手をブロックする
  14. 5Twitter画像のタグ付けを削除できる?
  15. タグ付けを削除する方法
  16. iPhoneでの削除方法
  17. 削除すると相手に通知される?
  18. 削除と非表示の違いと注意点
  19. 6Twitter画像のタグ付けをしてみよう!

Twitter画像へのタグ付けとは

Twitterには画像にユーザーをタグ付けする機能があります。まずはTwitterのタグ付けとはなんなのか、タグ付けの詳細やタグ付けする意味を説明します。またハッシュタグとの違いなど基本的な事柄について説明します。

タグ付けにはデメリットもありますがメリットもあります。Twitterのタグ付けが自分の用途にあっていると感じたら、投稿する画像にユーザーをタグ付けしてみてください。

タグ付けする意味

Twitterの画像にユーザー(例えばA)をタグ付けすると、その画像は「Aさんが写っている写真」または「Aさんといったときの写真」だと周知できます。つまりTwitter上での交友関係をアピールでき、より自分のことをフォロワーに理解してもらえます。お互いにTwitterを利用していて一緒に出かけた際は、是非画像にタグ付けしてみてください。

ただし、タグ付けは投稿者が勝手に行えるため、画像にタグ付けされているからといって親しいとは限りません。有名人のアカウントでも、勝手にタグ付け可能です。「この有名人に興味を持ってほしい」という理由でタグ付けする場合があります。

タグ付けは画像にしかできません。動画にはタグ付けできないため注意してください。いつか動画にもタグ付け可能性はありますが、タグ付け機能が実装された2014年から2019年6月現在まで5年以上経過してもできないことを考えると、あまり期待しないほうがいいでしょう。

また、タグ付けすると交友関係が浮き彫りになるため、知人にプライベートのアカウントが特定されやすいというデメリットがあります。自分のアカウントがバレたくない方は、あまり画像にタグ付けしないでください。

タグ付けするとどうなる?

Twitterの画像にユーザーをタグ付けすると、画像の左上にそのユーザーの名前が表示されます。名前をタップするとそのユーザーのプロフィール画面が表示できます。また、タグ付けすると、そのユーザーに「Bさんがあなたを画像にタグ付けしました」というプッシュ通知が届きます。Twitterアプリでも通知を確認できます。

必ず通知が届くので、すぐに該当のツイートを確認できます。また、Twitterでタグ付けされたくない場合はタグ付けを拒否する設定ができます。詳しくは後述する「Twitterの画像にタグ付けされないようにするには?」をご覧ください。

ハッシュタグとの違い

Twitterのハッシュタグは画像のタグ付けとは無関係のため注意してください。ハッシュタグとは文字の頭に「#」を付けて、その単語を含んだツイートを検索する機能です。ハッシュタグを使えば自分の投稿を見てもらいやすい、欲しい情報を手軽に得られるというメリットがあります。

タグ付けとはユーザーのみをタグに選択できます。文字はタグ付けできないため注意してください。タグ付けはユーザーの交友関係を示すために使います。Twitterではハッシュタグとタグ付けの違いを理解して、使い分けてください。

Twitterの画像にタグ付けする方法

それではTwitterでタグ付けする方法をiPhone/Android/PCごとにご紹介します。どれもタグの設定方法は簡単なので、気軽にTwitterでタグ付けできます。以下の通りの手順でもタグ付けできない場合は、後述する「Twitterの画像にタグ付けのできない原因は?」をご覧ください。

iPhoneでの設定方法

まずはTwitterアプリの右下にある「ツイート」マークをタップしてください。「イラスト」マークをタップすると、iPhoneに保存されている画像を選択できます。投稿する画像を選択すると「誰が写っていますか?」と表示されるので、そこをタップしてください。

ユーザーの検索画面が表示されるので、タグ付けしたいユーザーの「アカウント名(@以降の名前)」を入力して、ユーザーを選択してください。すると画像にそのユーザー名がタグ付けされます。1つの画像に付き10名までタグ付け可能です。ユーザー名を間違えてしまった場合はタグをタップしてください。するとそのタブが濃い青色に変化します。

そしてキーボードで「削除(BackSpaceキーをタップ)」すると、そのタブが消えます。編集を終えて「完了」をタップすると、タグ付けの設定が終了します。あとは通常通り文章を入力して「ツイート」を選択してください。

タグ付けの設定が終わった後でも、タブをタップすれば編集可能です。ただしツイートした後はタグを編集できません。タグの編集をしたい場合は、ツイート自体を削除する必要があります。例外として、タグ付けられた側はいつでも自分のタグを削除できます。詳しくは後述する「Twitter画像のタグ付けを削除できる?」をご覧ください。

Androidでの設定方法

Androidの場合は、Twitterで投稿したい画像を選択すると、「この画像には誰がいますか」と表示されます。ここをタップしてタグ付けの設定をしてください。設定はiPhoneと同様で、ユーザーを検索して選択するだけです。Androidでタグをキャンセルしたいときは、ユーザー名の右側にカーソルを合わせて、キーボードで削除してください。

PCでの設定方法

iPhoneやAndroidのアプリではなく、PCやウェブでTwitterを利用していても、タグ付けは可能です。画像を選択すると「誰が写っていますか?」と表示されるのでそこをクリックしてください。すると投稿フォームの下に検索フォームが表示されます。ここでユーザーを検索して、タグ付けの設定を行ってください。

タグ付けをキャンセルするには、ユーザー名をクリックして右側の「×」をクリックしてください。

Twitterの画像にタグ付けできない原因は?

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
古橋侑

人気の記事

新着まとめ