Olliアプリは写真や動画をアニメ風・水彩風に加工できるアプリです。今回は、Olliアプリの特徴や使い方を徹底解説します。Olliアプリの使い方は簡単です。好みのエフェクターを選んで諸条件の微調整を行うだけです。また、インスタなどのSNSとの連携もできます。
「Olli by Tinrocket」とは、今人気の画像加工アプリです。写真をアニメ風・水彩風といったように、イラストテイストに加工できます。加工できるイラストモードは10種類以上用意されているので、自分の好みに合ったイラスト加工が選べます。
「Olli by Tinrocket」は、SNSでもその面白さが話題になっており、今注目のアプリの1つです。「Olli by Tinrocket」は有料アプリですが、有料であっても利用して納得の、使い勝手の良さ・便利さです。
今回は、そんな「Olli by Tinrocket」の使い方・特徴をレビューします。
「Olli by Tinrocket」では、アニメや水彩風などさまざまな加工ができます。以下その作品例を紹介します。
人物写真を水彩画風に加工しました。人物の特徴が、水彩画に加工することでうまく表現されています。
日常の風景写真を油絵調で仕上げています。一見、油絵にしか見えないこうしたイラスト加工も、「Olli by Tinrocket」を使えば簡単に作成できます。
ごく普通のカウンターバーの写真ですが、「Olli by Tinrocket」を使えば、絵葉書に使えそうなイラストに様変わりします。
何気ない街の風景写真ですが、「Olli by Tinrocket」を使えば、オシャレなイラストに変換できます。
テレビのサッカー中継も、「Olli by Tinrocket」を使えばアニメ風の動画に仕上ります。
「Olli by Tinrocket」を使ったアニメ風・水彩風のイラスト加工の写真は、今、インスタやツイッターでも好評で、多くのインスタ・ツイッターのユーザーが「Olli by Tinrocket」を使って、イラスト調の写真加工を楽しんでいます。
次に、「Olli by Tinrocket」の機能の特徴についてレビューします。
まず、「Olli by Tinrocket」ではアニメ風・水彩風などのフィルターが10種類以上用意されています。ホーム画面の下方に表示されているメニューバーの「スタイル」で選択できます。
また、「Olli by Tinrocket」でフィルターを選択した後は、画面の上方に表示されているメニューバーで「明るさ・コントラスト・シェーディング・ディティール・線の太さ」をそれぞれ調整できます。
ちなみに、シェーディングとは影のつけかたの度合いで、ディティールは精密度・ざっくり感を調整できます。
「Olli by Tinrocket」では、フィルターをかけた後に、さらに5種類のエフェクトを使って自分の好みに合わせて微調整できるので、オリジナル写真と組み合わせることで、自分だけのイラスト加工作品を作成できます。
「Olli by Tinrocket」では、既存の写真を加工するだけでなく、リアルタイムでイラスト加工処理を施した写真・動画撮影が可能です。SNS用の写真・動画を撮影する場合は、始めからイラスト加工で撮影すれば、すぐに投稿できるので便利です。
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