LINEはもはや私たちの生活に欠かせないアプリといってもいいでしょう。LINEをもっと使いこなすためには便利な機能や小技、裏技を覚えましょう。この記事ではLINEで使いこなしたい便利な機能や、裏技、小技51選をご紹介します。
もはや国民的アプリといってもいいLINEですが、トークルームでただメッセージを送るだけはもったいないです。いろいろと便利な機能や、裏技小技を覚えると、もっと使える幅が広がっていきます。この記事ではLINEの便利な機能や裏技、小技51選をお伝えします。ぜひ全部覚えて使いこなせるようにしましょう。
既読を付けずにLINEのメッセージを確認するための小技です。ロック画面に表示されたところだけではなく、全文を未読のままで核にできる方法があります。それは、メッセージの着信を確認したら、スマホを機内モードにしてからLINEを開く、という裏技です。
LINEアプリにはメッセージを受信しているので全文読むことができますが、機内モードで通信ができない状態なので、相手に既読が通知されません。読んだらアプリを閉じてから機内モードを解除すれば相手には未読のままです。
間違えてLINEで誤爆送信をしてしまったときには、送信してから24時間以内であれば送信取消ができます。これは絶対に覚えておいた方がいい機能でしょう。送信取消をする方法は、取り消したい投稿を長押しします。
するとこのようにメニューが表示されるので、「送信取消」をタップすると送信が取り消されて、メッセージやスタンプが削除されます。24時間以上経ったものは取り消しできないので注意しましょう。
人数が多いグループトークでは、たくさんの人が投稿しているので、日時や場所などの大切なお知らせも流れてしまいます。そんな時には、LINEには大切なメッセージを画面の上部にピン留めできる機能があります。メッセージをピン留めする方法は、大切なメッセージを長押しします。表示されたメニューから「アナウンス」をタップします。
するとこのようにそのメッセージが画面の上部に固定されます。
LINEではスマホを機種変更するときやスマホが壊れてしまったときに、トークをバックアップしておかないと、メッセージやスタンプ、メッセージがすべて消えてしまいます。それを防ぐためにはバックアップしておく必要があります。
トークをバックアップする方法は、LINEのホームから「歯車マーク」をタップして「トーク」、「トークの履歴のバックアップ・復元」を開きます。iCloudかGoogleドライブにバックアップできます。
複数の人がいるグループトークでも、特定の人に呼び掛けたいことがあります。そのときにはメンションを付けてメッセージを送信すると、その人に通知が送られるので、メッセージに気が付いてもらいやすくなります。
メンション機能を使う方法は、メッセージの入力欄に「@」を入力します。するとグループトークのメンバーが表示されます。呼びかけたい相手を選んで、後は普通にメッセージを入力すると、その相手に通知が行きます。
メッセージを入力した後で送信するときに、キーボードの送信キー、もしくはEnterキーで送信できるようにする裏技もあります。キーボードから手を送信ボタンまで動かさずに送信できるので、ぜひ使ってみたい機能の一つです。
EnterキーをLINEの送信ボタンにする方法は、ホーム画面から設定に入って「トーク」を開きます。「Enterキーで送信」にチェックを入れると設定できます。
LINEではトークルームの背景を変える機能もあります。トークルームの相手との思い出の写真などを背景にすると、LINEをする楽しみもまた倍増するでしょう。背景画像を変える方法は、トークルームの右上の「∨」をタップして「設定」を開いて「背景デザイン」を開きます。
すると写真を撮影したり、選択したりできます。
「デザインを選択」を選ぶと、LINEから無料で提供されている背景や購入したデザインを設定できます。
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