iPhoneの3Dタッチの設定方法!感度変更の方法や各種機能の使い方も解説!

皆さんは、iPhoneの3Dタッチの設定方法は知っていますか。3Dタッチは、便利な機能になっており、利用者数も多いはずです。本記事では、3Dタッチの感度変更や、設定方法・各種機能の使い方を解説していきます。是非、参考にしてみてください。

iPhoneの3Dタッチの設定方法!感度変更の方法や各種機能の使い方も解説!のイメージ

目次

  1. 13Dタッチの設定をしよう
  2. 3Dタッチ(Touch)とは
  3. iPhoneでの3Dタッチの設定方法
  4. 23Dタッチの操作方法と使い方
  5. Peek
  6. Pop
  7. クイックアクション
  8. その他の機能
  9. 33Dタッチの各機能の使い方
  10. コントロールセンター
  11. 通知センター
  12. 設定
  13. キーボード
  14. Safari
  15. メールアプリ
  16. カメラアプリ
  17. 写真アプリ
  18. メモアプリ
  19. LINEアプリ
  20. Twitterアプリ
  21. Facebookアプリ
  22. Instagramアプリ
  23. 43Dタッチの感度を変更・設定する方法
  24. 感度の変更方法
  25. 感度テスト
  26. 5iPhoneの3Dタッチ(Touch)を使ってみよう!

3Dタッチの設定をしよう

皆さんは、3Dタッチ(Touch)はご存じですか。3Dタッチ(Touch)は、iPhone6S以降から搭載されている、iPhoneの新しい機能になっています。そこで、3Dタッチ(Touch)とは具体的にどんな機能なのかや、3Dタッチ(Touch)の設定方法はどうするのかを解説していきます。まずは、3Dタッチの設定をしてみてください。

3Dタッチ(Touch)とは

iPhoneの3Dタッチ(Touch)機能とは、画面を強く長押しすることで、センサーが感知して色んな操作ができる機能です。例えば、下の画面のように、LINEアプリを強く長押しすると、操作画面が出てくるようになっています。

3Dタッチ画面

iPhoneでの3Dタッチの設定方法

iPhoneで、3Dタッチ(Touch)機能の設定をすることができます。ここでは、3Dタッチ(Touch)機能の設定方法を解説していきます。

アクセシビリティで設定

iPhoneで、3Dタッチ(Touch)機能の設定をするには、アクセシビリティから設定することができます。アクセシビリティの設定方法は、iPhoneホーム画面にある、「設定」をタップします。

3Dタッチ設定

「一般」をタップします。

3Dタッチ設定

「アクセシビリティ」をタップします。

3Dタッチ設定

「3D Touch」をタップします。

3Dタッチ設定

3D Touchを「ON」にすれば、アクセシビリティでの設定は完了です。設定しておけば、3Dタッチを使うことができます。

3Dタッチ設定
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3Dタッチの操作方法と使い方

iPhoneの3Dタッチ(Touch)機能の設定が完了したら、3Dタッチ(Touch)機能を操作していきます。ここでは、iPhoneの3Dタッチ(Touch)機能の操作方法と使い方を解説していきます。

Peek

Peekとは、3Dタッチ(Touch)をするときに、画面を軽く押す操作のことを言います。アプリなどをPeek(画面を軽く押す)することで、画面を開くことなく、プレビューで確認することができます。例えば、メールアプリの場合、「プレビュー表示したいメール」を、Peek(画面を軽く押す)します。

3Dタッチの操作方法

そうすると、メール内容がプレビュー表示されます。中身を開くことなく、内容が確認できるのです。

3Dタッチの操作方法

Pop

Popとは、3Dタッチ(Touch)をするときに、Peek(画面を軽く押す)した後に、更に強く画面を押す操作のことを言います。例えば、メールアプリの場合、プレビュー表示したいメールを、Peek(画面を軽く押す)して、プレビュー表示させた後に、「Pop(更に強く押す)」すると、メール画面が表示されます。

3Dタッチの操作方法

クイックアクション

クイックアクションとは、iPhoneのホーム画面にあるアプリを、強く長押しすることで、アプリのメニュー画面を表示させて、操作できる機能のことです。例えば、カメラアプリの場合は、「カメラアプリ」を強く長押しすると、下の画面のように、メニュー画面が表示されて、操作できるようになっています。

3Dタッチの操作方法

また、Peek(画面を軽く押す)して、プレビュー表示させてから、画面を下から上にスワイプすることで、メニュー画面が表示されて、操作ができるようになっています。

例えば、メールアプリの場合は、「メール」をPeek(画面を軽く押す)して、プレビュー表示させてから、「画面を下から上にスワイプ」すると、下の画面のように、メニュー画面が表示されて、操作できるようになっています。

3Dタッチの操作方法

その他の機能

3Dタッチ(Touch)機能には、Peek・Pop・クイックアクション以外の機能もあります。ここでは、3Dタッチ(Touch)でできる、その他の機能について、解説していきます。

キーボードのトラックパッド化

その他の機能として、キーボードのトラックパッド化ができるようになっています。メモなどで、キーボード操作する際に、「キーボード」を強く長押しすると、キーボードの文字が消えて、キーボード上で指をスライドできるようになり、自由にカーソル移動することができます。そうすることで、テキスト編集しやすくなります。

3Dタッチの操作方法

マルチタスキング画面の表示

その他の機能として、マルチタスキング画面の表示ができるようになっています。SafariでWebページを表示させた際、「画面左側」を強く長押しすると、下の画面のように、マルチタスキング画面が表示されます。操作するには、「画面をスワイプ」して操作したいアプリを選択することで、他のアプリに切り替えることができます。

