JapanTaxi(旧全国タクシー)は日本全国47都道府県で利用できるタクシーアプリです。初めてJapanTaxiアプリを登録する際は初回限定クーポンが取得できてお得です。そこで今日はJapanTaxiアプリの使い方と、初回限定クーポンの利用方法を解説します。
JapanTaxi(旧全国タクシー)とは、2011年に登場した日本で初めてのタクシー配車アプリです。日本交通の関連会社であるJapanTaxi株式会社が提供するサービスです。サービススタート当初は3万台だった提携台数も、2018年9月の時点で全国47都道府県のタクシー事業者861社・タクシー台数61,203台と提携するまでにサービスが拡大され、JapanTaxi(旧全国タクシー)は日本初にして日本最大のタクシー配車アプリサービスとなっています。
JapanTaxi(旧全国タクシー)アプリはスタートした2011年当初、「全国タクシー」という名前でした。2018年9月にアプリの名称がJapanTaxiに変わりましたが、サービス内容に変更はなく提携タクシー台数を増やし続け現在に至ります。
JapanTaxi(旧全国タクシー)では、初めてアプリをダウンロードしアカウント作成した人を対象に、初回限定クーポンを配布しています。この初回限定クーポンはお友達紹介としてシェアされたクーポンコードを入力するともらえる1,000円相当の割引クーポンです。
この種のクーポンは期間や利用方法など何かと決まりが多く、使う機会がなかなかないままに期限を迎えて無駄になってしまいがちですが、JapanTaxi(旧全国タクシー)の初回限定クーポンは登録後すぐに使え、使う機会もしっかり用意されています。
初回限定クーポンはJapanTaxi(旧全国タクシー)アプリに登録した際にもらえるクーポンであるのに、JapanTaxi(旧全国タクシー)アプリでタクシー配車を依頼せず、街中の流しのタクシーを利用しても、そのタクシーがJapanTaxi(旧全国タクシー)の提携会社で決済方法をクリアしていれば初回限定クーポンを使うことができます。初回限定クーポンを使うための決済条件については後ほど詳しく解説します。
日本最大のタクシー配車アプリ、JapanTaxi(旧全国タクシー)の使い方を説明していきます。まずは初期設定であるインストールから利用登録までの手順です。
まずはタクシー配車アプリJapanTaxi(旧全国タクシー)をダウンロードします。アプリはAndroid、iPhoneそれぞれPlayストア、App Storeよりダウンロードします。
アプリのダウンロードが終わったらら、JapanTaxiのアイコンをタップしてアプリを開きます。「初期設定中」の画面は数秒で閉じ、利用規約・プライバシーポリシー同意の画面が開きますので、「上記に同意してはじめる」をタップし、アカウント登録を始めます。
アカウント開設で最初に行うのが本人認証です。「ご本人認証」の画面が開いてすぐに別ウインドウが開きますが、すでに携帯番号が表示されています。番号に間違いがなければ白いウインドウ内をタップすると、ご本人認証画面内の国・国番号と電話番号が自動で入力されています。番号を確認後「次へ」をタップすると、認証コード入力画面が開きます。
何の動作をしなくてもSMSで認証コードが送られ、その認証コードが自動で入力されます。コピペも何もする必要がありませんので、入力されたことを確認だけして「次へ」をタップします。続いて「アカウント情報」のページが開き、メールアドレスを入力する画面になりますが、この画面でも何もしなくても携帯に登録されているメールアドレスの一覧が表示されます。
メールアドレスを複数もっている場合は、JapanTaxi用に使用したいメールアドレスをタップします。お気づきのように、本人認証からメールアドレスの選択までほとんど自動で入力されるので手順に迷うこともありません。
アカウント登録として自分で入力しなくてはいけない項目は、氏名、パスワード、初回限定クーポンのクーポンコードの3つだけです。氏名はカタカナ、パスワードは半角英数で設定します。初回限定クーポンのクーポンコードを入力し、「登録」をタップします。(※初回限定クーポンについては次項「初回限定クーポンのコードはアカウント登録時に必ず入力」で詳しく説明します。)
別ウインドウが開き、パスワードを保存するか聞かれます。保存しておいた方が何かと便利ですので、「パスワードを保存」をタップします。アカウント登録の「登録」をタップ直後、設定したメールアドレス宛てにJapanTaxiからアカウント登録のお礼メールが届きます。これでJapanTaxiのアカウント登録は完了ですが、そのままアカウント登録のオプション登録が続きます。
アカウントのオプション登録は性別と生年月日、クレジットカード情報です。どちらも任意入力ですのでスキップすることができます。スキップはそれぞれ「あとで登録」、「今はしない」でをタップします。アカウント登録自体はすでに完了しているので、アカウント登録から位置情報についての画面が開きます。選択肢はないので「位置情報の許可設定」をタップします。
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