iPhoneのウィジェットの使い方(追加/削除)とおすすめのアプリを解説！

ウィジェットとは、IT用語でデスクトップ上で特定の機能を実行するための簡易的なアプリを指す言葉です。iPhoneは、ロック画面やホーム画面を右にスライドすることで「今日」というウィジェット画面へ素早く・簡単にアクセスできるようになっています。

このウィジェット機能を編集して自分のよく使うアプリや通知をはやく知りたいアプリを設定しておけば作業時間の時間の短縮、作業効率の向上につながります。この記事では、iPhoneのウィジェット機能の編集方法とiPhoneへインストールすべきおすすめアプリについて解説します。

iPhoneでウィジェットを表示するには、iPhoneのホーム画面もしくはロック画面を右にスワイプするだけです。ただし、設定によってはロック画面からウィジェットにアクセスできない場合もあるので、その場合は以下を参考にアクセス可能になるよう設定してください。

iPhoneのウィジェットは、iPhoneの「ホーム画面もしくはロック画面」を「右」へスワイプすることで表示することができます。

ロック画面を右にスワイプしても「今日」の画面が表示されない場合は、ロック画面からのアクセスが許可されていない可能性があるので、その場合は以下の手順に従い設定を編集してください。まずはホーム画面を開き「設定アプリ」から「face　IDとパスコード」をタップしてパスワードを入力します。

パスワードを入力したら、「face IDとパスコード」の画面に移動するので画面を下にスクロールして「今日の表示」をオンにしてください。

iPhoneのウィジェットは自分で好きなアプリを追加登録したり、並べ替えたりと自分なりに編集して使うことができます。ここではiPhoneウィジェットの編集方法と使い方について説明していきます。

iPhoneでウィジェットを編集するには、iPhoneの「ホーム画面もしくはロック画面」を右へスワイプし、ウィジェットを表示させ、一番下までスワイプします。そこに「編集」という丸いボタンが表示されるので、それをタップするとウィジェットの編集が可能になります。

iPhoneに、ただアプリをインストールするだけでウィジェットが有効になることはありません。ウィジェットを追加するには、「編集画面」を開いて「ウィジェットを追加」から追加したいアプリを選んで「＋」を押し追加してください。

上の画像のようにアプリの横に「－」マークが出ているものが既に「今日」のウィジェットに追加されているアプリで、下のウィジェットを追加一覧のように「＋」マークがついているものが未追加のアプリです。ウィジェットの設定をする際は間違えないように注意しましょう。

もちろん、後からウィジェットに追加したアプリを削除することもできます。iPhoneの「今日」ウィジェットからアプリを削除するには、まず「編集」を開き削除したいアプリの横に出ている「－」をタップします。すると「削除」という項目が出てくるのでそれを押すとウィジェット一覧から消え、下段の「ウィジェットを追加」に対象のアプリが移動します。

次にウィジェットを並び替えるための設定方法です。ウィジェットを並び替えるためには、「編集」を開いて表示されているウィジェット右横の「三本線」を長押しして上下にドラッグすることで、好きな位置に並べ替えることができます。

実は、iPhoneのウィジェットはウィジェット画面だけでなく、通知センターにもアプリを追加することが可能です。ウィジェットをiPhoneの通知センターに追加するためには、まずiPhoneの「ホーム画面」の一番上から下に向けてスワイプして「通知センター」を表示します。

それからさらに右へスワイプして「今日」画面を出して、一番下へスクロールし「編集」から通知センターに追加したい「アプリ」を追加してください。通知センターにアプリを設定しておけば、さらにアクセスが便利になります。

iPhoneのウィジェットへよく使うアプリを登録しておくことで、iPhoneのロックを解除してアプリを立ち上げる手間が省けます。ここでは、iPhoneのウィジェットに入れておくと便利なおすすめアプリを紹介していきます。

それぞれのアプリについて、便利な点や簡単な使い方などを説明していくので自分に合いそうなアプリがあればぜひお使いのiPhoneにインストールしてみてください。