【Mac】OpenEmuの使い方!コントローラーの設定・ROMの読み込み方法を解説!

OpenEmumはMacでなつかしのPSやスーファミなどゲームを遊べるようになるエミュレーターです。この記事では、MacにOpenEmuをインストールしたり、コントローラーやゲームROMを設定したりする方法について詳しく解説します。

目次

  1. 1OpenEmuについて
  2. OpenEmuはMac向けのゲームエミュレーター
  3. 2OpenEmuの使い方
  4. Macへのインストール方法
  5. コントローラーの設定方法
  6. ゲームROMを追加する方法
  7. 3OpenEmuの利用上の注意点
  8. 今後のMacOSのアップデートに対応しない可能性が
  9. 4OpenEmuの口コミ・評判
  10. 5OpenEmuで懐かしのゲームで遊んでみよう!

OpenEmuについて

PCやスマホで、懐かしのスーパーファミコンやゲームボーイ、PS1などを遊べるエミュレーターに人気があります。しかし、WindowsやAndroid向けのエミュレーターは充実しているのですが、Mac向けのエミュレーターは少ないのが現状です。

しかし、MacユーザーでもOpenEmuを使えば、懐かしのPS1等で遊べるようになり。この記事では、OpenEmuの使い方について詳しく解説します。

OpenEmuはMac向けのゲームエミュレーター

OpenEmuとは、Mac向けのゲーム用のエミュレーターです。

MacでスーファミやPSなどの懐かしいゲームをプレーできる

OpenEmuを使うと、PS1やゲームボーイ、スーパーファミコンなどのゲームカセットから吸いだしたROMをセットして、コントローラーを接続すると、Macで昔と変わらない使い勝手で懐かしのゲームで遊べるようになります。

このようなエミュレーターはWindows向けのものはゲーム機に特化したものなどが数多くリリースされています。しかし、Mac向けのエミュレーターはほとんどないのが現状です。

OpenEmuは1つのゲーム機に特化することなく、さまざまなゲーム機の懐かしのゲームを遊べるエミュレーターということで、ゲーム好きのMacユーザーから支持されています。

OpenEmuで遊べるゲーム機一覧

OpenEmuは遊べるゲーム機が多いことで人気です。OpenEmuで遊べるゲーム機は次の通りです。

  • Atari 2600
  • Atari 5200
  • Atari 7800
  • Atari Lynx
  • ColecoVision
  • Famicom Disk System
  • Game Boy / Game Boy Color
  • Game Boy Advance
  • Game Gear
  • Intellivision
  • NeoGeo Pocket
  • Nintendo (NES) / Famicom
  • Nintendo DS
  • Nintendo 64
  • Odyssey2/Videopac+
  • PC-FX
  • SG-1000
  • Sega 32X
  • Sega CD / Mega CD
  • Sega Genesis / Mega Drive
  • Sega Master System
  • Sony PlayStation
  • Sony PSP
  • Super Nintendo (SNES)
  • TurboGrafx-16/PC Engine/SuperGrafx
  • TurboGrafx-CD/PC Engine CD
  • Virtual Boy
  • Vectrex
  • WonderSwan

PS1エミュレーター「ePSXe for Android」の使い方や設定方法を解説!
PS1のソフトをAndroidで遊べるエミュレーターが「ePSXe for Android」...

OpenEmuの使い方

OpenEmuをMacにインストールして、ゲームで遊べるよするための使い方について詳しく解説します。まずはMacにOpenEmuをインストールしてから、コントローラーとゲームROMを設定する方法は次の通りです。

Macへのインストール方法

OpenEmuで遊ぶためには、まずはMacへOpenEmuをインストールする必要があります。OpenEmuをダウンロードしてインストールする方法は次の通りです。

ダウンロード方法

まずはOpenEmuの公式サイトから、OpenEmuをダウンロードします。

OpenEmu - Multiple Video Game System

上記のリンク先へ入り、ページの左側にある「Download Now」をクリックします。すると、Zipファイルをダウンロードできます。ダウンロードしたZipファイルは解凍します。

解凍したOpenEmuのフォルダを開き、「OpenEmu」のアイコンをクリックして起動します。するとOpenEmuの画面が開きます。「次へ」をクリックします。そのまま開ければ、インストール完了です。

開発元が未確認と表示されたら

Macの環境によっては、「OpenEmuは開発元を確認できないため開けませんでした」と表示されることがあります。この場合には、「OK」を押して、Macの「システム環境設定」を設定します。

Macの「システム環境設定」を開いて「セキュリティとプライバシー」をクリックします。OpenEmuを選択します。「OpenEmuは開発元を確認できないため開けませんでした」と表示されます。しかしそちらは無視して「このまま開く」をクリックします。すると、OpenEmuが起動します。

コントローラーの設定方法

OpenEmuのインストールができたら、コントローラーを設定していきましょう。OpenEmuを起動したら「Preferences」をクリックして、コントローラーの設定をする「Controls」を選択します。

画面の右側に表示されるポップアップメニューに利用できるコントローラーが表示されています。表示されているコントローラーの中から設定するコントローラーを選択します。

コントローラーのキーを変更する場合には、「Controls」の設定画面から設定できます。なお、コントローラーの種類によっては、別途ドライバが必要になる場合があります。OpenEmuだけでできるコントローラーかどうかはコントローラーごとに確認してください。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
K.C
皆様のお役に立てる情報をお届けするために日々精進していきます。どうぞよろしくお願いします。

人気の記事

新着まとめ