LINE ウォレットは、お金に関するさまざまな機能が詰まったLINEアプリで使えるサービスです。機能の紹介からLINE Pay・LINEポイントとの違い、サービスの使い方や通知機能をオフする方法など、LINE ウォレット初心者に向けた情報をご紹介します!
LINE ウォレットの「ウォレット(Wallet)」は「財布」という意味であり、LINEウォレットとはその名のとおりLINEのサービス上で使えるお財布のことを指します。LINE ウォレットはLINEアプリ画面の右下からアクセスできます。
LINE ウォレットタブを選択するとLINE ウォレット画面が開き、さまざまな機能を表すアイコンが集約されています。
LINE ウォレットタブに集約されている機能は以下のとおりです。
その数なんと13種類!お金に関わるサービスがずらりと並んでいます。また、下へスクロールをすると公式アカウントやクーポンなど、関連サービスなどもあります。LINE関連のサービスへアクセスするには、LINE ウォレットをチェックしてみるといいでしょう。
LINE PayもLINE ウォレットも、どちらもお金にかかわるサービスであることはわかりますが、実際それぞれ何が違うのでしょうか?
まず、LINE Payとはチャージや送金、支払いといった、お金に関するやりとりができる機能です。一方、LINE ウォレットはそのような機能を集約したひとつのカテゴリーの名称であり、それ自体は機能を持っていません。つまり、「LINE ウォレットというサービスの中に、LINE Payという機能がある」ということになります。
もうひとつよく耳にするのがLINEポイントです。LINEポイントとは貯める、使う、確認することができるポイントサービスで、こちらもウォレット内の機能のひとつであり、LINE ウォレットタブからアクセスすることで利用できます。
それではLINE ウォレットの具体的な使い方について見ていきましょう。
まずはチャージ画面の使い方についてご紹介します。サービスを利用する上ではまず、LINE ウォレットの中にお金をチャージをする必要があります。チャージをするには、LINE ウォレットタブ内のこちらのボタンを選択します。
チャージをする方法は以下のとおりです。
チャージをするにはLINE Payの登録が必要となりますのでご注意ください。また、機能を最大限活用するためには本人確認および銀行口座の登録が必要となります。
LINE ウォレットでは個人と個人、個人と店舗など、さまざまな場面でのお金の支払いができます。こちらのサービスの使い方についてご紹介します。
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