iPhoneのおすすめ動画保存アプリ5選を紹介します。iPhoneでYouTube動画を無料で保存できます。動画保存に関しては違法行為になるかが気になる点ですが日本国内で個人で楽しむ分には保存可能です。保存動画について正しく理解して、保存動画を楽しみましょう。
今回はiPhoneのおすすめの無料動画保存アプリを紹介します。無料アプリというと広告が多くてわずらわしいというイメージがありますが、まずは「広告少なめ」の、YouTube動画保存に適したアプリを2点紹介します。
「Mixdata - クリップ・再生・管理アプリ」は広告が少なめでお手軽操作でYouTube動画を保存できるアプリです。長所はダウンロード制限がなくストレージの空き容量があれば好きなだけ動画をダウンロード可能な点です。
短所は操作が簡単な反面、ダウンロード動画の画質・音質の調整ができないので、ストレージ容量に合わせて画質・音質を下げて動画をダウンロードするということはできません。
「Mixdata - クリップ・再生・管理アプリ」はダウンロード速度が速く、「1曲リピート・プレイリストリピート・シャッフル再生」が装備されていて、再生機能が充実しています。また、プレイリストで保存動画の管理が可能です。
「動画 MediaBox Lite – ダウンロードビデオ」も広告が少なめでお手軽操作でYouTube動画を保存できるアプリです。ダウンロード制限がなく、ダウンロード動画の画質・音質は元の動画の質に依存します。
「動画 MediaBox Lite – ダウンロードビデオ」は、リピート再生・バックグラウンド再生機能が装備されていることが特徴です。また、プレイリストで保存動画の管理が可能です。
次に、iPhoneでYouTube動画を保存する際のおすすめの無料動画保存アプリの中で、音質重視のアプリを2点紹介します。
「動画保存アプリ - 動画コンテナ & 動画再生」は広告が多めの、無料で利用できる、YouTube動画を保存できるアプリです。長所はYouTube動画だけでなくDailymotion・ニコニコ動画にも対応している点です。ダウンロード動画の画質・音質は元の動画の品質を再現します。ダウンロード制限はありません。
「動画保存アプリ - 動画コンテナ & 動画再生」は、バックグラウンド再生・オフラインビデオ編集の機能が装備されています。
「動画保存 Super ダウン Lite」も無料で利用できるYouTube動画を保存できるアプリで、広告は程々にあるという印象です。長所はYouTube動画を保存する手順がお手軽で分かりやすという点です。ダウンロード動画の画質・音質は元の動画の品質を再現します。ダウンロード制限はありません。
「動画保存 Super ダウン Lite」では、プレイリストによる動画再生が可能で、保存動画の検索は「名前・サイズ・日付・長さ・種類」でソートできます。
次に、iPhoneのおすすめの無料動画保存アプリの中で、YouTube動画以外にも対応しているアプリを紹介します。
「動画 Link Lite – ダウンロードメディア無料」は広告が少なめで、機能も充実している動画を保存できるアプリです。YouTube動画だけでなく、他の動画に関しても動画ページのURLをアプリ上で開けば動画を保存でます。ダウンロード動画の画質・音質も良好で、ダウンロード制限はありません。
「動画 MediaBox Lite – ダウンロードビデオ」は、パスコードロック・リピート再生・バックグラウンド再生・シャッフル再生機能が装備されていることが特徴です。プレイリストの作成も可能です。保存動画の検索は「名前・サイズ・日付・長さ・種類」でソートできます。
iPhoneでYouTube動画を保存することについて気になるのが「YouTube動画の保存は違法か」という点です。この点については、YouTube運営元の米国における規約と日本の著作権法の両方を参照する必要があります。
YouTubeの規約によると、「YouTube動画の保存・ダウンロード」は基本的に違法としています。しかし、米国以外の地域における「YouTube動画の保存・ダウンロード」に関しては当該地域の法律に準じるとしています。つまり、日本国内における「YouTube動画の保存・ダウンロード」については日本の著作権法によるところとなります。
日本の著作権法では私的用途、つまり個人で楽しむ目的であれば動画コンテンツの保存は違法ではありません。結論として、日本国内で個人で視聴するのであれば「YouTube動画の保存・ダウンロード」は行って良いということになります。
1 / 2
続きを読む