iPhone8/iPhone8 Plusの新機能や変更された機能は?便利な機能を解説!

iPhone8/iPhone8 Plusの新機能はどんなものか知っていますか。本記事では、iPhone8/iPhone8 Plusの新機能や、変更された機能・便利な機能について解説していきます。是非、参考にしてみてください。

目次

  1. 1【iPhone8・iPhone8 Plus】新機能を解説!
  2. Qi規格のワイヤレス充電
  3. 30分で50%の急速充電に対応
  4. ポートレートライディング機能(Plusのみ)
  5. 2iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点
  6. ガラス背面・アルミフレームに変更
  7. True Tone搭載のRetina HDディスプレイに進化
  8. A11 Bionicチップ搭載で処理能力UP
  9. さらに進化したステレオスピーカー
  10. 3iPhone8・iPhone8 Plusの意外と知らない便利機能
  11. 声をかけるだけで文字入力ができる
  12. カッコ(「」)をフリックで簡単入力
  13. ライトの明るさが選択できる
  14. バッテリー消費量が多いアプリが一目瞭然
  15. Safariで複数タブをまとめて閉じる
  16. Safariで広告をブロックできる
  17. 不在着信時のメッセージをカスタマイズできる
  18. 電話帳での重複を1件にまとめる
  19. 4iPhone8・iPhone8 PlusのiPhoneXにも負けないカメラ機能
  20. 4Kビデオ撮影・スローモーション撮影機能が充実
  21. 1200万画素のデュアルレンズ仕様(Plusのみ)
  22. 進化したポートレートモード(Plusのみ)
  23. 5iPhone8・iPhone8 Plusは高機能の高コスパ端末!

【iPhone8・iPhone8 Plus】新機能を解説!

iPhone8・iPhone8 Plusの新機能を解説していきます。

Qi規格のワイヤレス充電

iPhone8・iPhone8 Plusの新機能は、Qi規格のワイヤレス充電ができることです。通常の充電はコードに接続することで充電します。しかし、iPhone8・iPhone8 Plusでは、専用の充電器パッドの上にスマホを載せるだけで充電することが可能です。

わざわざコードに接続しなくてもいいのです。ワイヤレス充電できるのは、大変便利な機能です。注意点として、専用の充電器パッドは別売りになっているため、利用する場合は、別途購入する必要があります。

30分で50%の急速充電に対応

iPhone8・iPhone8 Plusの新機能は、30分で50%の急速充電に対応できることです。充電のスピードが向上したことにより、たった30分で50%の充電ができるようになっています。短時間で充電できるため、時間がないときでも、十分な充電ができるのです。バッテリー起動時間も今までと変わらないので、大変便利な機能になっています。

ポートレートライディング機能(Plusのみ)

iPhone8・iPhone8 Plusの新機能は、ポートレートライディング機能があることです。この機能は、iPhone8 Plusのみの機能になっています。ポートレートライディング機能とは、iPhone8 Plusのカメラで写真を撮ったときに、自動で被写体を分析して、高品質な照明を当ててくれる便利な機能です。

写真写りが悪い人や、うまく撮れないときなどは、ポートレートライディング機能を利用することで、きれいに写真を撮ることが可能です。

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点について解説していきます。

ガラス背面・アルミフレームに変更

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点は、ガラス背面・アルミフレームに変更されたことです。iPhone7は全面アルミ製になっていました。しかし、iPhone8・iPhone8 Plusは、ガラス背面・アルミフレームに変更されたのです。変更された理由は、デザイン的なこともありますが、ワイヤレス充電に対応するためでもあります。

True Tone搭載のRetina HDディスプレイに進化

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点は、True Tone搭載のRetina HDディスプレイに進化したことです。True Toneとは、自動でホワイトバランスを調整してくれる機能です。明るい場所・暗い場所に関係なく見やすくしてくれるので、大変便利な機能になっています。

また、HDディスプレイの大きさですが、4.7インチ(iPhone8)と、5.5インチ(iPhone8 Plus)になっています。

A11 Bionicチップ搭載で処理能力UP

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点は、A11 Bionicチップ搭載で処理能力がUPしたことです。iPhone7では、A10 Fusionチップを搭載していました。A11 Bionicチップは、A10 Fusionチップよりも処理能力が75%UPしています。

処理能力はUPしていますが、消費電力はA10 Fusionチップの1/2になっており、充電の減りを抑えることができます。

さらに進化したステレオスピーカー

iPhone8・iPhone8 PlusのiPhone7からの変更点は、さらに進化したステレオスピーカーが搭載されていることです。iPhone7からステレオスピーカーが搭載されています。

しかし、iPhone8・iPhone8 Plusのステレオスピーカーは、iPhone7のステレオスピーカーよりも、ボリュームが大きくなっています。ボリュームが大きくなったことで、今までよりも聞きやすくなっています。

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iPhone8・iPhone8 Plusの意外と知らない便利機能

iPhone8・iPhone8 Plusの意外と知らない便利な機能について解説していきます。

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leiyu
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