Twitterからの確認メールが届かないことがありましたか。その原因を特定方法、その対処法を解説します。Twitterからの確認メールはTwitterを始めるためには欠かせないものです。快適なTwitterライフを始めるために分かりやすく解説します。
Twitterをするうえでとても大切な新規登録やメールアドレスなどの変更の際に届く確認メールが届かない場合の原因を紹介していきます。
Twitterのメールアドレスが届かない原因として考えられるのは設定時の入力ミスでメールアドレスを間違えていることです。電子メールは、アルファベット、記号が一つでも間違っていれば届くことはありません。
例えば、Gmailの場合には「@gmail.com」のようなドメインの部分を「@gmail.co.jp」のように間違えてももちろんTwitterの確認メールが届くことはありません。また、別の人のメールアドレスと合致してしまい自分のところに届かないことになってしまいます。
Twitterに確認メールのメールアドレスを入力する時は注意して入力するようにしましょう。
Twitterからの確認メールが受信拒否や指定受信の設定によっては届かない場合もあります。
•URL付きのメールを拒否していないか
•ドメインを許可しているもののみ受信する設定になっているかどうか
この二点を確認するようにしてください。Twitterからの確認メールはURL付きのメールに分類されます。設定で拒否されている場合確認メールは届きません。また、ドメインやメールアドレスを許可している相手しか受信しない設定の場合も同様にメールが届くことはありません。
一部のメールプロバイダー、またはインターネットサービスプロバイダー(IPS)はTwitterからのメールをスパムとしてブロックまたはフィルターすることがあります。そのため、Twitterからの確認メールがスパムフォルダや迷惑メールフォルダに送られている場合がありますので一度確認してください。
※Gmailを使用した時にはTwitterからのメールが[ソーシャル]タブに表示されていないか確認してください。
Twitterにauやdocomo、SoftBankなどのキャリアメールを使用した場合に起こる問題です。Twitter事態に問題があるわけではなくキャリアメールのメールアドレスが原因です。
auやdocomo、SoftBankなど大手三社のドメイン、キャリアメールを使用するとTwitterからの確認メールが届かないというバグが発生する場合があります。その時は、「確認メールを再送信」をクリックし、メールを受信できないかもう一度確かめてください。
届かなかった場合には、Gmailなどのフリーメールアドレスや携帯の電話番号などを使用することを検討してください。
Twitterからの確認メールが届かない場合メールアドレスを再設定することができます。その詳しい方法を紹介します。
Twitterにログインできればメールアドレスの再設定はスムーズに行うことができます。ログインする際やメールアドレスの変更の際には、ログインパスワードが求められます。
パスワードを忘れたときは、メールアドレスの変更は困難になります。その理由は、Twitterでログインパスワードの再設定をする際にはメールアドレスにパスワード設定のURL付きのメールが送信されるためです。
確認メールが届かない状態ではこのパスワード再設定のメールが届くこともありません。一度設定したパスワードは忘れないようにしっかり保存するようにしましょう。
Twitterに登録してあるメールアドレスが利用できず、パスワードも忘れてしまった場合はもう一度Twitterのアカウント作り直さないといけません。
※アカウントを作成する際にメールアドレスではなく電話番号を登録していた場合にはSMS認証で本人確認ができるためパスワードの再発行ができます。
Twitterからの確認メールが届かない原因が理解できたら、その原因に合わせた対処法を紹介します。
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