リツイートとは?Twitterのリツイートの意味ややり方/使い方を解説!

Twitterを使っていると、リツイート、RTという単語をよく目にします。リツイートとはどのような意味を持つのか、やり方や使い方を紹介します。意味ややり方を理解すれば、よりTwitterを楽しめるリツイートについて、PCとスマホの画像を使って紹介します。

目次

  1. 1Twitterのリイツート(RT)とは?
  2. リツイートの意味
  3. 2リツイート機能の使い方
  4. リツイートのやり方
  5. リツイートの削除方法
  6. リツイートの非表示方法
  7. 3引用リツイートのやり方
  8. 引用リツイートの意味
  9. 引用リツイートのやり方
  10. 4公式リツイートと非公式リツイート
  11. 非公式リツイートの意味
  12. 非公式リツイートの注意点
  13. 5Twitterでリツイート(RT)してみよう

Twitterのリイツート(RT)とは?

Twitterは、FacebookやInstagramと共によく使われるSNSとしてその名が挙がります。ユーザー数も多く、匿名で気軽に使えるTwitterですが、そのなかには便利なリツイートという機能があります。自分でリツイートをしたことがなくても、他のユーザーがリツイートした投稿を目にした経験があるはずです。リツイートのやり方、使い方を紹介します。

リツイートの意味

Twitterの投稿をツイートといいます。リツイートとは、Twitterの機能のひとつで、”再度ツイートする”という意味があります。

リツイートすると、自分と、自分のフォロワーのタイムラインに、他のユーザーのツイートを投稿できます。また、自分が以前投稿したツイートをリツイートすれば、再びタイムラインに流せます。リツイートされた投稿には、投稿の上に"○○さんがリツイートしました"と表示されるので、自分がリツイートした投稿だと、フォロワーに伝えられます。

なお、リツイート元のツイートが削除されると、リツイートも自動で削除されます。

リツイート機能の使い方

リツイートは、Twitterでの共有機能ですので、フォロワーのタイムラインに、自分がフォロワーに伝えたい投稿を知らせるといった使い方ができます。また、リツイートすれば自分のタイムラインにも流れるので、気に入った投稿をもう一度探さなくても、自分のタイムラインを見れば、リツイートした投稿が見られます。

リツイートのやり方

リツイートのやり方を紹介します。ツイートの下には、4つのアイコンが表示されています。左から2番目の、上下の矢印がふたつ並んだアイコンが、リツイートのアイコンです。このアイコンを押せば、対象のツイートをリツイートできます。PC版とスマホ版で、画面の表示が少し異なりますので、それぞれの画像を見ながら、やり方を覚えてください。

PCの場合

PCの場合、投稿は下の画像のように表示されます。投稿の下に、4つアイコンが並んでおり、左から、返信(リプライ)、リツイート、いいね、ダイレクトメッセージのアイコンです。左から2番目がリツイートのアイコンです。右上の「∨」アイコンを押せば、その他の機能が使えます。

使い方は、まず「リツイート」のアイコンを押します。画面が切り替わるので、右下に表示される「リツイート」を押します。

すると「リツイート」のアイコンが緑色に変わります。これで、対象のツイートがリツイートされました。自分のタイムラインと、フォロワーのタイムラインに、リツイートした投稿が流れます。

スマホの場合

次に、スマホ版Twitterでのリツイートのやり方を紹介します。スマホの場合、投稿は下の画像のように表示されます。投稿の下に並んだ4つのアイコンは、左から、返信(リプライ)、リツイート、いいね、その他の共有機能を示しています。右上の「∨」アイコンを押せば、ツイート元のアカウントについての設定ができます。

スマホの場合の使い方は、まず、リツイートのアイコンを押します。画面が切り替わるので、上側に表示される「リツイート」を押します。

「リツイート」のアイコンが緑色になりましたら、これでスマホ版でのリツイートは完了です。

リツイートの削除方法

リツイート機能を使えば、共有したいツイートを、フォロワーと自分のタイムラインに流すことができます。しかし一度リツイートしたツイートであっても、間違えてリツイートをしてしまった場合やリツイートを取り消したくなった場合は、リツイートを削除できます。

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