3Dタッチの操作方法

手書きスケッチでの筆圧の調整

その他の機能として、メモの手書きスケッチで、筆圧の調整ができるようになっています。操作方法は、「メモアプリ」を開いて、「画面をPeek(画面を軽く押す)」すると、細い線になり、「Pop(更に強く押す)」すると、太い線になります。

3Dタッチの各機能の使い方

3Dタッチの各機能の使い方を解説していきます。

コントロールセンター

コントロールセンターでの、3Dタッチの使い方・設定とは、iPhoneホーム画面で、「画面を下からスワイプ」して、コントロールセンターを表示させます。コントロールセンターが出てきたら、「アイコン」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

そうすると、メニュー画面が表示されて、操作できるようになります。

3Dタッチの使い方

通知センター

通知センターでの、3Dタッチの使い方・設定とは、メールなどが届いた場合、iPhone画面に表示されるので、「表示された通知メッセージ」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

通知メッセージの下に、メニューが表示されるので、そのまま返信することができるようになっています。

3Dタッチの使い方

設定

設定アプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「設定アプリ」を強く長押しします。メニュー画面が表示されて、Bluetooth・Wi-Fi・モバイルデータ通信・バッテリーの設定画面を開くことができます。

3Dタッチの使い方

キーボード

キーボードでの、3Dタッチの使い方・設定とは、メモなどで、キーボードを使って入力する際、「キーボード」を強く長押しします。そうすると、キーボードのトラックパッド化ができるので、そのまま指を動かすだけで、カーソルを動かすことができます。

3Dタッチの使い方

文字を選択するときは、そのまま指を離さないようにして、「少し緩めてから、再度強く押す」ことでできるようになっています。

3Dタッチの使い方

Safari

Safariでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「Safari」を強く長押しします。メニュー画面が表示されて、リーディングリスト・ブックマークを表示・新規プライベートタブ・新規タブを開くことができます。

3Dタッチの使い方

メールアプリ

メールアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「メールアプリ」を開いて、メール一覧の中から「プレビュー表示させたいメール」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

そうすると、メールを開くことなく、内容を確認することができます。

3Dタッチの使い方

カメラアプリ

カメラアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、カメラアプリを利用して、写真を撮ってから、画面左下にある「撮った写真」を強く長押しします。そして画面を押したまま、更に強く画面を押し」ます。

3Dタッチの使い方

そうすると、今まで撮った写真が、画面左下に表示されるので、「写真画面」を横に指でスライドすると、今までに撮った写真を確認することができます。

3Dタッチの使い方

写真アプリ

写真アプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「写真アプリ」を開いて、写真一覧の中から、「プレビュー表示させたい写真」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

そうすると、選択した写真がプレビュー表示されます。そして、そのまま「画面を下から上にスワイプ」します。

3Dタッチの使い方

下から、メニュー画面が表示されて、操作できるようになっていますので、「共有」をタップすれば、写真をメールなどで送ることができます。

3Dタッチの使い方

メモアプリ

メモアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「メモアプリ」を開いて、「プレビュー表示させたいメモ」を強く長押しすると、開くことなく内容を確認することができます。

3Dタッチの使い方

プレビュー表示したまま、「画面を下から上にスワイプ」すると、メニュー画面が表示されて、選択したメモを、メールなどで共有することができるようになっています。

3Dタッチの使い方

LINEアプリ

LINEアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「LINEのトーク一覧」を開いて、「確認したいトーク」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

トーク内容がプレビュー表示されるので、既読をつけずに内容を読むことができます。

3Dタッチの使い方

プレビュー表示させたまま、「画面を下から上にスワイプ」すると、下からメニュー画面が出てきます。通知オフ・既読にする・非表示・トーク削除ができるようになっています。

3Dタッチの使い方

Twitterアプリ

Twitterアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「Twitterアプリ」強く長押しすると、メニュー画面が出てくるので、そこからツイートすることができるようになっています。

3Dタッチの使い方

Facebookアプリ

Facebookアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「Facebookアプリ」を開いて、投稿している写真が複数の場合、「プレビュー表示させたい写真」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

プレビュー表示され、写真を確認することができます。

3Dタッチの使い方

Instagramアプリ

Instagramアプリでの、3Dタッチの使い方・設定とは、「Instagramアプリ」を開いて、「プレビュー表示させたい写真」を強く長押しします。

3Dタッチの使い方

プレビュー表示され、写真を確認することができます。

3Dタッチの使い方

3Dタッチの感度を変更・設定する方法

3Dタッチの感度を変更・設定する方法を解説していきます。

感度の変更方法

3Dタッチの設定は、アクセシビリティから設定しましたが、感度も変更・設定することができます。感度の変更・設定方法は、「設定」「一般」「アクセシビリティ」「3D Touch」をタップします。

3D Touchの感度の下にある「バー」を、スライドさせると、感度を調整することができます。「弱い・中・強い」の中から、感度を選択して変更・設定してください。

3Dタッチの設定

感度テスト

アクセシビリティから感度の設定をしたら、感度テストをしていきます。画面一番下にある「絵」を押すと、設定した感度で、絵がプレビュー表示されます。感度テストをして、問題なければ設定は完了です。

3Dタッチの設定

iPhoneの3Dタッチ(Touch)を使ってみよう!

今回は、iPhoneの3Dタッチの設定方法や、感度変更の方法・各種機能の使い方を解説しました。設定方法は簡単なので、ご紹介した方法で3Dタッチ(Touch)を使ってみてください。

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この記事のライター
leiyu
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