iPhoneやAndroidでの人気キーボードアプリの1つであるsimejiには裏機能と呼ばれるゲームが存在します。今回はsimejiのアプリでゲーム機能を呼び出すやり方と、iPhone・Android別のゲームのやり方を解説します。
simejiというアプリは、キーボードアプリの1つとして人気を博していることで有名です。キーボードは、iPhoneやAndroidには既にプリインストールの標準キーボードが搭載されており、キーボードアプリを敢えて端末にインストールしなくても使えます。しかし、simejiでは標準キーボード上回る操作性を持っているため、便利に使用できます。
様々なキーボードアプリがiPhoneやAndroidのアプリストアで提供されていますが、今回はsimejiというアプリに焦点を当てて解説をしていきます。simejiはキーボードの仕様を自由に設定できるので、自分の使いやすいようにカスタマイズさせることが可能です。幅広い世代で使用することができ、人気のアプリということは間違いありません。
そんなsimejiには、キーボードとして使用することがメインの用途ですが実は、それ以外の裏機能も搭載されています。simejiの裏機能とはいったいどのような機能なのかというと、「ゲーム」機能です。キーボードアプリであるにもかかわらずゲーム機能があるという謎なシステムが搭載されており、気になってしまう方も多くいます。
謎の裏機能であるゲームはsimejiアプリの設定の中に入っています。キーボードにあるsimejiのアイコンをタップして設定画面に切り替えます。この中で「詳細設定を開く」という項目があります。こちらをタップします。そして「ミニコンテンツ」を選択することでゲームが表示され、自由に遊ぶことができるという仕組みです。
simejiのゲーム機能は、裏機能として存在しているため、起動方法が隠しコマンドのような仕組みにもなっています。この動作をすることでゲーム機能が自由に立ち上げられます。では、どのようにしてsimejiのゲーム機能を起動するのか紹介します。simejiのゲーム機能を使うためにiPhoneとAndroidそれぞれの端末で簡単な起動のやり方を説明します。
まずは、iPhoneを使っている方に向けてsimejiのゲーム機能の起動のやり方を解説します。iPhoneで普段使うキーボードとしてsimejiをダウンロードし、設定までを完了させてください。キーボード設定が完了しましたら、いよいよゲーム機能を呼び出します。普段simejiを使っている場合はそのまますぐにゲーム機能を呼び出せます。
iPhoneでの裏ゲーム機能を起動するやり方は非常に簡単にできますので覚えておいてください。お使いのiPhoneの端末で、simejiのキーボードを表示させてください。表示されたsimejiキーボードの上で、指で右にスワイプすればゲームが起動されます。何の設定画面も起動せずに指の動作のみで裏機能を呼び出すことができるというわけです。
それでは次にAndroidのOSを搭載したスマホ端末を使っている方に向けた裏機能の呼び出し方法を解説します。実はこちらもiPhoneと同じようにまずはキーボードの画面を表示させてください。そしてsimejiのキーボード上で右にスワイプすることで起動できます。iPhone・Androidに限らずすぐにゲームで遊ぶことが可能になっています。
スワイプするだけで、簡単に起動することが可能ですが、もしスワイプでうまく起動できない際は、simejiの設定メニューから一度起動してみてください。謎の裏機能にあるゲームで初めて遊んでみるという方は、一体どのような仕組みになっているのか内容が気になる方も多くいますので、次の部分で解説していきます。参考にしてください。
それではここから、simejiの裏機能にあるゲームの内容について詳しく解説していきます。simejiで遊ぶことができる謎ゲームは実は複数存在しています。こちらではsimejiですぐに遊ぶことができる5つのゲームについて紹介していきます。ゲームは無料で遊ぶことが可能ですので心配せずに気軽に立ち上げて遊んでみてください。
こちらで紹介する謎ゲームは、「Fying simeji」「数字ずるゲーム(2048)」「Jumping RABBIT」「カギ脱出」「ぐでたまのゲーム」の5つになります。難しく、できないものでもありませんのでiPhoneやAndroidスマホでの気分転換の際に遊んでみることをおすすめします。謎ゲームにトライしてみましょう。
謎ゲームの1つである「Flying Simeji」について説明します。このゲームはどのように遊ぶのかというと、ただタップするだけです。非常にシンプルなゲームなので特に操作方法を解説する必要はありません。simejiのキャラクターの行く手を阻む障害をジャンプして回避するだけのゲームとなっています。シンプルですが、癖になるゲームです。
ちなみにキャラクターが障害物に触れることでアウトとなってしまいゲーム終了とされてしまいます。タップすることでジャンプができますが、ジャンプのタイミングを計算した上で回避していかなければならず、慣れるまでは障害物に当たってしまうことが頻繁にあります。良い気分転換になるゲームなので懲りずにチャレンジしてみてください。
2つ目の謎ゲームとして紹介するのが「数字パズルゲーム(2048)」です。操作などを含め、基本的な動作はとても簡単なのがsimejiゲームの特徴ですが、少し頭を使わなければならないタイミングや、微調整などが必要になる場合も頻繁に登場します。このゲームは、まさに頭の回転と、素早い操作が進行を大きく左右する仕組みになっています。
このゲームでは、2や4などの偶数のみが登場します。このあたりからこのゲームタイトルの由来かと推測ができます。ゲーム画面上に出現する数字を上手くコントロールしていきましょう。縦4つと横4つのすべてが埋まってしまわないように素早く数字を動かして消していきます。数字は隣同士のもので、同じ数字でないと移動ができません。
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